いらっとしたとき気持ちを抑えるコツ

どんなにいい人でも無神経な言葉を平気で発する人がいる。いらっとしたとき、気持ちを抑えきれず爆発させると、そういうデリカシーの無い人は、平気であなたのことを「怖い人だ」と言ってまわる可能性が高い。悪気が無い分、余計始末が悪い。

そこで、いらっとしたとき、相手を一瞬無垢な子供だと思いましょう。何度か我慢をしているうちに段々平気になってきます。家族や会社にそういう人がいると、無視するわけにもいかないので、あなたが慣れるしかありません。

これが夫や妻だったら余計しんどい。かと言って簡単に別れるというわけにもいきません。だから、無垢な子供だと思って、優しい目で見つめる癖をつけると、慣性の法則で慣れてきます。鍛錬、鍛錬、やってみて。

もし、いらっとくる相手が恋人だったら、さりげなくお別れしましょう。結婚までもつれ込む前に。友達だったら、やはり徐々にお別れしましょう。光陰矢の如し、できるだけ本質に沿った話の出来る人のそばに居るようにしたいわよね。うーん、ね。


西表島　民宿の前の海