中国が恐れる日本の5つの武器、その5番目は

アメリカヤフーの記事、『中国が恐れる日本の5つの武器』に次のようなことが書かれていた。　尖閣諸島周辺で両国の機が接触して何時戦争が起こるか予断を許さない――　あんなに近づいてきて日本のせいにする国だから、日本が接触したと言いかねないわね。



事が起こる前に、中国が慎重に考慮すべき日本の武器は次の通り、と5つの武器がリストアップされていた。
1.Soryu-class Diesel Electric Submarine (ソリュークラスディーゼル電気潜水艦）　世界で最も高度な非核の攻撃型潜水艦

2.F-15J Fighters（Ｆ15Ｊファイターズ）アメリカのF-15イーグルの日本版で、三菱重工業による国産

3.Atago-Class Guided Missile Destroyers (愛宕級ガイド付きミサイル駆逐艦)　2隻の駆逐艦は様々な使命と対決するように設計されたフローティング兵器で、日本の最も有能な水上戦闘艦

4.Izumo-Class “Multipurpose Vessels”（出雲クラス多目的船）　27000トン、長さ800フィートのこの『ヘリコプターキャリア型護衛/駆逐艦』は戦後日本が構築した最大の艦船で日本マリンユナイテッドの造船所で来年の3月までに完成する。

5.The United States Military（米国軍）　日米安全保障条約がある限り、日本は世界で一番強力な軍隊、グアムの核攻撃潜水艦からミズーリ州に拠点を置くB-2爆撃機まで、を持っていることになる。



『中国の増加する軍事力がメディアで喧伝されているが、日本の自衛隊は強力な力を持っている』と謳ったこの記事、中国に抑制を促したもののようにも取れる。抑制してね、戦争は嫌よ。それにしても兵器ナンバー5はインパクトがあるわね。