リタイア後住みたい国トップ２５、危険な国もゴロゴロ

昨夜、北海道の友達が我が家に泊まった。サハラ砂漠の真ん中でバスに乗り込んだ途端聞こえてきた日本語「こんにちは！」。『エッ、こんなところに日本人？』とギョッ！　あのときの三人娘の一人だ。美味しいチーズと赤ワインで世界の話に花が咲いた。

イギリスヤフーに『リタイアした後住みたい国ベスト２５』が出ていた。何とエクアドルをトップにベスト１０には中南米の国が５つも入っている。　2.パナマ　 3.メキシコ 　4.マレーシア　5.コスタリカ 　6.スペイン　 7.マルタ　 8.コロンビア 　9.ポルトガル　10.タイ

　　　

メキシコとコロンビアはドラッグ絡みで殺人事件が頻発している。１１位から２５位までにも、中南米の国８ヵ国が入っているが、２０１４年ＧＤＰベスト５の国、ＵＳＡ，中国、インド、日本、ドイツは２５位までに入っていないと特筆されていた。

銃が野放しのＵＳＡは、特に黒人に対する人種差別大国。中国は赤い舌に代表される厚顔無恥の嫌われ者。今のインドは女性暴行国の代名詞。日本は自然災害と近隣国の顔ぶれがちょっと……　ドイツは規律好き国家、肩が凝りそう。　ってなところかな。



それにしても、他にもかなり危ない国が２５位以内に入っている。燦々と降り注ぐ太陽と安い健康保険が選ばれた大きな要素として挙げられていたが、病気より先に犯罪に巻き込まれる可能性が……　中米に住んでいた知人の言葉、「常に死と生が背中合わせの危険を感じていた」