舞妓さんとコラボした昼食、まだまだ一杯見知らぬ世界
今日はいよいよ舞子はん、京阪特急に乗って祇園四条に直行。南座の前で待ち合わせていたのに、主賓が来ない。うーん、外国人にここに来させた方が悪いと後悔し始めたら、笑顔で登場。ホッ。
お茶屋さんに着くと、何と彼は1時間前に下見に現れていたとのこと。うーん、日本語が分からないからと侮れない。先ず、素晴らしい懐石風の食事が始まった。最初の盛り付けを食べ終わると、次から次と料理が運ばれ大満足。
窓の外には白川が流れ、美しい景色を見ながら凝ったデザートを楽しんだ後、いよいよお座敷に場が移された。まあ、舞妓さんの可愛かったこと、美しい手捌きでお茶を立ててもらい、そのお茶を茶器に入れて舞妓さんの手から渡してもらった。

格別でしたわよ、お味。その前に撮影をしようとして立って舞妓さんの近くに行くと、突然店主が現れて怒られた。許可が出ない限り、お茶席で立ってはいけないんですって。主賓が怪訝な顔をして私を見た。
あのね、この方、その襖の隙間からこちらを見張っていたようで、立ったらダメって怒られたの、と説明をしておいた。店主は私が大阪のおばちゃんだと知っている。悪口を言って回られると思ったのだろう。
後で格別優しくお茶屋さんのしきたりをレクチャーしてくれた。それを面白おかしく外国からの主賓に通訳したので、不思議そうな顔をしていた。何はともあれ、舞妓さんと親しくお話をし、七草粥も食べたし彼は大満足。
うーん、まだまだ知らない世界があるのね、外国からのお客さんを通じて得ることも多いのね。生きているって素敵だなんて考えながら、四条大橋の袂で主賓と笑顔でさよならして帰ってきた。目でたし、目でたし。

お茶屋さんに着くと、何と彼は1時間前に下見に現れていたとのこと。うーん、日本語が分からないからと侮れない。先ず、素晴らしい懐石風の食事が始まった。最初の盛り付けを食べ終わると、次から次と料理が運ばれ大満足。
窓の外には白川が流れ、美しい景色を見ながら凝ったデザートを楽しんだ後、いよいよお座敷に場が移された。まあ、舞妓さんの可愛かったこと、美しい手捌きでお茶を立ててもらい、そのお茶を茶器に入れて舞妓さんの手から渡してもらった。

格別でしたわよ、お味。その前に撮影をしようとして立って舞妓さんの近くに行くと、突然店主が現れて怒られた。許可が出ない限り、お茶席で立ってはいけないんですって。主賓が怪訝な顔をして私を見た。
あのね、この方、その襖の隙間からこちらを見張っていたようで、立ったらダメって怒られたの、と説明をしておいた。店主は私が大阪のおばちゃんだと知っている。悪口を言って回られると思ったのだろう。
後で格別優しくお茶屋さんのしきたりをレクチャーしてくれた。それを面白おかしく外国からの主賓に通訳したので、不思議そうな顔をしていた。何はともあれ、舞妓さんと親しくお話をし、七草粥も食べたし彼は大満足。
うーん、まだまだ知らない世界があるのね、外国からのお客さんを通じて得ることも多いのね。生きているって素敵だなんて考えながら、四条大橋の袂で主賓と笑顔でさよならして帰ってきた。目でたし、目でたし。
