望まない妊娠をしたら○△県に住もう

一時、あちこちの自治体が生活保護受給者に大阪までの片道切符を渡して、大阪に住むことを奨励していたというニュースが流れた。各自治体で制度の異なる日本、愛知県及び大分県が積極的に里親制度を奨めている。

中でも愛知県は産まれたばかりの赤ちゃんを里親に渡す制度を奨励している。望まない妊娠をして赤ちゃんを育てられないお母さんも、赤ちゃんが幸せに生きることができると思うと勇気を出して出産をすることができる。



息をしていない新生児が見つかったり、その場で母親に命を絶たれたりした記事を読むたびに胸が塞がれる思いをしてきた。また、病院で人工中絶させられる大切な命を思うと、愛知県の取り組みを全国で広げてほしい。

とりあえず今は、望まない妊娠をした女性は愛知県に移住しよう。母親も生まれてくる子供も、そしてその子供を育てることのできる里親もみんな幸せになれる、ハッピー移住作戦だ。子供は社会の宝、大切にしなくっちゃ。