ロードオブザリングのゴラムを中国で発見
ヤフーイギリスに本当かなあと思われる記事が載っていたが、掲載されている写真を見てヒェーと思った。中国の懐柔区の山中でキャンプをしていた男性が小用のため一人で谷川の近くに行ったとき、水の傍に蹲っているゴラムを発見したのだ。
確かにあの「私の愛しい人」と言ってリングを握りしめる、あのゴラムである。裸で痩せていて耳が大きく、怖いことに写真の中で撮影者を冷静に見つめていた。二枚目の写真は前かがみで走っているゴラムだが、腰に蔦だと思われる緑の葉っぱを巻いている。

動物なら腰を木の葉で覆ったりしないので、人間としての知能を備えていると思われる。ひょっとしたら、リングも持っているかもしれない。眉唾物と思われるかもしれないが、他にも同じ山に行き、そのゴラムを見たという男性がいた。
ゴラムは草の中に隠れたそうだが、向こうの世界に帰ったのかもしれない。今、ファンタジー小説を書いている身としては、異次元の世界へ通じる道があって、ゴラムはそこを通って短時間だけこちら側に来たのかもしれないな、と空想を膨らませている。

確かにあの「私の愛しい人」と言ってリングを握りしめる、あのゴラムである。裸で痩せていて耳が大きく、怖いことに写真の中で撮影者を冷静に見つめていた。二枚目の写真は前かがみで走っているゴラムだが、腰に蔦だと思われる緑の葉っぱを巻いている。

動物なら腰を木の葉で覆ったりしないので、人間としての知能を備えていると思われる。ひょっとしたら、リングも持っているかもしれない。眉唾物と思われるかもしれないが、他にも同じ山に行き、そのゴラムを見たという男性がいた。
ゴラムは草の中に隠れたそうだが、向こうの世界に帰ったのかもしれない。今、ファンタジー小説を書いている身としては、異次元の世界へ通じる道があって、ゴラムはそこを通って短時間だけこちら側に来たのかもしれないな、と空想を膨らませている。
