エアアジア機、離陸後45分にユーターン
昨日マレーシアのクアラルンプールからサウジアラビアのダッカに向かったエアアジアのXフライト機、A330便が離陸後45分に技術的問題が生じ、ユーターンしたとの記事がヤフーUKに出ていた。自動推進装置に誤作動が生じたとのこと。
自動を手動に替えて航行を続行することはできたが、ジェッダまで10時間の飛行時間を考えると、まだ飛び発って45分しかたっていなかったので、パイロットはユーターンを決意したそうだ。もしもっと先で誤作動が発見されたらと思うと、怖い。

エアバスA330は落下着陸を防ぐために、マラッカ海峡の上を4時間も周回して燃料を燃やさなければならなかった。無事にクアラルンプール空港に着陸できたが、時間の無駄を怒る乗客はいなかったに違いない。
昨年12月28日にインドネシアのスラバヤからシンガポール行きのエアアジア機が墜落した後、今回が初めてのアクシデントだ。ただ、二度あることは三度あるともいう。格安航空会社といえども、機体整備は十分に念を入れてやっていただきたいわね。

自動を手動に替えて航行を続行することはできたが、ジェッダまで10時間の飛行時間を考えると、まだ飛び発って45分しかたっていなかったので、パイロットはユーターンを決意したそうだ。もしもっと先で誤作動が発見されたらと思うと、怖い。

エアバスA330は落下着陸を防ぐために、マラッカ海峡の上を4時間も周回して燃料を燃やさなければならなかった。無事にクアラルンプール空港に着陸できたが、時間の無駄を怒る乗客はいなかったに違いない。
昨年12月28日にインドネシアのスラバヤからシンガポール行きのエアアジア機が墜落した後、今回が初めてのアクシデントだ。ただ、二度あることは三度あるともいう。格安航空会社といえども、機体整備は十分に念を入れてやっていただきたいわね。
