那覇でサンフランシスコを思う、ウルウル沖縄の旅
今、幸せ。昨夜ネットで大慌てで取ったこのシティホテル、値段の割に部屋が一流ホテル並みに綺麗で広いのだ。国際通りにも10分で行けるが、一本中に入っているので静かだ。10階の窓からは泊りの海がチラ見できるし、街が見渡せる。
さっき恩納村から路線バスで右手に海を見ながら那覇に戻って来た。降りるとき、1590円のところ、千円足りなかった。1万円ではお釣りが無いのだ。すると運転手が「いいですよ、あるだけで」と言ってくれた。590円払って降りた。

数年前サンフランシスコの路線バスで細かいお金が無かった。白人のドライバーは「又バスに乗った時でいいですよ」と優しい一言。払わずに降りた。日本ではあり得ないと思ったが、沖縄だったらあり得た。少しウルウルした。
車がビュンビュン走る道の向こう側にいる30代くらいの男性にバス停の場所を訊くと、手に箒を持ったまま死に物狂いで道路を渡ってきて、一緒にバス乗り場まで行ってくれた。リゾホの従業員を始め、そんな人が多い。沖縄リピーターは辞められない。

さっき恩納村から路線バスで右手に海を見ながら那覇に戻って来た。降りるとき、1590円のところ、千円足りなかった。1万円ではお釣りが無いのだ。すると運転手が「いいですよ、あるだけで」と言ってくれた。590円払って降りた。

数年前サンフランシスコの路線バスで細かいお金が無かった。白人のドライバーは「又バスに乗った時でいいですよ」と優しい一言。払わずに降りた。日本ではあり得ないと思ったが、沖縄だったらあり得た。少しウルウルした。
車がビュンビュン走る道の向こう側にいる30代くらいの男性にバス停の場所を訊くと、手に箒を持ったまま死に物狂いで道路を渡ってきて、一緒にバス乗り場まで行ってくれた。リゾホの従業員を始め、そんな人が多い。沖縄リピーターは辞められない。
