『朱に交われば赤くなる』は本当、交わる人に拘ろう
近頃いろいろな人に会う。そして思った、今ベストセラーになっている『他人を攻撃せずにはいられない人』のカテゴリーに入る人の割合が意外と高いんだなと。そういう人の傍にいるとネガティブになり自分も攻撃的になるような気がする。
人には大きく分けて二種類あることにも気づいてきた。性悪説と性善説に基づいた分類だ。性善説の人といると、面白い面白くないは別として心が安らぐ。逆に性悪説の人といると嫌な気分になり、それが自分に浸透し同じようになりそうで怖い。

私のようにかなり長く生きてきた人間でもそうなのだから、若い時にまわりに『他人を攻撃せずにはいられない人』や性悪説の人が多いと、影響を受けて下手をしたらいつの間にか朱に交わって赤くなってしまう可能性が大きい。
職場や家庭でそういう人がいたらなかなか逃げられないが、できるだけ接触を避けるようにした方がいいと思う。何だかゾンビ映画のように一口噛まれたら自分もゾンビになるというのが悪夢ではなく現実になってきているのが怖い。心の補強に読書は欠かせない。

人には大きく分けて二種類あることにも気づいてきた。性悪説と性善説に基づいた分類だ。性善説の人といると、面白い面白くないは別として心が安らぐ。逆に性悪説の人といると嫌な気分になり、それが自分に浸透し同じようになりそうで怖い。

私のようにかなり長く生きてきた人間でもそうなのだから、若い時にまわりに『他人を攻撃せずにはいられない人』や性悪説の人が多いと、影響を受けて下手をしたらいつの間にか朱に交わって赤くなってしまう可能性が大きい。
職場や家庭でそういう人がいたらなかなか逃げられないが、できるだけ接触を避けるようにした方がいいと思う。何だかゾンビ映画のように一口噛まれたら自分もゾンビになるというのが悪夢ではなく現実になってきているのが怖い。心の補強に読書は欠かせない。
