機嫌の良い職場、どこにあるの
今日は予定が狂った。昨日新聞で見た2万本の色とりどりのツツジに目を奪われて、宇治市にあるそのお寺まで行こうと早朝家を飛び出した。すると、リフトでスキーとスノーボードが絡みあって痛めた左膝に痛みが。こりゃいかん、すぐに外科に飛び込んだ。
その外科医院が凄いのである、腕ではなく(腕もかもしれないが)、院内の雰囲気がぴか一なのだ。おじいちゃんの先代とその息子という二人の外科医、十人近い看護師、事務や雑用の女性、皆きびきびと喜びに満ちた顔で仕事をしているのだ。

先生はお年寄りの話を、繰言も含めて、どんなに混んでいても優しく聴いてくれる、話の触りでは看護師さんも本気の笑顔を浮かべてくれる。膝にヒアルロン酸の注射をしてもらったので、今日は宇治のお寺を断念したが、職場の良い気に触れて元気になった。
以前『不機嫌な職場』という本が流行った。蹴落とされる前に蹴落とせ。執拗な評価表、会社に対する貢献度のチェック、サービス残業…… 近所の花回廊(路地の花)を見ながらの帰り道、あの外科医院のはコスパは高いだろうなと思った。『機嫌の良い職場』が集患力をアップさせているもの。

その外科医院が凄いのである、腕ではなく(腕もかもしれないが)、院内の雰囲気がぴか一なのだ。おじいちゃんの先代とその息子という二人の外科医、十人近い看護師、事務や雑用の女性、皆きびきびと喜びに満ちた顔で仕事をしているのだ。

先生はお年寄りの話を、繰言も含めて、どんなに混んでいても優しく聴いてくれる、話の触りでは看護師さんも本気の笑顔を浮かべてくれる。膝にヒアルロン酸の注射をしてもらったので、今日は宇治のお寺を断念したが、職場の良い気に触れて元気になった。
以前『不機嫌な職場』という本が流行った。蹴落とされる前に蹴落とせ。執拗な評価表、会社に対する貢献度のチェック、サービス残業…… 近所の花回廊(路地の花)を見ながらの帰り道、あの外科医院のはコスパは高いだろうなと思った。『機嫌の良い職場』が集患力をアップさせているもの。
