子供を連れて図書館に行きませんか、お母さん
小さい子供を連れていると、ついつい家に閉じこもりがちになるお母さん、図書館へ行きませんか。図書館は子供を連れて行くのに良い場所です。折り紙教室や、絵本の朗読会など、楽しいイベントもありますよ。また、よその子供と触れ合わせる、いい機会です。
幼児は往々にして、カラフルな絵や動物の絵を見て、心地よく物語の世界に入り込みます。そのとき育くまれる想像力は、始まったばかりの人生を豊かなものにしてくれるでしょう。
ニューヨークからロサンゼルスへ引越しをした後、まだ一歳一ヶ月だった子供を連れて、図書館通いを始めました。
あの頃、リトルトーキョーの近くに日本の食料品を中心に扱う大きな日系スーパーがあり、近辺に滞在する日本人の憩いの場になっていました。その近くに、日本人向けのささやかな図書館があり、日本語で書かれた本を借りることができました。
いつの間にか、スーパーの中のフードコートでうどんや寿司を食べ、その後日本語の本が置いてある図書館に行くのが週末の習慣になっていました。その頃から絵本に慣れ親しんでいった子供は読書好きになり、今もたくさんの本を読んでいます。
図書館に行きましょう。そしていっぱい絵本を借りて帰って、毎晩子供が眠る前に読んであげましょう。子供の情操教育になるだけではなく、親子のコミュニケーションもバッチリになること請け合いです。

幼児は往々にして、カラフルな絵や動物の絵を見て、心地よく物語の世界に入り込みます。そのとき育くまれる想像力は、始まったばかりの人生を豊かなものにしてくれるでしょう。
ニューヨークからロサンゼルスへ引越しをした後、まだ一歳一ヶ月だった子供を連れて、図書館通いを始めました。
あの頃、リトルトーキョーの近くに日本の食料品を中心に扱う大きな日系スーパーがあり、近辺に滞在する日本人の憩いの場になっていました。その近くに、日本人向けのささやかな図書館があり、日本語で書かれた本を借りることができました。
いつの間にか、スーパーの中のフードコートでうどんや寿司を食べ、その後日本語の本が置いてある図書館に行くのが週末の習慣になっていました。その頃から絵本に慣れ親しんでいった子供は読書好きになり、今もたくさんの本を読んでいます。
図書館に行きましょう。そしていっぱい絵本を借りて帰って、毎晩子供が眠る前に読んであげましょう。子供の情操教育になるだけではなく、親子のコミュニケーションもバッチリになること請け合いです。
