期待を裏切らなかったいまいましいLCC
納豆のように糸を引いてすみません。前回、前々回のブログからの続きです。ようやく月曜日、職場でランチを食べた後、ダブルブッキングを正してもらうために、くだんのLCCに電話をかけた。かけること10数回、テープに吹き込まれた声を長々と聞かされた挙句……
「この電話番号はただいま混みあっています。また後でおかけ直しください」ときて、ブチッ!別の番号にかけても同じこと。「ブチッ!」を聞かされること10数回、結局昼休みのおしゃべりを犠牲にして得たものは血圧の上昇。昨日予測した通りの成り行きに、忌々しいを通り越して、無力感が。

昨日は偶然その会社のトップから、『大切なお客様へ』という形だけの挨拶状が来た。それは一斉に、よく使っている人に機械的に出されているものだ。「そちのWebのミスでダブルブッキングになったのに、それを正す術の無い大切なお客様ってオラのこと?」と聞きたくても返事が出せないフォームで。鉄壁の守りだ。
さあ、どうしてくれようと思っても、メールも紋切り型の質問だけに応える時計仕掛けの案山子。そこで、会社に、できたら社長宛てに手紙を書くしかないかと思い至った。「貴社の益々の発展のために、コンタクトの不備の見直しを切望します」と結んで。でも、面倒だ、あー忌々しい!

「この電話番号はただいま混みあっています。また後でおかけ直しください」ときて、ブチッ!別の番号にかけても同じこと。「ブチッ!」を聞かされること10数回、結局昼休みのおしゃべりを犠牲にして得たものは血圧の上昇。昨日予測した通りの成り行きに、忌々しいを通り越して、無力感が。

昨日は偶然その会社のトップから、『大切なお客様へ』という形だけの挨拶状が来た。それは一斉に、よく使っている人に機械的に出されているものだ。「そちのWebのミスでダブルブッキングになったのに、それを正す術の無い大切なお客様ってオラのこと?」と聞きたくても返事が出せないフォームで。鉄壁の守りだ。
さあ、どうしてくれようと思っても、メールも紋切り型の質問だけに応える時計仕掛けの案山子。そこで、会社に、できたら社長宛てに手紙を書くしかないかと思い至った。「貴社の益々の発展のために、コンタクトの不備の見直しを切望します」と結んで。でも、面倒だ、あー忌々しい!
