クールジャパン、新旧混在
ある2011年の調査によると日本を好きな国のトップスリーは、順番にカナダ(93.8%)、メキシコ(92.4%)、ボリビア(91.6%)、そして最低は韓国(36.2%)だった。
この数字は興味深い。おとなしいアメリカ人と言われているカナダ人が、自己主張できる場として日本に魅力を感じているのだ。メキシコもアメリカに隣接している。同様の理由かな。アメリカはいろんな意味で濃いからねえ。
イギリスBBCの2011年の調査によると、世界が好きな国ランキングは 1位ドイツ 2位イギリス 3位日本 4位EU 5位カナダ 6位フランス。
世界が嫌いな国ランキング 1位イラン 2位北朝鮮 3位パキスタン 4位イスラエル 5位ロシア 6位韓国。
フレンドリー/クールな国 ①イタリア ②ブラジル ③日本 ④フランス ⑤トルコ。これはうれしい。京都や奈良に代表される古い歴史を持つ日本が、今や若者ファッションや文化の担い手として世界を席巻しているのだ。
フレンドリー/クールじゃない国 ①パキスタン ②サウジアラビア ③北朝鮮 ④韓国 ⑤イスラエル ⑥アメリカ ⑦中国 ⑧オランダ
アメリカではコリアングロッサリーという食料品を置いている韓国人の店が数多く点在し、韓国系アメリカ人の力は政治的にも増しつつある。おとなしい日系と比べて対照的だ。
嫌いな国の6位に、そしてフレンドリー/クールじゃない国の4位に韓国が入っているのはなぜだろう。好きな国、フレンドリー/クールな国のそれぞれ3位に日本が入っているのと対照的だ。
年がら年中声高に日本を非難する韓国。ドジョウさんを先頭にたじたじとなっている日本にとって、これは考えさせられる結果だ。叫ばなければ損々的態度は、他国から見てもクールじゃないのかな。自己主張の強い私も反省!
ただ、実際に旅をすると韓国の人々は優しく暖かい。数値の向こうに、あちこちで出会った懐かしい人々の顔が浮かぶ。

この数字は興味深い。おとなしいアメリカ人と言われているカナダ人が、自己主張できる場として日本に魅力を感じているのだ。メキシコもアメリカに隣接している。同様の理由かな。アメリカはいろんな意味で濃いからねえ。
イギリスBBCの2011年の調査によると、世界が好きな国ランキングは 1位ドイツ 2位イギリス 3位日本 4位EU 5位カナダ 6位フランス。
世界が嫌いな国ランキング 1位イラン 2位北朝鮮 3位パキスタン 4位イスラエル 5位ロシア 6位韓国。
フレンドリー/クールな国 ①イタリア ②ブラジル ③日本 ④フランス ⑤トルコ。これはうれしい。京都や奈良に代表される古い歴史を持つ日本が、今や若者ファッションや文化の担い手として世界を席巻しているのだ。
フレンドリー/クールじゃない国 ①パキスタン ②サウジアラビア ③北朝鮮 ④韓国 ⑤イスラエル ⑥アメリカ ⑦中国 ⑧オランダ
アメリカではコリアングロッサリーという食料品を置いている韓国人の店が数多く点在し、韓国系アメリカ人の力は政治的にも増しつつある。おとなしい日系と比べて対照的だ。
嫌いな国の6位に、そしてフレンドリー/クールじゃない国の4位に韓国が入っているのはなぜだろう。好きな国、フレンドリー/クールな国のそれぞれ3位に日本が入っているのと対照的だ。
年がら年中声高に日本を非難する韓国。ドジョウさんを先頭にたじたじとなっている日本にとって、これは考えさせられる結果だ。叫ばなければ損々的態度は、他国から見てもクールじゃないのかな。自己主張の強い私も反省!
ただ、実際に旅をすると韓国の人々は優しく暖かい。数値の向こうに、あちこちで出会った懐かしい人々の顔が浮かぶ。
