想定外の船長と乗組員、即行で日本の申し出を受けて欲しかった
沈没船からの救出を待っている家族の前で、一人の男性が壇上に上がり「日本からの援助の申し出を断ったのは本当か」と叫ぶと、子供の無事を祈って胸の張り裂けそうな思いをしている家族の間に悲鳴にも似たどよめきが起こったという。
当局者は言葉に詰まり、「調べてから返事をします」と答えたとのことだが、私が子供の無事を祈って待っている母親の立場だったら、世界的に信頼のできる技術と民度を持った日本の救助活動が喉から手が出るほど欲しかったと思う。

今回の船沈没事故で露呈したのは、北からの脅威も含めて先ず優先されるべき国民の命を守るということにおける韓国政府の危機管理の甘さだ。対日批判を繰り返していた結果救援の申し出を受けにくい状況だったとしたら、行方不明者が気の毒だ。
それと共に、世界を震撼させたのは、何百人もの乗客を乗せて運ぶ船の船長の民度の低さだ。その船長を叱咤激励し乗客を先ず助け出そうとするべき乗務員がいなかったことだ。彼らは真っ先に逃げたとの記事が世界のヤフーに。

一方、危険な修学旅行はそれを推奨した日本帝国主義の残渣だ、との声が出ているらしいが、修学旅行が危険なのではなく船を扱う人々の質が危険を呼び起こしたのだ。20代の三等航海士に任せて、船長はいったいどこにいたのよ。
当局者は言葉に詰まり、「調べてから返事をします」と答えたとのことだが、私が子供の無事を祈って待っている母親の立場だったら、世界的に信頼のできる技術と民度を持った日本の救助活動が喉から手が出るほど欲しかったと思う。

今回の船沈没事故で露呈したのは、北からの脅威も含めて先ず優先されるべき国民の命を守るということにおける韓国政府の危機管理の甘さだ。対日批判を繰り返していた結果救援の申し出を受けにくい状況だったとしたら、行方不明者が気の毒だ。
それと共に、世界を震撼させたのは、何百人もの乗客を乗せて運ぶ船の船長の民度の低さだ。その船長を叱咤激励し乗客を先ず助け出そうとするべき乗務員がいなかったことだ。彼らは真っ先に逃げたとの記事が世界のヤフーに。

一方、危険な修学旅行はそれを推奨した日本帝国主義の残渣だ、との声が出ているらしいが、修学旅行が危険なのではなく船を扱う人々の質が危険を呼び起こしたのだ。20代の三等航海士に任せて、船長はいったいどこにいたのよ。