カルガリーで警察署長の息子が大学生5人を刺殺
昨日早朝カルガリー警察は、同市始まって以来の大量殺人事件の通報を受けた。現場へ駆けつけると、カルガリー大学の学生3人の遺体が見つかった。2人の重傷者は病院に運ばれたが死亡した。犠牲者は男性4人、女性1人の前途有望な若者達だ。
警察の追跡ですぐに犯人は拘束された。同大学の心理学科を卒業したばかりで、同大のロースクールに行くことが決まっていた22歳の犯人マシュー・ド・グルードは、カルガリー警察署長の息子だった。何故、こんなことに。

マシューも交えて大学近くで卒業を祝うホームパーティが14日の夜から開かれていた。マシューは15日未明に5人の学生を刃物で何度も刺した。当初30人いたが、そのとき残っていた参加者は20人だったという。
状況は分からないが、力を合わせて防ぐことはできなかったのだろうか。非常に残念だ。14日夕方「恐怖および逃亡者の心‐世界は英雄を必要とする」という最後のマシューの書き込みがフェイスブックに載っていたとのこと。無念だ。

警察の追跡ですぐに犯人は拘束された。同大学の心理学科を卒業したばかりで、同大のロースクールに行くことが決まっていた22歳の犯人マシュー・ド・グルードは、カルガリー警察署長の息子だった。何故、こんなことに。

マシューも交えて大学近くで卒業を祝うホームパーティが14日の夜から開かれていた。マシューは15日未明に5人の学生を刃物で何度も刺した。当初30人いたが、そのとき残っていた参加者は20人だったという。
状況は分からないが、力を合わせて防ぐことはできなかったのだろうか。非常に残念だ。14日夕方「恐怖および逃亡者の心‐世界は英雄を必要とする」という最後のマシューの書き込みがフェイスブックに載っていたとのこと。無念だ。
