見ていられないブラジル・ドイツ戦

前半で既にコールドゲームのようになってきたブラジル・ドイツ戦、ドイツはブラジルの穴を狙ってぼこぼことシュートを放ちネットを揺らすこと既に5回、地元民の気持ちを思うとこれ以上見るのが辛い。



ネイマールとキャプテンを欠いたブラジルは両翼を失った鷹のようだ。鳩より弱いかもしれない、飛べない分だけ。ヒーローに頼り過ぎたチームはヒーローがいなくなったとき凡庸なチームになるのだろうか。もしアルゼンチンにメッシがいなかったら同様になるのだろうか。

昨夜はハッキリと蛇の夢を見た。今日は良いことがありそうだ。そう思って点けたテレビ、歴史に残る屈辱戦になりそうで消した。それにしてもコロンビアのあの選手、意図して蹴った分もあったのかしら。残念だ。