厚生労働省の女性官僚に1本取られた
今日ある保険関係の支払いのことで電話をすると、区役所の担当者が「3月分から減免できます。もっと早く電話をもらっていたら、1月から出来たのに……」と中途半端な言い方をした。
「状況は同じなのに、電話をした時点で減免額が変わるのって変ではないですか」と言うと、条例だから仕方がない、の一点張り。大阪市の方に相談をしてもらっても、やはり条例だからとのこと。

そこで、その保険の元締めである厚生労働省に電話をした。この、出てきた若い女性が凄い、全く動じないのである。結局、条例に従うと法律にも定められているので、条例に従う以外はありません、ということで電話は切れた。
凄い、全国からかかってくる電話に、このクールさで対応しているのね。理路整然とした口ぶりからキャリアだと読んだ。この言い方を英語で発信すると、日本の言い分が世界にもっと認められるのでは、と電話をかけた目的を忘れて感心した。

「状況は同じなのに、電話をした時点で減免額が変わるのって変ではないですか」と言うと、条例だから仕方がない、の一点張り。大阪市の方に相談をしてもらっても、やはり条例だからとのこと。

そこで、その保険の元締めである厚生労働省に電話をした。この、出てきた若い女性が凄い、全く動じないのである。結局、条例に従うと法律にも定められているので、条例に従う以外はありません、ということで電話は切れた。
凄い、全国からかかってくる電話に、このクールさで対応しているのね。理路整然とした口ぶりからキャリアだと読んだ。この言い方を英語で発信すると、日本の言い分が世界にもっと認められるのでは、と電話をかけた目的を忘れて感心した。
