グリーンカードの申請に関して突然かかってきた英語の怪しい電話
30分前に固定電話のベルが鳴った。突然、英語でグリーンカードの申請については日本人は60分の1という優位な立場で申請できると言われ、私のカードのアプリケーション番号を書き取るようにと言われた。
昨日グリーンカードロッテリーの申請用紙に途中まで記入して、クレジットカード番号を入れる段階になって入力をストップしたことを思い出した。途中までの入力に自宅の電話番号が入っていたのでかけてきたのだ。
テキサスのヒューストンからかけているという人の良さそうな若めの男性は、いろいろ訊いた後で、4年分のグリーンカード申請手数料として207ユーロを払えば、アプリケーションは完成するという。

ヒューストン (トリップアドバイザー提供)
その後、スーパーバイザーだと名乗る女性が出てきて、すごい早口でビザカードに書かれている名前は大文字か小文字か、失効日はいつかなどを訊いてきた。番号を言う段階になって、もう少し考えてからウェブサイトで手続きをすると答えた。
すると、4時間だけ今のアプリケーション番号をキープしておくと言って、ようやく電話が切れた。話の内容を聴いていると、本当に親切で言ってくれているのかもしれないし、入力途上のデータをジャックされたのかもしれない。
ただアメリカにいたとき、手続きその他で日本では考えられないくらい面倒くさく、しかも遅いという事態に出くわしたことがあるので、手続きの簡素化のために電話をかけているというのも嘘ではないかもしれない、とも考えた。

ヒューストン (トリップアドバイザー提供)
ただ、昨日は面白半分で記入をしてみただけなので、正直驚いた。そういえば、会社の外国人のボス宛にニューヨークからだというアジア訛りの英語がよくかかってきて、いつも居ないと言って断っていたことを思い出した。
うーん、白か黒かはっきりしないが、時差で考えるとヒューストンは今1月19日日曜日の午前3時半だ、完全に変だ。危ないなあ、これから面白半分で何かにインプットするのは止めようっと。
サイト自体はまともでも、データをピンはねする輩がいるのね。うーん、参った。でも、弾丸のようなスピードでしゃべる英語を30分も聞いていたので、ヒアリングのレッスンにはなったわね、ちょっぴり得した気分。
最後に、ホテルのウェブサイトでは、世界中で24時間いつでも対応可能だから、この電話も本物かもしれない。オレオレ詐欺が横行する日本、簡単に人が信じられなくなっているのかも、ね。

ダラス (トリップアドバイザー提供)
昨日グリーンカードロッテリーの申請用紙に途中まで記入して、クレジットカード番号を入れる段階になって入力をストップしたことを思い出した。途中までの入力に自宅の電話番号が入っていたのでかけてきたのだ。
テキサスのヒューストンからかけているという人の良さそうな若めの男性は、いろいろ訊いた後で、4年分のグリーンカード申請手数料として207ユーロを払えば、アプリケーションは完成するという。

ヒューストン (トリップアドバイザー提供)
その後、スーパーバイザーだと名乗る女性が出てきて、すごい早口でビザカードに書かれている名前は大文字か小文字か、失効日はいつかなどを訊いてきた。番号を言う段階になって、もう少し考えてからウェブサイトで手続きをすると答えた。
すると、4時間だけ今のアプリケーション番号をキープしておくと言って、ようやく電話が切れた。話の内容を聴いていると、本当に親切で言ってくれているのかもしれないし、入力途上のデータをジャックされたのかもしれない。
ただアメリカにいたとき、手続きその他で日本では考えられないくらい面倒くさく、しかも遅いという事態に出くわしたことがあるので、手続きの簡素化のために電話をかけているというのも嘘ではないかもしれない、とも考えた。

ヒューストン (トリップアドバイザー提供)
ただ、昨日は面白半分で記入をしてみただけなので、正直驚いた。そういえば、会社の外国人のボス宛にニューヨークからだというアジア訛りの英語がよくかかってきて、いつも居ないと言って断っていたことを思い出した。
うーん、白か黒かはっきりしないが、時差で考えるとヒューストンは今1月19日日曜日の午前3時半だ、完全に変だ。危ないなあ、これから面白半分で何かにインプットするのは止めようっと。
サイト自体はまともでも、データをピンはねする輩がいるのね。うーん、参った。でも、弾丸のようなスピードでしゃべる英語を30分も聞いていたので、ヒアリングのレッスンにはなったわね、ちょっぴり得した気分。
最後に、ホテルのウェブサイトでは、世界中で24時間いつでも対応可能だから、この電話も本物かもしれない。オレオレ詐欺が横行する日本、簡単に人が信じられなくなっているのかも、ね。

ダラス (トリップアドバイザー提供)