『日本はドイツを模範に』と中国外相、過去に逆行している国に言われたくないわね

ドイツのメルケル首相が、中国を訪問中、日本軍の虐殺記念館に同行を勧められたけど断った。日中の争いに巻き込まれたくないとのことだが、本音は異常な軍拡を進めている中国の欺瞞にウンザリしていたからではないだろうか。

誰が見ても中国の日本攻撃は、シナ海で行っている海洋進出の隠れ蓑だということがわかるはず。時代に逆行して、武力で他を制圧している中国の外相から「日本はドイツを模範にしろ」なんて言われたくないわね。



中国国家全体が裸の王様になっている今、さっさと普通の服を着て正気に戻ってもらいたい。英紙によれば、習主席の義兄等は他の高官の親族数人とバージン諸島に会社を作り2000年以降だけでも1兆から4兆ドルという金額を中国から流出させたとのこと。

トップが腐敗し切った国に他国をあれこれ言う資格はないわね。李下に冠を正さず、は死語なのね。ところで王外相、あなたの資産は幾らですか。範を垂れる資格はおありですか、我が国だけではなく中国の一般大衆の方々に。