民主党の院政反対、ごまめの歯軋り
昨日の朝、丑三つ時に目が覚めた。そのまま眠ればよかったのだが、うっかりネットを覗いて眠れなくなった。民主党に院政が敷かれるとの記事を見たのだ。あの党はそれこそリフレッシュして大いに若返り(心をも含む)を図るべきときに、何が院政だとあきれる。
参院選惨敗後、党首を変える機運が高まったときにも、党首と支持基盤が通じる上皇の一言でおじゃんになった。上皇の支持基盤は労組系議員だ。
「党の規模が小さくなると労組の存在が大きくなり、自分の選挙を考えると、労組との関係を重視せざるを得ない」と保守系若手議員からの本音もある、と記事に書いてあった。
このままでは、二大政党制の再現を見るのは百年後かも。小異を捨てて大同に就く(sink one's differences for the (sake of the) common good)、の精神で一枚岩になれないものかね、民主党殿。
院政など吹っ飛ばし、上皇とトップは惨敗の責任をとって選手交代する。若手を中心に本気改革やる気満々議員を重用する。すると党の価値が上がり、次回の衆議院選挙で自民党と互角に戦える。如何、このシュミレーション。
こんなこと書いていても正しくごまめの歯軋りだわ。思い切って民主党に飛び込み、次の衆議院選に出ようかしら、黙っていられない大阪のおばちゃん代表として。とりあえず今は言いたい、院政反対!

参院選惨敗後、党首を変える機運が高まったときにも、党首と支持基盤が通じる上皇の一言でおじゃんになった。上皇の支持基盤は労組系議員だ。
「党の規模が小さくなると労組の存在が大きくなり、自分の選挙を考えると、労組との関係を重視せざるを得ない」と保守系若手議員からの本音もある、と記事に書いてあった。
このままでは、二大政党制の再現を見るのは百年後かも。小異を捨てて大同に就く(sink one's differences for the (sake of the) common good)、の精神で一枚岩になれないものかね、民主党殿。
院政など吹っ飛ばし、上皇とトップは惨敗の責任をとって選手交代する。若手を中心に本気改革やる気満々議員を重用する。すると党の価値が上がり、次回の衆議院選挙で自民党と互角に戦える。如何、このシュミレーション。
こんなこと書いていても正しくごまめの歯軋りだわ。思い切って民主党に飛び込み、次の衆議院選に出ようかしら、黙っていられない大阪のおばちゃん代表として。とりあえず今は言いたい、院政反対!
