尖閣を巡って日本と戦ったら負けるかもしれないよと、中国に自重を促す記事
エネルギーに関連するニュースの世界的供給者であるオイルプライス・コム(Oilprice.com)が2月1日付けで『China's Careful Days』という記事を載せている。客観的批判的に中国の今までの手法をあぶりだした記事だ。
中国がなりふり構わず海洋進出をしようとしている現況を丁寧に説明した上で、南沙諸島はフィリピンが相手なので中国はごり押しを通せたが、尖閣諸島を巡って日本に同様のことをしたら、"they just may get a bloody surprise." とのこと。

血を見ることになる、つまり中国が自国の領土拡大をあの手この手で成就しようとすると、既に近代的な装備を備えた自衛隊のいる日本は2、3年後にはより強力な装備を持ち、万一戦争になったら中国が日本から三度目の国辱を受けることになる。
酔っぱらいの船長が尖閣にやってきて囚われた後、釈放され本国で英雄扱いを受けたことを国辱だと感じている日本のナショナリストたちは、尖閣に国の威信をかけている。習近平主席は日本を甘く見ないほうがいい。
朝の通勤電車の中でこの記事を読んだとき、何となく背筋がゾッとした。戦争なんか前世紀の遺物だと思っていたのに、そこにある危機に近い状態になっているのかしら。今日は鰯を食べ豆を撒いて厄払いしなくっちゃ。

魔よけ鰯のフライ二種と恵方巻
中国がなりふり構わず海洋進出をしようとしている現況を丁寧に説明した上で、南沙諸島はフィリピンが相手なので中国はごり押しを通せたが、尖閣諸島を巡って日本に同様のことをしたら、"they just may get a bloody surprise." とのこと。

血を見ることになる、つまり中国が自国の領土拡大をあの手この手で成就しようとすると、既に近代的な装備を備えた自衛隊のいる日本は2、3年後にはより強力な装備を持ち、万一戦争になったら中国が日本から三度目の国辱を受けることになる。
酔っぱらいの船長が尖閣にやってきて囚われた後、釈放され本国で英雄扱いを受けたことを国辱だと感じている日本のナショナリストたちは、尖閣に国の威信をかけている。習近平主席は日本を甘く見ないほうがいい。
朝の通勤電車の中でこの記事を読んだとき、何となく背筋がゾッとした。戦争なんか前世紀の遺物だと思っていたのに、そこにある危機に近い状態になっているのかしら。今日は鰯を食べ豆を撒いて厄払いしなくっちゃ。

魔よけ鰯のフライ二種と恵方巻