疲れるママ友はチマ友、心の通じる人は『友達』と呼ぼう
いろいろ見聞するに、ママ友で疲れている人多そう。嫌だったらやめてしまいましょう。
ママ友という言葉は嫌いです。他を排除し、狭い世界の中で神経を張り詰めた付き合いが行われている…… そんな響きがあるからです。
ニューヨークで出産後、精神予防性無痛分娩法のラマーズ法で同じグループだった、専業ママの集まりに一度だけ参加しました。全員、駐在員の奥様方です。そのとき感じたのは妙な違和感でした。話がかみ合わない、テンポが合わない、そして気付いたのは関心をもつ事柄が違うということ。自分達の世界にだけ強い関心があり、外の世界のことにあまり関心がないので、面白くない。次のお誘いは断りました。
閉鎖された世界で、お茶に誘われたけど会話に入れなかったとか、私ぬきで食事に行っていたとか、チマチマ考えていたらおかしくなってしまいます。だからお母さん方、ママ友に疲れたら、そっと抜け出して、将来に備えて勉強をしましょう。自分のやりたかったことを始めたり、パートで働くのも、他の世界に入れて楽しいのでは。
ママ友の集まりでぐったりして子供のことがおろそかになるようなら、本末転倒。思い切ってママ友という言葉を自分の中でチマ友に変えましょう。本当に心の通じる人はシンプルで力強い『友達』でいいのです。
私は働きながら子供を育てていたので、ママ友は一人もいませんでした。欲しいとも思いませんでした。平日は忙しく、週末は子供を連れてあちこち楽しくお出かけしていたので、ママ友とつるむ時間はなかったのです。

ママ友という言葉は嫌いです。他を排除し、狭い世界の中で神経を張り詰めた付き合いが行われている…… そんな響きがあるからです。
ニューヨークで出産後、精神予防性無痛分娩法のラマーズ法で同じグループだった、専業ママの集まりに一度だけ参加しました。全員、駐在員の奥様方です。そのとき感じたのは妙な違和感でした。話がかみ合わない、テンポが合わない、そして気付いたのは関心をもつ事柄が違うということ。自分達の世界にだけ強い関心があり、外の世界のことにあまり関心がないので、面白くない。次のお誘いは断りました。
閉鎖された世界で、お茶に誘われたけど会話に入れなかったとか、私ぬきで食事に行っていたとか、チマチマ考えていたらおかしくなってしまいます。だからお母さん方、ママ友に疲れたら、そっと抜け出して、将来に備えて勉強をしましょう。自分のやりたかったことを始めたり、パートで働くのも、他の世界に入れて楽しいのでは。
ママ友の集まりでぐったりして子供のことがおろそかになるようなら、本末転倒。思い切ってママ友という言葉を自分の中でチマ友に変えましょう。本当に心の通じる人はシンプルで力強い『友達』でいいのです。
私は働きながら子供を育てていたので、ママ友は一人もいませんでした。欲しいとも思いませんでした。平日は忙しく、週末は子供を連れてあちこち楽しくお出かけしていたので、ママ友とつるむ時間はなかったのです。
