親からの緊急避難を子供に教えなければならない、悲劇の連鎖
子供達が、本来誰よりも自分を守ってくれるべき母親から殺されるという、目を覆いたくなる事件が続いている。こうなれば、虐待を繰り返している母親は殺人鬼予備軍だとしかいいようがない。
広島で28歳の母親が30分にわたりゴルフクラブで殴り、11歳の娘を撲殺。昨日は神奈川で42歳の母親が9歳と生後9ヶ月の娘を刺殺。9月17日には京都で33歳の母親が9歳と6歳の娘を絞殺。広島以外は、殺人者は普通の家庭の主婦だ。
広島の場合は娘に加えられていた虐待の事実が、引越しをしてきた小学校には伝わっていなかった。
京都の場合は「女友達に迷惑をかけたから死のうと思い、子供を残すとかわいそうだから」と信じられないような原因で子供を殺し、自分は生きている。
神奈川の場合は実家の母親が来て滞在しているときに、子供を風呂場で殺している。
学校や幼稚園で、危険が迫った場合家から逃げ出し、近所の家に駆け込む等の緊急避難方法を教える段階にきていると思う。養護施設から連れ出された後虐待され、殺されるというケースも多いが、人間はよほどのことがなければ変わらないので、親に渡さないようにするべきだ。
虐待をしている親に対しては精神的な治療を国で義務付け、場合によっては医療施設に隔離して根本から治す等の処置が必要である。楽しいことがいっぱいあるはずの子供の未来が、親に消されるという恐怖を繰り返してはならない。

広島で28歳の母親が30分にわたりゴルフクラブで殴り、11歳の娘を撲殺。昨日は神奈川で42歳の母親が9歳と生後9ヶ月の娘を刺殺。9月17日には京都で33歳の母親が9歳と6歳の娘を絞殺。広島以外は、殺人者は普通の家庭の主婦だ。
広島の場合は娘に加えられていた虐待の事実が、引越しをしてきた小学校には伝わっていなかった。
京都の場合は「女友達に迷惑をかけたから死のうと思い、子供を残すとかわいそうだから」と信じられないような原因で子供を殺し、自分は生きている。
神奈川の場合は実家の母親が来て滞在しているときに、子供を風呂場で殺している。
学校や幼稚園で、危険が迫った場合家から逃げ出し、近所の家に駆け込む等の緊急避難方法を教える段階にきていると思う。養護施設から連れ出された後虐待され、殺されるというケースも多いが、人間はよほどのことがなければ変わらないので、親に渡さないようにするべきだ。
虐待をしている親に対しては精神的な治療を国で義務付け、場合によっては医療施設に隔離して根本から治す等の処置が必要である。楽しいことがいっぱいあるはずの子供の未来が、親に消されるという恐怖を繰り返してはならない。
