ジュリア・ロバーツの妹がドラッグの多用で死去とのニュースに思う

ジュリア・ロバーツの母と義父との間にできた37歳の妹がドラッグの多用で死去とのニュースが、朝一ヤフーオーストラリアで目に入った。スタイル抜群の姉と比べて、妹は常に過体重で悩んでいたとのこと。

昨年、妹ナンシーは　NY Daily News　に「高校生のとき大人の姉から『どう見ても体重過多よ』とあまり優しくない言い方で言われたわ」と語った。自分は学校でも目立たず、とても美しく人気のある姉の陰で萎縮していたとも。

　　

同じ兄弟姉妹でも父方に似るか母方に似るかで全然容姿が違ってくる場合もあるものね。ナンシーの場合はジュリアと母が一緒でも父が違うので、その傾向が強かったのでは。でも、素敵な姉がいて羨ましい気がするのですが。

お姉さんにしてみれば、何とか妹の体重を減らせないかと真剣に考えていたのでしょうね。プリティ・ウーマンに出たときのジュリア・ロバーツのプロポーションの良さときたら……　彼女と比べると殆どの女性が萎縮するのでは。



話は逸れるけど、アメリカだけではなく、今オーストラリアでも体重過多の人が急増し、日本食に熱い目を注ぐ人が増えているとのこと。日本に長期滞在して食生活を変えていただく、というビジネスチャンスかもしれません。