ダーウィン近郊で見つかった不審な3遺体
昨日の朝オーストラリアのダーウィン近郊で不審な三遺体が見つかった。女性の遺体は屋外で、後の二遺体はテントの中に入っていた。24時間から48時間前に死亡したとみられる遺体は既に腐敗が始まっていたとのことだが、詳細は未定だ。
昨日未定だったダーウィンの遺体は外で見つかった女性は48歳の母親、テントの中で見つかった遺体は彼女の11歳の息子と7歳の娘だと判明した。遺体の傍には血の付いたナイフが二本残されており、殺人と無理心中の両面で捜査中だとのこと。

もし無理心中だとしたら、あんなに広いオーストラリアで何故と思わざるを得ない。何としてでも食べていけるはずだから。三人とも殺されたとしたら何故血の付いたナイフを現場に残したのかミステリーだ。そして、何のために子供までと考えると謎は深い。
日本でも最近5歳で亡くなり7年後に白骨化した状態で見つかった男の子のニュースが流れた。母親が家を出た後、父親は家に帰らず幼い息子を閉じ込めておいたという。未必の故意で殺人だ。行政ももっと突っ込んで子供を救えなかったのか。

日本やオーストラリアという大半の子供が恵まれた環境の中にいる国で、このような子供たちが少なからずいることを思うと涙が出る。片親過程が増えている現在、国を挙げて目こぼしをしている子供を救い出す体制を整えていただきたい、すぐに。
昨日未定だったダーウィンの遺体は外で見つかった女性は48歳の母親、テントの中で見つかった遺体は彼女の11歳の息子と7歳の娘だと判明した。遺体の傍には血の付いたナイフが二本残されており、殺人と無理心中の両面で捜査中だとのこと。

もし無理心中だとしたら、あんなに広いオーストラリアで何故と思わざるを得ない。何としてでも食べていけるはずだから。三人とも殺されたとしたら何故血の付いたナイフを現場に残したのかミステリーだ。そして、何のために子供までと考えると謎は深い。
日本でも最近5歳で亡くなり7年後に白骨化した状態で見つかった男の子のニュースが流れた。母親が家を出た後、父親は家に帰らず幼い息子を閉じ込めておいたという。未必の故意で殺人だ。行政ももっと突っ込んで子供を救えなかったのか。

日本やオーストラリアという大半の子供が恵まれた環境の中にいる国で、このような子供たちが少なからずいることを思うと涙が出る。片親過程が増えている現在、国を挙げて目こぼしをしている子供を救い出す体制を整えていただきたい、すぐに。