融通のきかないクレジットカード会社 - いまいましいLCC後編
という訳で、ダブルブッキングのまま宙に浮いた状態のLCCの予約(昨日のブログ『いまいましいLCC』参照)。A型で元経理の私は、せっかくの日曜日をイライラしながら過ごすのが嫌で、別の手口で解決しようと思い立った。そう、クレジットカード会社から受付拒否をしてもらうのだ。
先ずトップクラスのクレジット会社の紛失届けの係に電話をした。「紛失盗難の方は一、そうでない方は三を押してください」とレコーディングボイスが流れた。三を押すと、「お繋ぎできません」と切れた。何だかねえ。又かけて一を押してやった。

するとカード番号や暗証番号をいれさせられた挙句、出てきた女性が「ここでは受け付けられません。明日以降にカードに書いてある電話番号に電話をかけてください」。「土日はやってないんですか」と訊くと、「はい。月曜日以降にかけてください」とのこと。
念のためにカードに載っている番号にかけると、ちゃんと生身の人間が出てきた。さっきの紛失盗難係の女性、コールセンターのアルバイトよね。 その生身の女性にLCCが「決済はできません」と言っておきながら、しっかり決済をしていていたおかげでダブルブッキングになったことを話した。

かなり話した後、「残念ながらクレジットカード会社ではLCCから断ってくる以外にどうしようもありません。お客様からLCCに電話をしてください」ですって。なーんだ、役立たずだった。 しつこくもう一つのクレジット会社に電話をしたけど同じこと。なーんだ、ダブル役立たずだったわ。
一昨日行ったピアノ演奏会でのピアニストの言葉。「何か不利なことがあっても、それを解決する過程で得るものがあるはず。見かたを変えると人生が変わる」 そ、そうよね。おかげで、クレジットカード会社の鉄則が分かったわ。人生が変わるかしら。

先ずトップクラスのクレジット会社の紛失届けの係に電話をした。「紛失盗難の方は一、そうでない方は三を押してください」とレコーディングボイスが流れた。三を押すと、「お繋ぎできません」と切れた。何だかねえ。又かけて一を押してやった。

するとカード番号や暗証番号をいれさせられた挙句、出てきた女性が「ここでは受け付けられません。明日以降にカードに書いてある電話番号に電話をかけてください」。「土日はやってないんですか」と訊くと、「はい。月曜日以降にかけてください」とのこと。
念のためにカードに載っている番号にかけると、ちゃんと生身の人間が出てきた。さっきの紛失盗難係の女性、コールセンターのアルバイトよね。 その生身の女性にLCCが「決済はできません」と言っておきながら、しっかり決済をしていていたおかげでダブルブッキングになったことを話した。

かなり話した後、「残念ながらクレジットカード会社ではLCCから断ってくる以外にどうしようもありません。お客様からLCCに電話をしてください」ですって。なーんだ、役立たずだった。 しつこくもう一つのクレジット会社に電話をしたけど同じこと。なーんだ、ダブル役立たずだったわ。
一昨日行ったピアノ演奏会でのピアニストの言葉。「何か不利なことがあっても、それを解決する過程で得るものがあるはず。見かたを変えると人生が変わる」 そ、そうよね。おかげで、クレジットカード会社の鉄則が分かったわ。人生が変わるかしら。
