"No Pants Subway Ride" (パンツを穿かずに地下鉄に乗ろう)
12日の日曜日、シドニーでは地下鉄でパンツを穿かずにブリーフだけで通勤する人たちが現れた。昨日は2002年にニューヨークで始まった"No Pants Subway Ride" の13回目の記念日だった。
真夏のシドニーとブリスベーンではパンツを脱いでも心地いいだろうが、香港や、酷寒の北京でもパンツを穿かずに通勤する人が現れたというから驚く。北京では周りの人の不審な目つきに晒されながら22歳の女性が言った。

「中国人がインターナショナルなところを世界に示したかったの。例えサイコだと思われても」 彼女はドットの付いた青い下着を身につけていた。中国と香港の若者も、なかなかやるじゃない。
今年はパリやロンドンを含む世界数千以上の都市でパンツ無し通勤者が現れたが、ニューヨークにしてもヨーロッパにしても、もっと暖かい時期にこれをやれば参加者はグーンとアップしたはず。
主催者が"Celebration of silliness"と呼ぶこの催し、日本では今のところ参加者がいたというニュースはない。日本でこれをやって職場に行くと、即首ということになりかねない。ユーモアの精神が乏しいからねえ。

真夏のシドニーとブリスベーンではパンツを脱いでも心地いいだろうが、香港や、酷寒の北京でもパンツを穿かずに通勤する人が現れたというから驚く。北京では周りの人の不審な目つきに晒されながら22歳の女性が言った。

「中国人がインターナショナルなところを世界に示したかったの。例えサイコだと思われても」 彼女はドットの付いた青い下着を身につけていた。中国と香港の若者も、なかなかやるじゃない。
今年はパリやロンドンを含む世界数千以上の都市でパンツ無し通勤者が現れたが、ニューヨークにしてもヨーロッパにしても、もっと暖かい時期にこれをやれば参加者はグーンとアップしたはず。
主催者が"Celebration of silliness"と呼ぶこの催し、日本では今のところ参加者がいたというニュースはない。日本でこれをやって職場に行くと、即首ということになりかねない。ユーモアの精神が乏しいからねえ。
