怖い目にあった日に、怖い映画を見た夜は

嫌だ、怖い映画を見てしまった。前半を見る限りそれほど怖くなかったので、残していた後半を夜見たら、怖かった。昼見ればよかった。こういうとき必需品ね、傍にいてくれるヌイグルミみたいな人。

嫌だ、書いている間に何やら光の加減が変わったわ、まるであの映画のように……　怖い。　ところで、話変わって、今日昼前から地方都市に行ったのだが、そこで大変怖い目に遭った。

用を済ませた後、駅に行こうとしても次のバスは約1時間後にしか来ない。タクシーも無い。1時間後、ようやくバスで駅に着くと、次の電車も又1時間後にしかなかった。恐ろしい時間の無駄。これって怖くない。



1時間後にようやく来た地方電鉄に乗って最寄のＪＲの駅に着いた後、跨線橋を渡って反対方向に行く電車が出るホームに行ってしまった。慌てて元に戻り、正しい電車に飛び乗った途端発車した。危ない、又待たされるとこだった。

そのＪＲの快速の車内放送で、「前の駅で不適切な行為があったため3分遅れて申し訳ありません」と何度も謝っていた。2時間もバスと地方電鉄を待たされた身には、3分の遅れなんてPease of cake だ。ギャップが怖くない？