紹介状を書いてくれた即胃カメラの医師
先日、胃カメラを飲まなくても検査ができるという大病院に行った。受付の前はラッシュアワーのような人の波。紹介状はありますか、と言われて無いと言うと、即3240円がかかるし受付まで時間もかかると言われた。
そこで、多分断られると思ったけど、即胃カメラを吞むかと聞かれて呑まないと言うと、即無関心になった医師のいる医院に電話をした。思いがけなく書いてくれるとの返事。医院へ行くと診察室に通されて再度大病院の消化器科の確認をされた。

同じ先生が初めての時よりマイルドだった。白い巨塔の序列があって、大病院に恩師が君臨されているのかな、なんてチラリ。今日、それを持って朝から大病院に行った。受付は早かった。すぐに番号を渡されて、すぐに担当ルームの前に。
しかし、そこで1時間待たされて11時になった時、看護婦さんが耳元で囁いた。「1時頃、又戻って来てください」 近くのスーパーでイカ焼きとコーヒー、それにレーズンとオレンジピールの入った大麦クッキーを買って、森林公園で思いがけないピクニックに。

紹介状があってもこの時間、無かったらと思うと考えるのも空恐ろしい。青空の下でせせらぎの音を聞きながらこれを書いている。多分、多くの人が生きているだけでも素晴らしいってことを忘れて、あくせくしているんだろうな、なんて静けさの中でチラリ。
そこで、多分断られると思ったけど、即胃カメラを吞むかと聞かれて呑まないと言うと、即無関心になった医師のいる医院に電話をした。思いがけなく書いてくれるとの返事。医院へ行くと診察室に通されて再度大病院の消化器科の確認をされた。

同じ先生が初めての時よりマイルドだった。白い巨塔の序列があって、大病院に恩師が君臨されているのかな、なんてチラリ。今日、それを持って朝から大病院に行った。受付は早かった。すぐに番号を渡されて、すぐに担当ルームの前に。
しかし、そこで1時間待たされて11時になった時、看護婦さんが耳元で囁いた。「1時頃、又戻って来てください」 近くのスーパーでイカ焼きとコーヒー、それにレーズンとオレンジピールの入った大麦クッキーを買って、森林公園で思いがけないピクニックに。

紹介状があってもこの時間、無かったらと思うと考えるのも空恐ろしい。青空の下でせせらぎの音を聞きながらこれを書いている。多分、多くの人が生きているだけでも素晴らしいってことを忘れて、あくせくしているんだろうな、なんて静けさの中でチラリ。