なんと、バンコク行きの飛行機はLCCだった
通訳案内士の研修で京都に出かけた。お茶の奥深い話の後、お寺でお坊さんのお話を聞いてからお茶をいただいた。圧巻は舞妓さんとの質疑応答、そして写真撮影。横に立ったとき「着物と帯、重くて大変でしょう」と言うと、「姉さん、おおきに、よう言うてくれはりましたわ」とお茶目な顔がちらり。
今まで入ったことがない芦屋のお屋敷で、親しくなった通訳ガイドも兼ねているお茶の先生にお抹茶をいただいた。飲んだ後ぼんやりしていると、「私のお茶をお願いします」と言われ、えーっと驚愕。教えてもらいながらシャカシャカ掻き回して出すと、「さわやかな良いお味です」ですって。あなうれし。

ようく考えると(考えなくても)、これだけ長く生きてきて、旧い日本文化に根差したようなことを何もやっていない。そこで、お茶を始めようかなと考えたが、研修の時お寺でお茶のお師匠さんの袱紗のたたみかたの実演を見て、こりゃだめだと思った。め、面倒。
はてさて、バンコク行きが迫ってきた。最大の難点は深夜にドンムアン空港に到着後スワンナプーム国際空港までタクシーで行き、朝7時発のスコータイ行きの国内線に乗ること。ドンムアンからは朝5時に無料のシャトルバスが出ているが、渋滞を考えると
早めのタクシー移動が無難とのこと。

どちらにしろホテルに入って寝る時間が無い。そのままスコータイに到着すると、自転車で遺跡巡りをする。転ぶかもしれない。そこで、『そうだ、飛行機の中でカクテルなどをいただいて、その後寝よう』と考えた。しかし、「LCCなので飲食物は出ません」ですって。
うわ、6時間以上乗っているのに飢え死にするわ。そこで、美味しいお弁当やスイーツ、各種飲料を持ち込むことにした。スコータイの後、アユタヤに行き一泊。翌日アユタヤをこれまた自転車で駆け回り夕刻バンコクのデラックスホテルへ。すぐに飛び込むのよ、プールへ、うふふ。

今まで入ったことがない芦屋のお屋敷で、親しくなった通訳ガイドも兼ねているお茶の先生にお抹茶をいただいた。飲んだ後ぼんやりしていると、「私のお茶をお願いします」と言われ、えーっと驚愕。教えてもらいながらシャカシャカ掻き回して出すと、「さわやかな良いお味です」ですって。あなうれし。

ようく考えると(考えなくても)、これだけ長く生きてきて、旧い日本文化に根差したようなことを何もやっていない。そこで、お茶を始めようかなと考えたが、研修の時お寺でお茶のお師匠さんの袱紗のたたみかたの実演を見て、こりゃだめだと思った。め、面倒。
はてさて、バンコク行きが迫ってきた。最大の難点は深夜にドンムアン空港に到着後スワンナプーム国際空港までタクシーで行き、朝7時発のスコータイ行きの国内線に乗ること。ドンムアンからは朝5時に無料のシャトルバスが出ているが、渋滞を考えると
早めのタクシー移動が無難とのこと。

どちらにしろホテルに入って寝る時間が無い。そのままスコータイに到着すると、自転車で遺跡巡りをする。転ぶかもしれない。そこで、『そうだ、飛行機の中でカクテルなどをいただいて、その後寝よう』と考えた。しかし、「LCCなので飲食物は出ません」ですって。
うわ、6時間以上乗っているのに飢え死にするわ。そこで、美味しいお弁当やスイーツ、各種飲料を持ち込むことにした。スコータイの後、アユタヤに行き一泊。翌日アユタヤをこれまた自転車で駆け回り夕刻バンコクのデラックスホテルへ。すぐに飛び込むのよ、プールへ、うふふ。
