アンジェリーナ・ジョリー監督『アンブロークン』、中国で公開は嫌よ
んまあ、ブラピとアンジェリーナ・ジョリーがジョージ・クルーニーの結婚式にも出ず、マルタ島で撮影していた映画は、日本兵の残虐さをこれでもか、これでもか、と見せつける『アンブロークン』だったのね、少なからずショック。
この映画はオーストラリアやハワイでも撮影されていたようだが、クリスマスに封切りするにはふさわしくないというコメントもあり、延々と続く拷問シーンを見せられる観客も拷問を受けているようだ、との批評もある。ところで、実話に基づいて書かれた原作はアメリカで大ベストセラーに。

でも、考証が問題で、「日本人は昔からの風習に則って、生きた人間の肉を食べた」との表現もあるとのこと。えっ、どこと間違えているの、「こらっ」と作者に言いたい。日本がどこにあるかも知らずに書いたのかしら。鯨を食べていることを比喩ったのかしら。
日本で上映されるされないはともかく、中国で上映されると大変なことになるわよね。年に200本も中国人でさえ阿保らしくなるような日本軍やっつけ映画を作っている国で、これが上映されると、年に「400本は作ろう!」なんて鼻息が荒くなりそう、中国日本バッシング映画界の。

ジョリー嬢、今は難民救済の女神のような存在になっているが、かなり過激な青春時代を過ごしていた模様。情熱がほとばしるのはいいけど、もう少し芸術的に描いていただきたかったわね。日本兵の多くは普通の人なのに、日本人すべてが蛇蝎のごとく見られるのは心外よ。
この映画はオーストラリアやハワイでも撮影されていたようだが、クリスマスに封切りするにはふさわしくないというコメントもあり、延々と続く拷問シーンを見せられる観客も拷問を受けているようだ、との批評もある。ところで、実話に基づいて書かれた原作はアメリカで大ベストセラーに。

でも、考証が問題で、「日本人は昔からの風習に則って、生きた人間の肉を食べた」との表現もあるとのこと。えっ、どこと間違えているの、「こらっ」と作者に言いたい。日本がどこにあるかも知らずに書いたのかしら。鯨を食べていることを比喩ったのかしら。
日本で上映されるされないはともかく、中国で上映されると大変なことになるわよね。年に200本も中国人でさえ阿保らしくなるような日本軍やっつけ映画を作っている国で、これが上映されると、年に「400本は作ろう!」なんて鼻息が荒くなりそう、中国日本バッシング映画界の。

ジョリー嬢、今は難民救済の女神のような存在になっているが、かなり過激な青春時代を過ごしていた模様。情熱がほとばしるのはいいけど、もう少し芸術的に描いていただきたかったわね。日本兵の多くは普通の人なのに、日本人すべてが蛇蝎のごとく見られるのは心外よ。