青梅で見つけたヨーロッパの田舎風喫茶店、手作り苺ケーキ美味!
先日東京に行ったとき、郊外のマンションに住む友達が来客用の部屋を取ってくれた。広く素敵な部屋に泊まり、彼女の運転する真っ赤なハイブリッド車で青梅に行った。空気が澄んでいるので一際青く見える空、清冽な水の流れる多摩川、心が洗われるようだった。

川べりに土、日だけしかオープンしないハーブティーの喫茶店があった。部屋の中には本物の暖炉があり、庭の草木や室内のインテリアがとてもヨーロピアン調で、何だか懐かしい家を訪ねたような居心地の良さを感じた。すべて手作りのケーキとハーブティーは味わい深かった。

昨日のヤフーUKに、後藤さんのお母さんが首相に面会を求めたが承諾されなかったと書いてあった。パイロットのお父さんは「息子が一番で日本人はどうでもいいのだ」とテレビで発言していた。切羽詰まった時点でどちらの親の気持ちも痛いほど分かる。

死刑囚の釈放は、又彼女がテロを起こす可能性が高いので危険だ、という識者の意見もある。世界はいつからこんなに危険になったのだろう。2001年9月11日のWTCの崩壊に始まる一連のテロ事件の報復がイラクになされた結果、I国が生まれるきっかけを作った。

川べりを散歩した後、畑の中に家が点在する村の中を歩いていると、ずっと以前ネパールのポカラ近郊を歩き回ったときを思い出した。あの頃、世界はもっと平和だった気がする。中東に石油が無かったら、現況は大きく違っていたかもしれない。

川べりに土、日だけしかオープンしないハーブティーの喫茶店があった。部屋の中には本物の暖炉があり、庭の草木や室内のインテリアがとてもヨーロピアン調で、何だか懐かしい家を訪ねたような居心地の良さを感じた。すべて手作りのケーキとハーブティーは味わい深かった。

昨日のヤフーUKに、後藤さんのお母さんが首相に面会を求めたが承諾されなかったと書いてあった。パイロットのお父さんは「息子が一番で日本人はどうでもいいのだ」とテレビで発言していた。切羽詰まった時点でどちらの親の気持ちも痛いほど分かる。

死刑囚の釈放は、又彼女がテロを起こす可能性が高いので危険だ、という識者の意見もある。世界はいつからこんなに危険になったのだろう。2001年9月11日のWTCの崩壊に始まる一連のテロ事件の報復がイラクになされた結果、I国が生まれるきっかけを作った。

川べりを散歩した後、畑の中に家が点在する村の中を歩いていると、ずっと以前ネパールのポカラ近郊を歩き回ったときを思い出した。あの頃、世界はもっと平和だった気がする。中東に石油が無かったら、現況は大きく違っていたかもしれない。