痩せたければミャンマーへ行こう
去年ミャンマーを10日間ほど旅をしている間にかなり体重を減らすことができた。原因は食事。長距離バスで旅をしていると、ランチ休憩などのとき土地の人の食べている食べ物に見慣れないものが多く、なかなかオーダーをする勇気が無かった。
お昼を果物などで軽く済まし、夜は野菜がメインのチャイニーズ風の食べ物と飲み物だけ。またスイーツの類をあまり見かけなかったのでこちらも珍しくパス。朝食はインレー湖畔のホテルの朝食以外は今一だった。強行軍だったせいもあるかもしれない。

ヤンゴンからバガンまでバスで9時間、二泊してバガンからインレー湖までバスで7時間、三日目の夜インレーからマンダレーへ夜行バスで7時間。早朝マンダレーヒルの素晴らしい観光はできたが、食欲がなくその日は夜まで何も口にしなかった、ラマダンのように。
その夜ヤンゴンで庶民的な店でテイクアウトしてきた酢豚はもんどりうつくらい甘くて一口食べて止めた。贅肉を脱ぎ捨ててミャンマーを後にしたようなものだ。素晴らしい景色と優しい人々、おまけにダイエットもできる魅惑の国、ミャンマーへ行こう!

お昼を果物などで軽く済まし、夜は野菜がメインのチャイニーズ風の食べ物と飲み物だけ。またスイーツの類をあまり見かけなかったのでこちらも珍しくパス。朝食はインレー湖畔のホテルの朝食以外は今一だった。強行軍だったせいもあるかもしれない。

ヤンゴンからバガンまでバスで9時間、二泊してバガンからインレー湖までバスで7時間、三日目の夜インレーからマンダレーへ夜行バスで7時間。早朝マンダレーヒルの素晴らしい観光はできたが、食欲がなくその日は夜まで何も口にしなかった、ラマダンのように。
その夜ヤンゴンで庶民的な店でテイクアウトしてきた酢豚はもんどりうつくらい甘くて一口食べて止めた。贅肉を脱ぎ捨ててミャンマーを後にしたようなものだ。素晴らしい景色と優しい人々、おまけにダイエットもできる魅惑の国、ミャンマーへ行こう!
