今、京阪電車に乗っている、『葵祭へレッツゴー!』なのです。サラリーウーマンを辞めて、ようやく平日に繰り広げられる平安絵巻行列に駆けつけることができる、ウフフ。
起業をと簡単に考えていたけれど、いざとなると自分が本当にやりたいことかどうかで勢いが変わってくることに気付いた。又やりたいことでも、例えば海外添乗員のようなハードな仕事は一定の年齢で切られることが分かった。

これらが分かっただけでも収穫だ。できることで好きなことが絞られてきたから。人生に無駄ということはありません。ミリオネラーになるのは無理でも、好きなことでポレポレやって行く人生も悪くはないかなと思っている。
うん、楽しそう。