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(昨日以下のブログを書いた後猛反省。太字でコメントを付け足しました)

でもいけないわね、こんなネガティブなことを言っていては。今年はワンランク上のガイドを目指して頑張るわ。そしてついでにワンランク上のガイドさんを雇って仕事をしていただく会社を立ち上げるわ。All countries are wellcome! 目指すぞ、社長!

今度新たに加入させていただけた(ありがたや)ツアー会社で私が担当するツアーの顧客リストをサイトで見ることができた。そして、ありがたやが、ありがた迷惑に変わった。急いで目を通した国籍におおらかなオーストラリアが一つもなかったのだ。

今の外国の会社で請け負っているツアーはガイド料が安いけどオーストラリア人がマジョリティなのでかなりリラックスしてガイドをしている。まず、皮切りにこちらのツアーが一本あって、その後に上記のツアーが催行されるのであるが、評価制度が厳しいし、何よりも国籍が……

アデレード: 画像
アデレード (トリップアドバイザー提供)

こんなことを言うとなんだけど、人間にも当てはまるわね、こういったこと。会ってほっとする人と、びりっと緊張する人。後者には必要不可欠な場合しか会わないわよね、自然と。 でも、同じもともとよく似た人種同士が世界に散らばって、どうしてこう住む場所で人は変わるのだろうか。

そういう点では、広いのに人間が少ないからオーストラリア人はおおらかなのね、それにあまり激烈な競争もなさそうだし。食べ物も何かしらありそうだし。 日本沈没などという大変なことが将来起こったら、中国が日本人受け入れをしてくれる保証はないので、オーストラリアと仲良くしておくべきじゃないかしら。

パース: 写真
パース (トリップアドバイザー提供)

日本人は勤勉だから、エアーズロック辺りの不毛地帯でも何か作物を作りそうだし、これという工業製品があまり思いつかないオーストラリアでハイテク機械等を生産して輸出し、国の発展にも寄与すると思うけどな。え、考えすぎですって? I love Australia!

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ヤフーアメリカにちょっと目を引く記事が載っていた。カナダ移住に関係するサイトへのアメリカからのアクセスが急浮上しているというのだ。トランプ氏が大統領になるという悪夢(一部の人にとっては善夢)が、現実のものになる可能性が出てきたからだそうだ。

日本にいる留学生が、「彼が大統領になったらアメリカに帰らない」と言っている映像を見た。果たして、たぶん民主党大統領候補になるであろうヒラリーさんにたぶん共和党大統領候補になるであろうトランプ氏は勝てるのか。今回のアメリカの大統領選挙はどんなドラマより面白い。

レイク ルイーズ: 写真
レイク ルイーズ (トリップアドバイザー提供)

ヒラリーさんが大統領になったら、もう一度グリーンカードをもらってアメリカに移住してもいいかなと思っている私にも、この件は関連してくる。こんなときに限ってグリーンカードがアプライされた後、トランプさんが大統領になるかもしれないのだ。うーん、でもあの人ビジネスマンだから豹変するんじゃないの。

なるまでは耳目を惹くためにすごいことを言っているけど、案外なったらなったでレーガンさんのように強力なリーダーシップを発揮するかもしれないわよ。なーんて、他国だから言えるのかもしれない。 それにしても、カナダにアメリカ人はそう簡単に移住できるのだろうか。

バンクーバー: 写真
バンクーバー (トリップアドバイザー提供)

海外移住者の最も住みやすい国総合ランキングの1位はスイス、その後シンガポール、中国、ドイツ、バーレーン、ニュージーランド、タイ、台湾、インド、香港と続く。なんとアメリカは30位、イギリスは33位ということだ。意外なのは中国が3位に入っていること、ちなみに日本は18位ですって。

カナダは定年退職者にとっては人気の場所らしい。うーん、それにしても、アメリカ人は隣に親戚のような広大な国があっていいわね。日本も中国と仲良くなって、将来日本沈没のような出来事が起こったら、広大な彼の地に移住させてもらえたらいいな。あれ、何の話だったっけ。
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な、なんと応募した短編小説が最終選考7編の中に入っていた。結局賞は逃したが私のミステリー調の小説に対するコメントを見てニヤッとした。『一番面白いストーリーだが、長編小説の第一章にするべきだ。告発だけではなく、ここから事件解決に導くべき』ですって。

急いでパソコンを開いて『小さな依頼人』というその小説を読んでみた。我ながら面白い、確かに貧乏弁護士がこれからいかに犯人を追い詰めるかを、私自身も読みたい。ようし、ツアーの合間を見て続きを書いてみようかな。面白いとのコメントに勇気リンリン!

竹富島物見の塔

と、昨日はその後妄想が膨らんだ。石垣島か西表島、いや黒島でもいい、海の見える赤瓦の沖縄風の家で小説を書く私。さっそく売り物件を調査した。すると見つかったのは竹富島のパイナップル畑と原っぱ。あそこに家を建てるのは大変だ。そうだ、モームやヘミングウェイのようにホテルに滞在しよう。

うーん、それならその時の気分で世界各地のホテルを選べるわね。街に出るだけで小説のネタになりそうな刺激がいっぱいのマンハッタン、クィーンズあたりも負けてはいないわね。パリやローマも観光で走り回るだけではなく、住んでみたらいい味のでる街でしょうね。

石垣島フェリーターミナル

それにしても、今回石垣のホテルを予約するにあたってぎょっとしたことがちらほら。例えばトリップアドバイザーで見ると、ほとんどのサイトで14000円前後しているホテルが、近ツリのサイトで調べると7800円だった。 今、次のツアーにゲストを連れて行くレストランを調べている。

ガイドの力量は説明もさることながら、如何にリーズナブルな値段で美味しいものを食べてもらうか、大涌谷に行けない箱根で如何にワンダフルな時間を過ごしてもらうか、という側面に大いに現れる。暫く休んでいたら、面倒くさくなってきた。契約をドタキャンして海外逃亡しちゃおうかな、ふふふ。

良い地で食べたチラシ寿司
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昨日日中やたらとくしゃみが出ると思ったら、なんと所属する通訳ガイド協会の新人研修のバスの中で私の名前が『どん底から這い上がったガイド』の例として挙げられていたという。去年3月スタートしてけちょんけちょんに言われながらも、平気の平左で今は立派に云々。

「有名人よ」と、昨夜会った私の新人研修の時の講師をしていた大先輩ガイドから言われた。「めげずに立ち向かう良い例として挙げられていたのよ、落ち込む人多いのに」ですって。迷惑だ。ただ、今は立派にというのには、理由がある。 所属している協会の中で上級ガイドグループだけができるロングツアーがある。

清水からの帰り道

たくさんのガイドがインタビューを受けて、ほんの僅かなガイドだけがその条件の良いロングツアーの特訓を受けた後グループに入れるのだ。今回たまたまガイドが足りないそのツアーが一つ出て、私にインタビューのチャンスが与えられた。その結果、そのツアーを任されることになった。

いつも安い安いと不平を言っている外国の会社のツアーをやっていたおかげで、同じようなツアーなので合格になり、昨夜の難波での会合に私も呼ばれて行ったというわけ。これが、『這い上がって出世したガイド』の例として出された理由です。ちなみにギャラもかなり良い。

     3月27日東大寺small

ただ、評価が悪いと後の仕事が来るかどうかわからない。その点ギャラは安くてもオーストラリア人の多い今やっている外国の会社のツアーは気楽だ。今年は5種類のツアー計10本くらいアサインされている。14本頼まれていたのだけど、腰痛を理由に10本に減らしてもらったのよ。

3月から4月はツアーラッシュだから、大手の旅行社からも何度もガイドの依頼を受けながら、スケジュールが合わず、断らざるを得ない。やることは山ほどあるのに、早や心は石垣島に。昨日からあれこれ考えて結局最初と最後のお泊りを送迎付きのホテルに予約した。

朝の民宿前の海

中の5日間はほとんど他の島々にいるので、ホテルは行き当たりばったりだ。西表島の、蟻が出てちゃぶ台の上で寝た食事の美味しい民宿にも泊まりたいし、ハンモックのある庭の前の海に熱帯魚スポットのある民宿にも泊まりたい。ああ、楽しみ、ようしガイドも頑張るぞ!
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今回タイでダムヌンサドゥアック水上マーケット半日ツアーとカンナチャプリマニアック一日冒険ツアーの二つに参加した。水上マーケットツアーはごく普通のツアーで可もなく不可もなく。けれどマニアックツアーの方は、このところめっきり減った胸躍る一日がゲットできた。

ツアメンは、我々女性二人、後友達同士のイケメン二人、それと頭が切れて優しい若い男性一人。マイクロバスの運転手が、普段は俳優をしていて今日はバイトで来たというような風貌の若いタイの若者、そして面白くて人情味に溢れた40歳くらいのタイ人男性ガイドという構成。

クワイ川image
クワイ川マーチで有名なクワイ川と多大な犠牲者を出した鉄道

象に乗ったり、いかだ下りをしたり、戦場に架ける橋や線路を列車が直前に来るまで歩きその後乗車したり、洞窟寺院の裏の狭い鍾乳洞らしき場所を匍匐前進したり、クワイ川を見下ろす眺めのいいレストランで同じ窯の飯を食ったりしている間に、お客5人はすっかり打ち解けた。

帰りのマイクロバスの中では、楽しい思い出を一杯抱えて帰途についた遠足後の小学生のように、話がはずみ、大笑いしたりした。イケメンのうち一人はシビアに面白く、もう一人はこんな人まだ残っているんだと思うくらい、理想的な夫兼父になりそうな人だった。

乗った象さん
この象さんに乗りました。鼻にタイガーバウムをつけてあげたかった。

水上マーケットツアーにそれぞれ一人で参加していた若い女性二人が私と友達の代わりにこのツアーに参加していたらと思った。話がはずんだついでに、「バンコクに着いたら、ハッピーアワーでカクテルでも」なんてことになって、四人で意気投合していたかもしれない。

それにしても、数ある現地ツアーの中でどれを選ぶかで旅の楽しさも変わる。私は原始本能を要求されるようなツアーが好き。 6月に行く西表島、今回は念願のターザン綱渡りもやってやろう。えっ、「腰痛は?」ですって? おかげさまで吹っ飛びました。石垣、西表、黒島、楽しみ、うふふ。

  オリエント急行
  クアラルンプールから来たオリエント急行
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海 夏碧

Author:海 夏碧
自分の足で歩き回った国は60ヶ国以上、ニューヨークとLAで会社勤めを経験。一人で子育てをしながら、外資系の会社の管理職を歴任。アイスバーンを運転してスキー場に行き、タンクを背負ってサンゴ礁を遊泳。目下、楽しめる起業を模索中。


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