2013年行っていい国悪い国(続)
アメリカのバジェットトラベルが発表した2013年版行っていい国悪い国の続きです。続編はゾクゾクするかもしれません。
エジプト:行ってよいが、カイロやルクソールなど典型的なツーリストスポットに限る。 万一公のデモンストレーションに遭遇したら、何が起こるか予測不能かつ、時々暴力的にもなるので、即逃げること。
経験を積んだ観光ガイドと行動を共にするか、コンシェルジュが規則的に動乱等の動向をモニターしている主要なホテルに泊まることが、今のエジプトを訪ねる際の最良の策である。
ギリシャ:行ってよいが、島に限る。 通常アテネなどで、平和的かつ民主的な、政府に脅威を与えないデモが行われているが、幾つかのデモは焼夷弾爆撃と破壊行為を含んだ暴力的なものになっている。又移民に対する醜い排斥行為が行われているので要注意。
移民に間違われるかもしれないので、米国国務省はアフリカ、アジア、ヒスパニック、そして中東系のアメリカ人に特に警戒するようにと警告している。常にパスポートまたは写真付き身分証明書のコピーを携帯する必要があるとも。こわっ! 日本人も米国国務省の警告に従いましょう。
ハイチ:行ってはいけない。 マグニチュード7の地震から3年が経つが、犯罪やコレラ、崩壊したインフラ、警察や医療機関の不足等が続いている。旅行者が犠牲になるリスクは高い。
米国国務省は、アメリカ人が殺人や誘拐の犠牲者になっていると警告している。それには、ポルトープランスの空港のすぐ外で発生した、到着したばかりの訪問者への攻撃も含まれている。かなり怖い。ボランティアで入るのも駄目。
シリア:決して行ってはいけない。 今地球上で最も危険な国の一つである。国務省は、行かないようにと警告を発している。一旦シリア国内に入ると、飛行機で離陸はおろか、国境を越えて近隣の国に逃げ出せる可能性は極めて低い。
こうして書いていると、例え山賊が出てもラオスに行けるような気がしてきたわ。ちなみに東南アジアについての記述は一つもなかった。ホッ!今のはもうすぐミャンマーに旅立つ、私の安堵の吐息です。

ギリシャ (トリップアドバイザー提供)
エジプト:行ってよいが、カイロやルクソールなど典型的なツーリストスポットに限る。 万一公のデモンストレーションに遭遇したら、何が起こるか予測不能かつ、時々暴力的にもなるので、即逃げること。
経験を積んだ観光ガイドと行動を共にするか、コンシェルジュが規則的に動乱等の動向をモニターしている主要なホテルに泊まることが、今のエジプトを訪ねる際の最良の策である。
ギリシャ:行ってよいが、島に限る。 通常アテネなどで、平和的かつ民主的な、政府に脅威を与えないデモが行われているが、幾つかのデモは焼夷弾爆撃と破壊行為を含んだ暴力的なものになっている。又移民に対する醜い排斥行為が行われているので要注意。
移民に間違われるかもしれないので、米国国務省はアフリカ、アジア、ヒスパニック、そして中東系のアメリカ人に特に警戒するようにと警告している。常にパスポートまたは写真付き身分証明書のコピーを携帯する必要があるとも。こわっ! 日本人も米国国務省の警告に従いましょう。
ハイチ:行ってはいけない。 マグニチュード7の地震から3年が経つが、犯罪やコレラ、崩壊したインフラ、警察や医療機関の不足等が続いている。旅行者が犠牲になるリスクは高い。
米国国務省は、アメリカ人が殺人や誘拐の犠牲者になっていると警告している。それには、ポルトープランスの空港のすぐ外で発生した、到着したばかりの訪問者への攻撃も含まれている。かなり怖い。ボランティアで入るのも駄目。
シリア:決して行ってはいけない。 今地球上で最も危険な国の一つである。国務省は、行かないようにと警告を発している。一旦シリア国内に入ると、飛行機で離陸はおろか、国境を越えて近隣の国に逃げ出せる可能性は極めて低い。
こうして書いていると、例え山賊が出てもラオスに行けるような気がしてきたわ。ちなみに東南アジアについての記述は一つもなかった。ホッ!今のはもうすぐミャンマーに旅立つ、私の安堵の吐息です。

ギリシャ (トリップアドバイザー提供)