オーストラリア人野球選手を車から銃撃したアメリカのティーンエイジャー3人

オクラホマでジョギング中のオーストラリア人野球選手を車の中から銃撃し死に至らしめたとして、3人のティーンエージャーが逮捕された。しかし"Sweet deal" により、罪が軽減されるか免除される可能性も否定できない状況だ。

刑務所に入っている3人の少年のうちの1人が、他の受刑者から「何故オーストラリア人を狙ったのだ」と聞かれて、「それまで何度か別の人間で試みたんだけど、成功しなかったんだ」と答えたのが傍受されていた。



何てこと、銃を持って車で徘徊していたのは、誰でもいい、誰か人間を撃ち殺したかったからなのね。こと銃に関しては、アメリカは病んでいる。うっかり田舎道など歩いていると、運悪く標的にならないとも限らない。

"Sweet deal" の結果、簡単に外に出てきたら、味をしめて又やるかもしれない。犠牲になった、まだ若くてハンサムなオーストラリア人野球選手が気の毒でならない。ジョギングも命がけよね、銃が野放しの国では。