1位のナダルが、144位で19歳のニック・キルギオスに敗れ、オーストラリアは大喜び
昨日の午前0時、アラームに飛び起きて錦織圭とカナダのミロス・ラオニッチのウィンブルドン4回戦を見た。手に汗を握って見ていたら、画面にLIVEの文字が見当たらない。Ipad miniで調べると、何と既に試合は終わっていて錦織は負けていた。
時速200キロを超えるサーブを打ち込んでくるラオニッチに対して錦織は無力だった。リターンができ、ラリーに持ち込むと俄然錦織が有利なのに、なかなかリターンが返せない。196センチの大男がサービスエースを積み重ねる、何ともはやつまらない試合だった。

世界ランキング1位のラファエル・ナダル(スペイン)が、同144位で19歳のニック・キルギオス(オーストラリア)に敗れる大波乱も、この錦織の敗因のパターンと同じだ。キルギスも200キロを超えるサーブを打ち込み、「芝のコートでは全力で打つ相手と戦うとこういうことが起きる」とはナダルの弁。
正直言って、あれはテニスじゃないわね。錦織にしてもナダルにしても素晴らしいリターンやショットで美しく巧みな試合運びを見せてくれるのに、何だか釈然としない。それにしてもオーストラリアは奇跡が起きたと大喜び。ふん、カナダの大男と力比べをすればいいのよ。

時速200キロを超えるサーブを打ち込んでくるラオニッチに対して錦織は無力だった。リターンができ、ラリーに持ち込むと俄然錦織が有利なのに、なかなかリターンが返せない。196センチの大男がサービスエースを積み重ねる、何ともはやつまらない試合だった。

世界ランキング1位のラファエル・ナダル(スペイン)が、同144位で19歳のニック・キルギオス(オーストラリア)に敗れる大波乱も、この錦織の敗因のパターンと同じだ。キルギスも200キロを超えるサーブを打ち込み、「芝のコートでは全力で打つ相手と戦うとこういうことが起きる」とはナダルの弁。
正直言って、あれはテニスじゃないわね。錦織にしてもナダルにしても素晴らしいリターンやショットで美しく巧みな試合運びを見せてくれるのに、何だか釈然としない。それにしてもオーストラリアは奇跡が起きたと大喜び。ふん、カナダの大男と力比べをすればいいのよ。
