ハイヒールタイプ VS スニーカータイプベトナムの旅
今回サイゴンにハイヒールタイプの従姉妹とパック旅行に行って、旅の違いについて考えた。3月に一人でハノイに行ったときは、ミャンマー、カンボジアの後だったので、私の外見は野武士のよう。今回は少しおしゃれチック。
前回ハノイで、夜、空港からホテルに着いた後、運転手と値段のことでテンション高く言い争いをした。エコノミーホテルのフロントマンはにこにこ笑ってそれを見ていた。「いつものことですよ。はい、驚きません」
今回サイゴンで泊まったホテルはそれなりのクォリティのホテルなので、フロントを始め従業員は内は優しいのだが、外見はクールを保っていた。しかしハノイの安宿のホテルの従業員は、内も外も情が深く、懐いてしまったワ。

ハノイでは英語の現地ツアーに参加したが、サイゴンでは従姉妹のことを考えて日本語ツアーでメコン川クルーズに行った。英語ツアーは外国人ばかりで気楽、日本語ツアーは日本人のおばさんばかり総計8人で、喧しかった。
メコン川クルーズは英語ツアーなら3,400円、日本語ツアーなら5,500円だったが、その差は食事に出たと思う。有名なエレファントフィッシュの付いたランチだけではなく、果物島ではドライも含めて果物が食べ放題だった。
ハノイではベトナム人だけしかいない食堂で安くて美味しいランチを取ったが、サイゴンではホテルで聞いたベトナムとフレンチレストランに行き、お行儀良く食事を楽しんだ。

従姉妹に付き合ってショッピングにも行った。一人ではデパートなどに足を踏み入れたりしない。最初8ドルで扇子を買えと迫ってきた女性が最後は2ドルまで下げたので買うと、何と従姉妹は1ドルで手に入れた。さすが主婦、侮れない。
『飲み物を頼むとケーキをサービスします』と書いてあるドンコイ通りのカフェに入った。きたきたケーキ、ミルクのたっぷり入ったカプチーノを一口飲んだ後ケーキにかぶりつくと「まずっ!」 記念写真をご覧ください。
いつも一人で暮らし、一人で旅をし、とても気楽な生活をしている私、たまにはハイヒールタイプの女性旅も悪くないなと思ったのも確か。でも、やはり行きたかったなあ、ニチャンの後、バスで国境越えをしてラオスに。
「来年はスイス、フランス、イタリアをアルプス中心に回りたーい」と言う従姉妹に「いいわね」と生返事をしながら、頭の中ではパラオでカヤックを漕ぎラオスのジャングルを走り回る我が姿が。うーん、しばし黙考。

前回ハノイで、夜、空港からホテルに着いた後、運転手と値段のことでテンション高く言い争いをした。エコノミーホテルのフロントマンはにこにこ笑ってそれを見ていた。「いつものことですよ。はい、驚きません」
今回サイゴンで泊まったホテルはそれなりのクォリティのホテルなので、フロントを始め従業員は内は優しいのだが、外見はクールを保っていた。しかしハノイの安宿のホテルの従業員は、内も外も情が深く、懐いてしまったワ。

ハノイでは英語の現地ツアーに参加したが、サイゴンでは従姉妹のことを考えて日本語ツアーでメコン川クルーズに行った。英語ツアーは外国人ばかりで気楽、日本語ツアーは日本人のおばさんばかり総計8人で、喧しかった。
メコン川クルーズは英語ツアーなら3,400円、日本語ツアーなら5,500円だったが、その差は食事に出たと思う。有名なエレファントフィッシュの付いたランチだけではなく、果物島ではドライも含めて果物が食べ放題だった。
ハノイではベトナム人だけしかいない食堂で安くて美味しいランチを取ったが、サイゴンではホテルで聞いたベトナムとフレンチレストランに行き、お行儀良く食事を楽しんだ。

従姉妹に付き合ってショッピングにも行った。一人ではデパートなどに足を踏み入れたりしない。最初8ドルで扇子を買えと迫ってきた女性が最後は2ドルまで下げたので買うと、何と従姉妹は1ドルで手に入れた。さすが主婦、侮れない。
『飲み物を頼むとケーキをサービスします』と書いてあるドンコイ通りのカフェに入った。きたきたケーキ、ミルクのたっぷり入ったカプチーノを一口飲んだ後ケーキにかぶりつくと「まずっ!」 記念写真をご覧ください。
いつも一人で暮らし、一人で旅をし、とても気楽な生活をしている私、たまにはハイヒールタイプの女性旅も悪くないなと思ったのも確か。でも、やはり行きたかったなあ、ニチャンの後、バスで国境越えをしてラオスに。
「来年はスイス、フランス、イタリアをアルプス中心に回りたーい」と言う従姉妹に「いいわね」と生返事をしながら、頭の中ではパラオでカヤックを漕ぎラオスのジャングルを走り回る我が姿が。うーん、しばし黙考。
