英王室跡継ぎ問題のスケープゴートならかわいそう
今朝は丑三つ時過ぎに目が覚めた。仕方なくベッドの中でUKヤフーをチェックしていたら、思いがけない記事を目にした。あのチャールズ皇太子が跡継ぎに意欲を示しており、また、熱心に王室としての活動に励んでいるというもの。
過去1年間でチャールズ皇太子が公務に費やした回数は450回、それに比べてウィリアム王子夫人は78回。 ウィリアム王子が跡継ぎになると、夫人は最も公務に熱心でない王族になるだろうと書かれていた。尚、彼女は過去1年間で普通の人の一生分の贅沢をしたとも。

コッツウォルズ (トリップアドバイザー提供)
うーん、この流れは何でしょうね。先日、ウィリアム夫妻が夫人のお母さんの60歳の誕生日を祝うためにカリブ海の島に行ったのが、お気に召さなかったのかしら。それとクリスマスに王室の恒例を破って、ミドルトン家中心のスケジュールを組んだことも。
それにしても、意外だったのはチャールズ皇太子の活躍ぶり。こう言うと何だけど、もう終わった人というイメージがあったのだけど、イギリス国家及び国民のことをとても真剣に考えてらっしゃるんですって。そろそろ、世代交代が近いのかしら、こういう記事が出るということは。

イギリス領ヴァージン諸島 (トリップアドバイザー提供)
つまり、ジョージ坊やと美しくファッショナブルな奥様が話題をさらっているウィリアム王子一家が脚光を浴び過ぎてていることに危惧を感じたチャールズ皇太子側が、ひと踏ん張りしているということ。そうだとすると、ケイト夫人、スケープゴートになってかわいそう。
過去1年間でチャールズ皇太子が公務に費やした回数は450回、それに比べてウィリアム王子夫人は78回。 ウィリアム王子が跡継ぎになると、夫人は最も公務に熱心でない王族になるだろうと書かれていた。尚、彼女は過去1年間で普通の人の一生分の贅沢をしたとも。

コッツウォルズ (トリップアドバイザー提供)
うーん、この流れは何でしょうね。先日、ウィリアム夫妻が夫人のお母さんの60歳の誕生日を祝うためにカリブ海の島に行ったのが、お気に召さなかったのかしら。それとクリスマスに王室の恒例を破って、ミドルトン家中心のスケジュールを組んだことも。
それにしても、意外だったのはチャールズ皇太子の活躍ぶり。こう言うと何だけど、もう終わった人というイメージがあったのだけど、イギリス国家及び国民のことをとても真剣に考えてらっしゃるんですって。そろそろ、世代交代が近いのかしら、こういう記事が出るということは。

イギリス領ヴァージン諸島 (トリップアドバイザー提供)
つまり、ジョージ坊やと美しくファッショナブルな奥様が話題をさらっているウィリアム王子一家が脚光を浴び過ぎてていることに危惧を感じたチャールズ皇太子側が、ひと踏ん張りしているということ。そうだとすると、ケイト夫人、スケープゴートになってかわいそう。