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韓国政府がフランスの国際漫画フェスティバルで慰安婦問題の企画展を開いたことについて、菅長官が「残念だ」と述べたとのこと。後で残念だと言っても正しく後の祭。これからは、未然に防ぐというスタンスに変えるべきではないか。

ミャンマーに行って驚いたのは、長距離バスのエンタメとして流されていたのが韓国のテレビドラマだったこと。外国人以外の乗客は、皆熱心に見ていた。後でカンボジアで働いている、ミャンマー大好き日本人の若者から聞いた話。

「悔しいんですね、韓国のテレビ番組や映画がミャンマーに浸透していて、韓国がカッコいいと思って憧れる若者が増えているのが」 輸出だけではない、韓国ミャンマー合作の映画の撮影現場で弁当を食べている韓国人の群れを、馬車の上から見たわよ、私。

アンコールワット

ミャンマーだけではない、世界各国のテレビで韓国のPR番組をよく見かけた。韓国旅行を誘うCMなど、サブリミナル効果を狙うかのように、本物以上に素晴らしい風景を繰り返し流している。メディアの扱いが日本より数段上手い。

ここいらで日本政府は本腰を入れて、韓国が何故慰安婦問題を最大限に活用しているかを考えてみたらどうだろう。ぼそぼそと『日本政府が元慰安婦の方々に個人補償をしようとしたら、韓国政府が阻止した経緯がある』と言っても効果は薄い。

国家的に『慰安婦問題解決プロジェクトチーム』を作って、草の根感覚で問題を解決するしかないのではないか。韓国政府の行動の裏にあるもの、又、民間で慰安婦問題を喧伝する人々の裏にあるものを緻密に分析し、先手を打つ。

青い空と白い雲とむくげ

高齢の元慰安婦だと名乗り出ている人たちには、経緯はいろいろあっても、何らかの具体的な手を差し伸べる等のことをすれば、状況は多少なりとも改善するかもしれない。韓国政府は嫌な顔をするかもしれないが……

国家間で解消済みのことが蒸し返されるとの批判もあろうが、国家の気品が問われかねない(例え誤解があったとしても)この問題だけは何としても解決していただきたい。日本の子供たちのためにも。

桜うらら
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毎日新聞に大学中退者が年間6万人いると書いてあった。大学を中退してどうするの。待っているのは茨の道よ。卒業しても良い就職口がないと思っている人、それは間違いよ。

不利な大学にいると思っている人、どうして英語を身につけたり、役に立つ資格を取って、一流大学に対抗しないの。前も書いたけど、バイトで貯めたお金を持って夏休みフィリピンに行って集中英語コースに入るの。

安くて英会話が身につくし、帰ってからはTOEICや英検を受けて英語を磨く。大学はしっかりと卒業する。大卒かどうかで海外で就職する時とか、日本で外資系に応募する時選別される。

大学は何処でも良いのよ、外資や海外では何ができるかが問われる。ヤル気のあるギラギラした若者に変身しよう。どんな素晴らしい未来が待っているか想像したことある? 大学は絶対、辞めちゃダメ!

赤い梢の向こうの校舎

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あれこれチェックしていると、昨年11月イギリスのBBCが行った調査で、韓国を嫌いな国のトップはドイツ、二位はフランスだったということが分かった。ドイツが嫌韓一位とは驚きだが、ここに韓国が日本にしつこく絡む理由の片鱗が……

ドイツ人が韓国を嫌う理由としては、ドイツの規律を重んじる国民性が無秩序に感情をむき出しにする韓国人に嫌悪を感じるのと、ワールドカップで対戦したとき、ドイツのトップ選手の写真を黒縁をかけた額に入れて『負けてくれ』などと書いたこと等も…… 

クリスマスシーズンドイツsmall

ドイツ人の友人を持ち、ドイツの家庭に滞在し、仕事でドイツに行き多くのドイツ人と接し、又、ドイツ国内を気ままに旅をした私から観ると、ドイツ人と日本人は人種の差こそあれ基本的な部分で似ている国民性だと思う。

日本は韓国に優しく接してきたのに、これほどしつこく慰安婦問題をフル活用して絡んでくるのは、規律を重んじ礼儀を重んじる日本が崩れないのが面白くないからではないか。何とかして日本を貶めようと、変な目的意識を持ったのでは。

と、左翼を自負している私が右傾化しつつあるのも、「もう、いい加減にしてくれ。うるさい!」とウンザリしているからである。おばちゃんたちも、韓流のDVDをテンコ盛りに借りるのを、暫く止めてみない、相手が黙るまで。

             フランスロワール

フランスが韓国を嫌いなのは、ユーモアが通じない、感情むき出しの国民性だからではないかしら。BBCがこんな調査をしたのは、イギリスもあまり良い印象を持っていないからでは。

この記事を書いたからといって、韓国が絡むのを止めさえすれば、別に嫌いになったりしないわよ、ホント。個人的には旅行中、素敵で優しい韓国人にたくさん会ったもの。うーん、国同士仲良くするのが一番なのにねえ、残念!

むくげの背比べ
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国連の安保理で中国と韓国が日本のことをコテンパンに言っているのを、さっきテレビで観て、「又かよ」とウンザリした。中国は、主席を始め共産党の支配者たちが私腹を鱈腹肥やし、資産の公開を要求する政治家をつい最近投獄した。

それを国民の目から逸らすための日本の右傾化攻撃に、安倍首相の靖国参拝をフル活用している。安保理で真剣に討議すべきなのは中国の国際法を無視した海洋進出の野望と実態なのに。首相、二度と利用されないでくださいよ。

韓国は相変わらず慰安婦問題を持ち出すが、お国から世界中に出稼ぎに出ている性職についている女性の数をご存知ですか。韓国が古い粘着テープのように日本に絡むのは、他に外交政策がないからか、すぐ隣にある超度級恐怖国家にパニクっているからか…

万里の長城

執拗に中国と韓国に絡まれても大人しい日本、とフランス国営テレビが揶揄している。『お笑い日本の実態 総集編』
https://www.youtube.com/watch?v=kNR6NZm9Pps&feature=related を観ると笑える。

中国と韓国のことを大嘘つきだと言い、日本のお人よし加減を皮肉っている。中韓が煩く騒ぎ立てても、首相が参拝したりしなければ、案外他の国は『ああ、年がら年中やられているなあ、日本は』と気の毒がっているのかも。

同番組の中で、オーストラリアは中国人に参政権を与えたので、国を乗っ取られたと言っていた。英語の次に多く話されている言語は中国語という現状、日本人がオーストラリアにあまり行かなくなったのは、この辺りに理由があるかも。

      椰子と海

ミャンマーのマンダレーで多くのミャンマー人が「中国人が街を乗っ取り、ミャンマー人がマンダレーから追い出されている」と言っていたが、人の良い元からのオーストラリア人も今に厚かましい中国人に支配されてしまうのでは。

うーん、長くなったが、ぱきぱきと面白いフランスの国営放送、時間があったらユーチューブで見てみて。日本も少し韓国と距離を置いたらどうかしら、右頬を打たれたら左頬を出せ、式では収まらないわよ、あの人たち。

梅のようなさくら
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先週の日曜日に突然やってくることになったオーストラリアの娘さん、ヒェーっとばかりに土曜日一念発起して家の中を片付けた。前々からやらねばとタラリとしていたあちこちの引き出しの中まで綺麗にしたわ。

部屋に入ったとたん「Beautiful!」と言ってもらえるくらい、間仕切りカーテンはすっきりした色に替え、鉢植えの根元にはピンクの桜草、ミニ薔薇などを置き、いらない物は捨てた。自ずとダンシャリもできたのだ。

赤い梅とクリスタルタワー

帰るとき、家の中をあちこちパチパチ写しているので、「これこれ」と言うと、「家族に見せたいの」とニッコリ。思い切って家をすっきりしたいときは、泊りがけのお客さんに来てもらうのが一番かも。

それも外国のお客さんなら尚よろし。何となく日本代表のような気持ちになって、必死で片付けるから。この片付いた状態を持続させるだけではなく、もう一段すっきりさせると「Wonderful!」と言ってもらえるかな。

石楠花ピンクと赤
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今日職場のおじさんが突然、「毎年20億なんて、アメリカの格差の酷さがむき出しだよな。そんな金、一体何に使うんだろ」と鼻息荒く言い始めた。ヤンキーズが田中投手に払う金額のことを言っているのだ。

「テレビで50畳のリビングのある家を探しているって言ってたわよ」と疲れ気味のおばさんがポツリ。一瞬辺りがシーンと静まり返った。マンハッタン(多分)で50畳のリビングなんて、天文学的な数字だ、下々から見れば。

   ニューヨークっぽい古い建物と花

確かに彼の去年の働きは凄かったけど、物凄い金額が何となくそれを相殺してしまうような気がする。ヤンキースと聞いたときは、『こりゃ、見に行かなくっちゃ』と一瞬気持ちが弾んだがすぐ萎んだ。

普通の人の泊まるニューヨークのホテルは狭い割りに高い。又、ニューヨークの滞在型のホテルは何となく侘しい。そんなところから豪邸に住んでいる選手の試合を観に行くのは、かなり寂しい気持ちがするのではないかと思ったのだ。

人の気持ちは変わるから、ニューヨークに行ったらきっと応援に行くと思う。ただ、あまりの金銭的な落差に、何やらただならぬモノを感じていたのは私だけではなかったようだ。それにしても50畳のリビングって本当?

セントラルパークウェスト
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新大阪駅のビジターズ・インフォが判りにくく、オーストラリア人の彼女が行方不明になると困るので駅員に英語で呼び出しを頼んだところ、「英語でできるかどうか分からないが、一応訊いてみます」との答え。

『海外からの旅行者が1千万人を突破したというのに、天下の新大阪駅が英語の呼び出しができるかどうか分からないとは、何たること』と憤然としていると、インフォの前に彼女がポコンと現れた。美しすぎる、という言葉は彼女のために……

果物売り場のイチゴ

呼び出しを断ろうとして、大急ぎで駅員のいる窓口に行くと、必死で電話にしがみついて英語で呼び出しができるか訊いてくれている。呼び出しを中止してもらったが、私の背後に立っている美女を見て周りの人が皆ほんわか笑顔に。

あちこちで、ハッとしたような視線が彼女に浴びせられるが、本人はまったく自然体。彼女を見た後、視線は私の方にも。『このおばちゃんは、この美女の何だろう』とでも思っているのかねえ、ふん!
    
     バラとミューズリー

驚いたのは、メークアップを落とした後の彼女の方が、多少幼さを感じさせるが、もっと綺麗だったこと。うーん、若くて綺麗で聡明、オーストラリアのダディが心配するのも無理はないな、と納得。

少しでも秘訣をと、聞き出した簡単で美味しく栄養素を満たした朝ごはん。上記バラの花と一緒に映っている『カントリーファーム ブレックファーストミューズリー』に半分に切ったイチゴとスライスしたバナナを載せ牛乳をかけ蜂蜜を少し垂らしていただく。

輸入食料品店には、上記ドイツ製の他にも様々なミューズリーが置いてある。多種類の身体にいい食物がどっさり入っている。彼女が撮ってくれた下の写真のように、サラダを添えてもいい。3回食べただけで胃腸の調子が良くなったわ。目指せ、美人!

ミューズリーと果物
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オーストラリアで今年の1月11日から行方不明になっていた35歳の父親と4歳の娘の亡骸が、人里離れた深い藪の中で見つかった。木の根元にきちんと横たわっていた二人の死因を、自殺と殺人の両方で警察は調査中である。

失踪前、父親は一人で住み、娘は母親と二人で住んでいた。失踪直前、父娘は公園で母親と待ち合わせをしていたが、二人は現れなかった。捜査の結果が待たれるが、事件に巻き込まれた可能性も捨てきれないとのこと。

アデレードタウンホールsmall

離婚後、一人で住む父親が母親と住む子供を連れ出して心中を図るという事件が日本でも立て続けに起きている。オーストラリアという幸せ度の高い国でも、同様の悲劇が起きたのか。

母親だけではなく父親にとっても子供は可愛い我が分身、子供に悲劇が起こらないように、離婚後双方で力を合わせて子供を育てるシステムを構築すべきだ。父親に会わせないというのは、もってのほかだ。

ラベンダーと子供たち
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昨日、オーストラリアで人種差別主義者が有色人種(と推測される)の若者を殴り殺したという記事を書いたが、後で最近オーストラリア人に言われた言葉を思い出した。「何で日本人はもっとオーストラリアに旅行に来てくれないんだ」

「だだっ広くて漠然としているので、ここに行きたいという強烈な願望が沸かないのじゃないの」と思いついたことを答えると、腑に落ちない顔をしていた。日本人旅行者は世界中から熱い視線を浴びている。

  修道院フランス  フランスロワール

確かにどこに行っても嫌な思いをしたことがない、あの時を除いては。あの時とは以前も書いたが、アムステルダムでトランジットの時間が長かったので、空港から市の中心部まで行ったとき料金を10倍取られた話だ。

空港駅で探したが切符を買えず、電車の中で払うつもりで乗り込むと、やってきた車掌に3百円くらいのところを3千円も取られたのだ。10倍払うか次の駅で降りるかどちらかを選択せよとえらそうに言う。こちらの説明を聞かない。

イタリアアルノ川jpg

後で考えるとあの時、アジア系の若い女性がシットと言いながら次の駅で降りた。無賃乗車を企てていたのか、看做されたのか判らないが、前者の可能性が高い。同時に乗り合わせたので、私もアジアからの移民だと思われたのであろう。

あの居丈高な態度を思い出すたびにオランダが嫌いになるが、日本人旅行者だとは思わなかった車掌をあながち責めるのは酷かもしれない。移民の増加でEU諸国はそれぞれ問題を抱えていると、穏健なデンマーク人でさえ言っていた頃だ。

以前トルコの友人が言った。「日本人はどの国でもウェルカムで迎えられる」 誰も日本人がその国に居つくとは考えないのも理由の一つだろう。アムスの車掌のえらそうな態度を思い出すたびに、移民の人たちが気の毒になる。

チューリッヒ 街
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昨日はオーストラリアディー、その日を選ぶかのように悲惨な事件が起きた。メルボルンのある地区でバーベキューを楽しんでいた人々の前に突然現れた10代から20代の若者10人。手に手にバットや棍棒を持っていた。

その場にいた20歳の若者に、彼らはいっせいに武器を振り上げて襲い掛かった。数分間で若者は息絶えた。他の二人にも怪我を負わせたOZ版KKK団は、慌てるでもなく人種差別的な言葉を撒き散らしながらその場から立ち去った。

ネットで調べた記事には人種が明らかにされていなかったが、襲った10人は白人で、襲われた人たちは有色人種だろう。目撃者の中にはアラビア人の姓を持つ人もいたので、その地区には白人以外の人が多く住んでいたと思われる。

オーストラリアアデレードsmall

それにしても嫌な事件だ。背景には石炭が売れなくなって陰りが見えてきたオーストラリア経済だけではなく、以前は二番目に話されている言語がイタリア語だったが、今は中国語になっているという白人以外の人種の増加も挙げられよう。

大昔黒い顔に青い目の人種がいたことが判明し、今のように所謂白人ができたのは比較的新しい時代ではないかというニュースを今日読んだ。白人ということだけに縋り付いている人にとってはショックでしょうね、きっと。

オーストラリアに新規移民で行くには比較的高い学歴を持った人や、専門職の人たちが優先されるので、後からきた有色人種が良い生活をすることもあり得る。旅行に行くときは、ツアーのバッジを目立つところにつけておく方が……

エアーズロックと青空small
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オーストラリアから来た若い女性が、まだ20代半ばになったばかりなのに既にモルゲージを組んで部屋を購入し他人に貸していると聞いてたまげた。大学を出て2、3年なのに元になる大金はどうして見繕ったのか。

すると、高校生になった15歳から働き始めたと言う。ファーストフード店や衣料品店などで働いてお金を貯めたり、自分用の費用を賄ったとのこと。大学はローンで行って、今自動的に給料から返済金を差し引かれるようになっている。

大学の学費が安く、ローンには殆ど利子がつかないので、返済は楽なようだ。彼女だけが特別なのではなく、オーストラリアでは多くの若者が15歳から同様に働き始めると言う。彼女の周りの友達は皆そうしているそうだ。

ロンドンマクドsmall

日本では働くどころか少しでも良い大学に行かそうとして、親が頼むようにして子供を塾に行かせ、大学に入ると当然のように親が学費を払う家が多い。途中でベルトコンベアから外れた子供は家を離れず、親が永遠に養い続ける。

親に財力が無い場合、ローンを借りて大変なことになっている若者も多い。大学自体の学費が高いのと、ローンの利子がけっこうな額になる。おまけに卒業後就職できず、非正規社員になった若者はローンの返済ができず、残高は膨らみ続ける。

素顔も美しい彼女は優しくておっとりしているのだが、早くから働いているので、反面金銭感覚や社会的常識がしっかり身についている。オーストラリアの国民の幸せ度が高いのは、こんなところにもあるのではないか。考え込んでしまう。

シドニー海岸small
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オーストラリアからの突然の来訪者を早朝南海電車難波駅まで送って行き、関空行きの急行できちんと席が取れたかを確認して彼女とは別れ、改札口の近くで電車が出るのを見届け、写真まで撮って帰ってきた。

日本の駅でよくあるように、なかなか発車しない電車の内と外でもじもじするより、サッと立ち去るのが外国流と以前聞いたことがあるのでそうしたが、万一電車から降りでもしたらえらいことだと思ったので最後まで見ていたのだ。

昨日京都から来る彼女と新大阪駅のビジターズセンターで早朝会う約束をしていた。しかし、そのビジターズセンターが閉まっている時間だったこともあり場所がわかりにくく、二人とも迷ってしまい、なかなか会えなかったのだ。

関空ターミナル

その間オーストラリアの父親から、「娘には会えたのか教えてほしい」とのメールが入っていてびっくり。ようやく会えて彼女が「ダディに会えたって知らせるわね」とメールを出すと、早速大感謝のメールが父親から。

すごい、成人した娘のことを遠方でそんなに心配するんだと妙に感動した。日本なら娘の方は「いちいち心配しないでよ、うざいわね」とでも言いかねないが、彼女は心配するダディに心底感謝をしているように見えた。

きっと帰りの便に乗れるかどうかも心配をしていると思って、さっき南海難波駅で撮った出発する彼女が乗った電車の写真を送ってあげたわ、ダディに。日本のダディより、オーストラリアのダディの方が幸せかも、ネ。

ブリスベン白いパラソルsmall
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上海の路上で食用の猫や犬が売られているのを見て、ショックでその場から離れられなかった。東南アジアの地方都市の肉屋の軒先に皮を剥かれた猫がぶらさげられているのを見て、一瞬その国の人を野蛮人だと呪った。

欧米ではイルカは猫や犬、いや、ひょっとしたらそれ以上に人間に近しい動物だと思われている。サメに襲われたサーファーを救ったりもするイルカを、一体この国の何%の人が食べているのだろう。

熊野灘small

日本人全体が喜んでイルカの肉を食べているかのように、中国のツイッターで、日本人は残酷で変質者だと書かれているのが悔しい。イルカ漁をすることで国家的利益が損なわれているのが悲しい。

漁民が他の手段で暮らせるように図って、政府が率先してイルカを守るようにできないものか。近くで見たイルカの笑顔を思い出す度に慚愧の念に絶えない。一刻も早い解決策 を願う。

田辺湾small
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元旦、ホテルのオーナーが白馬の有名なホテルの温泉に浸かりに行く中国人数人を送って行くついでに、1998年に長野オリンピックでジャンプ競技が開催されたジャンプ台のリフト乗り場で私を下ろしてくれた。

バスの中で中国人の観光客たちが物凄く大声で笑いながら喋るのでせっかくの雪景色を堪能できなかった。でも、これだけ険悪な日中関係にもめげずに来てくれているのだものと思って、優しい気持ちになった。

白馬山荘作りの家と雪の木立

牡丹雪がわらわら降る中で、下から真っ白なジャンプ台を見上げてゾッとした。物凄く高い。あんな所から選手は飛ぶんだ。そう考えた途端、元旦から自分のギフトについての再考が始まった。そして出た結論は……

小説をあれこれ書いたり書かなかったりしているが、ものにならないし、これからもものになるとは思えない。ギフトがないのだ。それならそうと何時迄も幻想を持たずに、割り切って生きていく方がいい。

木立の向こうの夕日を浴びた白銀の山

ジャンプ台の上に行くリフトには覆いが無く、普通の服装で来ていたので、そのまま雪道を歩いてバスが出ているインフォメーションセンター迄行った。埋れそうになる位の雪道で、ギフトのある人について考え続けた。

ジャンプやフイギュアスケートで頭角を表している若い女性たち。ギフトとセットで辛い練習を弱音を吐かずにやってきたからこそ、トップ選手になれたのだ。そう、あらゆる分野のトップクラスの人々も同様にギフトと共に努力の賜物だ。

今年から自分を直視して、幻想を抱かず地道に歩いて行こうと、元旦早々幻想的な雪道を歩きながら考えた。ひょっとして、神様は息子にはギフトを与えてくださったのかな、とこれまた別の幻想を抱きながら。親ばかよね。

白馬近所の家
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息子から電話がかかってくると、ゾッとする。音沙汰が無く、突然かかってくる電話には今までいつもろくでもない内容のものが多かった。「明け方ビーチで車の鍵を無くした。悪いけど朝一で持ってきてくれへん?」

2、3日前に息子からの着信記録が携帯に入っていた。恐る恐るこちらからかけてみると留守電だった。その後、また着信記録が入っていた。これは悪い話だな、とピンときた。そこで先手を打ってメールを出した。

「目と目の間をひどくぶつけて大きなたんこぶができて痛いので、怖い話はしないでね」 するとメールで返事がきた。「大丈夫なん?気をつけてな」 幸いなことに、その後電話はかかってこなかった。たんこぶの話は本当だ。今も痛い。

プーケット田舎椰子の木

同じ遺伝子を持つ息子からの電話は、わが身を鏡で見るようで怖い。互いによく物を無くする。注意力が欠けていて、とんでもないミスをする。生き方が下手で、損をする。

最後の損をするに関しては、私は経理なので物理的な損には前もって気付くが、息子の方は『大丈夫かな』と思うくらい生き方が下手だ。その代わり、彼には自分の好きな仕事を貫き通すという根性がある。

私には息子ほど、絶対にこれを一生の仕事にしたいというものがない。ちまちま資格試験を受けて落ちたりしているが、楽しくあちこち放浪旅行をしたり、スキーをしたり、海に潜ったりと、気ままに時間を費やしている。

うーん、そう考えると、同じ遺伝子で欠点は共有するが、息子の持つ好きなことをやり抜くというど根性のないぶん、私が不利だ。私より生き方が下手な息子をサポートして、素晴らしい仕事をさせるのが私の役目なのかもしれないな。

プーケット海土地の人も


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大晦日の年越しパーティーでオーストラリアの女の子たちと一緒に踊り狂って年明けを迎え、グイッと引き寄せられてハグし合って新年を祝って以来、『ああ、あの子達のような娘がいたらどんなにいいだろう』と考えていた。

昨夜オーストラリアの友達からメールが来て、『京都を旅している娘の帰りの飛行機が一日延びてしまったので、日曜日の夜泊めてやってもらえないか』と書いてあった。

舞妓さんの店から

家の息子と同い年の娘さんは写真で見ただけだけど、エッと声が出るくらい美人だった。おまけに優しいだけではなく、しっかり者。羨ましい限りだ。まあ、一晩だけでも念願の娘が帰ってくると思ってお世話しよう、と考えたが……

問題は、年末年始遊んでいて大掃除をしていないこと。息子は絶対に帰ってこないので、以前は小奇麗にしていた部屋や押入れも大変なことに。そこで考えた。

『娘さんに大阪の夜景をプレゼントします』と言って、夜景の綺麗なホテルを取ってあげようと知恵を絞ったのだ。しかし、『いいえ、娘はスペアルームに泊めてもらえれば喜びます』との返事が親から。

梅田フロントイルミネーション

『ありがとう、泊めていただきます』との返事が娘から。スワッ一大事とソロバンの練習もそこそこにして、先ず押入れを片付け、彼女用の寝具を風に当て、いらないものを捨て、と大忙し。突然のダンシャリだ。

明日はもう一踏ん張りで大掃除と鉢植えの花などのアイテムをゲット。食事のしたくもあるし、とだんだん娘が帰ってくる母親の心境に。雪国で迎えた素敵な元旦といい、今年は何やら盛りだくさんな年になりそう。

さあ、滑るぞ、斜面と空
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例の『グリーンカード申請の手続きを進めてください』、とのメールが改めて送られてきた。前回は日本語サイトだけで送り主の実態をチェックしたが、今回は英語サイトで調べてみた。やはり、あまり芳しくない口コミが書かれていた。

このロッテリーはDV抽選永住権と呼ばれるもので、過去五年に五万人以上のグリーンカード取得者を出した国(中国や韓国など)は除かれ、その他の国の中から無作為に抽選し、毎年五万人にグリーンカードが与えられるというものである。

ところが、DV-2015を最後に、DV-2016以降はひょっとしたら無くなる可能性もあるとのこと。DV-2016に申し込みたければ、今年秋以降にある短い申請期間を逃してはならない。問題は添付する写真の基準や方法が難しいのと、当たった後のフォロー。

ラスベガス夜景
ラスベガス

そこで、それほど高くない、信頼できそうな日本語の代行会社が『DV抽選永住権の予約申込み(無料)』をやっていたので、申込みをしておいたわ。当選したとしても取得まで2年はかかるので、それまであれこれ準備もできるし…… 

何だ、結局、面白半分で入力した例のサイトから電話がかかってきて、てんやわんやの挙句、グリーンカードを申し込むことになってしまったワ。でも、申請基準を満たしていたら年に関係なく抽選されるというチャンスは滅多にないもの。

ニューヨークとハワイだけではなくラスベガスやキーウェストも大好き。うーん、べガス(古いか)でフリーの冷えた白ワインを飲みながら、スロットマシーンでポーカーをやる楽しみ、ここ暫く味わってないわね。フロリダキーでハリケーンも飲みたいし……

セントラルパーク春先
セントラルパーク
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田中投手が最終的にヤンキースを選んだのは奥様孝行だと思う。マンハッタンだけではなくニューヨーク市は地下鉄網が発達しているし、こまめにバスも走っている。マンハッタンだけならその気になれば歩いて制覇できる。

アラバマ州のモービルを皮切りにジョージア州のアトランタ、ニューヨーク市のマンハッタンとクィーンズ、それにロスのバーバンクに住んだ身として、ニューヨーク市が一番気楽に住めた、公共交通機関が発達しているからだ。

モービルにしてもアトランタにしても車が無ければ楽しめない、スーパーに行くことも困難だ。せっかく『風と共に去りぬ』の舞台となった場所に住みながら、休日はもっぱら裏庭に面したテラスで本を読んで過ごした。

マンハッタン自然博物館
ニューヨークアメリカ自然博物館

ロスに移って自分の車を買うまでの間、元旦那が車で出勤をした後、人っ子一人いない道路沿いの道を子供を乗せたバギーを押して公園に行った。誰にも会わず、まるで文明が消滅した場所に二人で取り残されたような寂しさを味わった。

しかし、ニューヨークはまったく別物だった。街は活気に溢れ、地下鉄とバスでどこにも行けた。いろんな人種がそれぞれ忙しく日々の暮らしを営んでいる住宅街ではスーパーやデリーで簡単に食材を得ることができた。

それに何よりも、余暇を楽しめる。話題の舞台には事欠かないし、博物館美術館ではいろんな催しをやっている。ビレッジを歩いたり、ワシントンスクェアの木陰でぼうっとして人を眺めているだけでも楽しい。良い選択だと思う。

マンハッタン夜景
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ロスのナイトクラブの前で恐ろしい事件が起きた。23歳の美しいベトナム系の女性が、写真撮影のためポーズをとっていたグループの前を歩いたというだけで、昏睡状態になるまで女三人男二人に殴られたのだ。

病院に収容されていた彼女の脳は回復不能で、生命維持装置を外された後亡くなった。彼女は大学を卒業したばかりで、ジャーナリストとして一歩を踏み出そうとしていたばかり。痛ましい限りだ。

このニュースについて多くのコメントが寄せられているが、その中でも、『彼女が殴られているところを写真に撮っている傍観者がいたのに、どうして誰も彼女を助けようとしなかったのか。これがアメリカか』という記事が目についた。

  あロサンゼルス海岸通の家

逃げた女3人のうちの1人が捕まったが、20才という若さだ。人種は明らかにされていないが、メルティングポットと呼ばれるアメリカで、何が彼女を凶暴な行動に駆り立てたのだろう。

日本でも中卒後中途半端な状態でいる若い子たちが、車の中で友達を死ぬまで殴り、最後に山間に遺棄したという凶悪事件が起きた。友人の命と引き換えに、自分たちの人生も台無しにしたという仲間内の陰惨な事件だ。

一方ロスの事件は、カメラの前を横切ったというだけで他人から殺されたという点において誰でもが被害者に為りうる怖さ、また周りに人がいながら誰一人助けなかったという意味で二重の怖さがある。ご冥福をお祈りする。

  あロサンゼルスダウンタウン
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私の場合学生ビザでアメリカに入り、ニューヨークでたまたま、経理がほしいという保険会社が現れたので就労ビザを取ってもらい働き始めた。暫くすると、私の書いた文を読んだというビジネス新聞のニューヨーク編集長に、記者になってほしいと誘われた。

鱗のようなクライスラービルと国連本部に近いミッドタウンにある新聞社で記者をした後、次はダウンタウンのワールドトレードセンター100階前後5階分を占めていた大手監査法人のパートナーから経理がほしいと言われて引き抜かれた。

たまたま好景気だったせいで上記三社すべてがサッサとビザを取ってくれた。しかし出産後、クィーンズのレゴパークからダウンタウンのオフィスまで行くのは大変だったので、グランドセントラルに近い大手商社に転職することになった。

ブルックリン橋

その時初めて、ビザを取ってもらうのは大変なことなのだと実感した。私を採用したいという或る営業部門の部長に、大福餅を髣髴とさせる顔の人事部長が反対したのだ。小さい子供がいるのでビザを取ってもすぐ辞めるのではないかと……

営業部長は人間的に魅力のある人で、寡黙だけど男気があり、アメリカ人のおばさんのファンまでいた。ビザを取ってもらい働き始めて三ヶ月後、何と元旦那のロスへの転勤で辞めざるを得ないことに。部長に申し訳なくて、今でも胸が痛む。

あのとき、もしグリーンカードでその商社に入社していたら、もっと大きな顔をして辞めることができたし、部長にもそれほど迷惑をかけることもなかった。未だにその商社の名前を目にするたびにどきんとする。一生物のトラウマだ。

    マンハッタンビルの架け橋

ロスに移って暫くしてグリーンカードが手に入った。さっそく就職斡旋会社に登録に行くと、部屋に帰った途端電話がかかってきて、フィルム製作会社で働くことになった。急いでアメリカの運転免許を取り、中古車を買った。

せっかく手にしたグリーンカードも、ロスに移って1年後、離婚をして子供を連れて日本に帰ったので用無しになった。数年後子供を連れてサイパンに行ったとき、グァムで入国手続きが早いかと思ってグリーンカードを出すと取り上げられた。

私のかわいそうなグリーンカード、もう一度取り返すのも悪くないかも。ビザを取らなくていい分、年齢が高くても就職に有利だもの。彼の地で日本企業は、日本語を話せる人にホッとするという傾向があったわね、あの頃は。

    あロサンゼルス海岸道路
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直近の資料を元にした日本人のグリーンカードの当選確率は、60人から70人に1人だから、あの電話の主の言うこともあながち嘘じゃなかったわね。ネットを調べると嫌な記事もあったわ。

ろくに英語が喋れないのに、グリーンカードを取っても意味がないし、仕事につけない。ネガティブよね、英語国に住んでいると必然的に喋れるようになるものよ、英語嫌いでも。

最初は勉強しながら、日本料理店でも日本の会社でも入れてもらって、英語がバッチリ身についたらステップアップすればいいじゃない。日本で頭打ちだと感じている人は、人生に再挑戦できるチャンス。

New-Yorkの夜景

サイトによっては、日本人はグリーンカードの取得に関して不利と書いてあったけど、これは逆だと思う。若者にもジャンジャン出て行ってもらって、起業して日本と諸外国の架け橋になってもらいたい。

今年夏頃から11月ごろまで又募集されると思うので、チャンスをモノにして欲しいわ。うーん、私も応募しようかな。ニューヨーカーにもハワイアンにもなれるって素敵じゃない。

ハワイ湾 ヘッド 小

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『あなたのグリーンカードの申し込みは受理されました。手続きを続けてください』とのメール、Continue と書かれた部分をクリックする前にネットであれこれ調べてみた。すると怪しいサイトだということが判明した。

何のことはない、Continue を押して手続きをすると最終的に4年分のグリーンカードのロッテリー代行申請料207ユーロを支払い、その実、何の手続きもされずに終わることになっていたのだ。よくやるわね。

リフトに乗って
(リフトに乗っていて撮った写真、到着後リフトから落ちた)

急いでそのメールを削除した後、ノートンアップデートを起動させて厄払いしたわ。それにしても、あの長電話、何年アメリカに居たのか、どういう風に前のグリーンカードを取り上げられたのか、アメリカを離れて何年になるのだ等々の質問は何だったの。

それも『アグリーベティ』調のジョークを飛ばしながら楽しくしゃべるものだから、ついついこちらも乗ってしまったわ。職業を訊かれたので、「去年の4月に退職したの」と言うと、「アメリカで事業を起こすのも悪くないね」とノリノリ。

結局受からなかったので水の泡と消えたUSCPA(アメリカの公認会計士)受験にかけたお金と時間が、『もしアメリカで事業を始めたら役にたつわ、事業を始めたら云々という項目を延々と勉強したのだもの』、なんて考えがちらり。

カラフルなスノボーとゲレンデ

あの二人組みは何だったのだろう、どちらも感じが良かったわ。なーんて、このセリフ、俺俺詐欺を始め、金融機関や公共機関を装って騙されてお金を振り込まされたお年寄りのコメントにそっくり。やれやれ。

というわけで、グリーンカード申請の顛末はお粗末に終了。『日本人はきちんと教育を受けて財政的にもしっかりしているので、60人に1人という有利なレートで永住権を手に入れることができる』ってセリフ…… Really?

     山の下でスキーレッスン 
     (私も受けたスキーレッスン)  
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さっき、昨日のグリーンカードに関するヒューストンからの電話は本物だった、というブログを書いた後、FBにロサンゼルスに住んでいる友達からのメッセージが入っているのに気付いた。

それによると、電話でクレジットカードの番号を訊いたりすることは有り得ないとのこと。今日来たメールはヒューストンからのものだったので、てっきり連動していると思ったけど違ったのねえ。

   あロサンゼルス黄色い車

このブログを急いで書いたのは、同じようなことが起こった場合に気をつけていただきたいから。そうなると、来たメールにアプライするときも、あれこれ調べてからした方がいいってことね。何だ、すっかりアプライする気分になっているわ。

ニューヨークで日本の大手商社で働いていたとき、ニュービジネスを持ちかけてくるアメリカ人の話を聞くのが私の仕事だった。天職だと思った。ところが、元旦那の急なロスへの転勤。泣く泣く商社にも別れを告げた。

今でもニューヨークであの仕事を続けたかったという気持ちが抜けない。永住権が取れると、若く見えさえすれば又マンハッタンで面白い仕事が見つかるかもしれない。ワイキキビーチを見下ろすオフィスでもいいわ。

自由の女神
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何と、昨夜かかってきた電話は本物だった。ファーストネームで呼びかけた後、『あなたの申請は受理されました』と書かれたメールが届いたのだ。昨夜30分も電話で話した二人は、やはりヒューストンからかけていたのである。

うーん、イギリスのヤフーから面白半分に申し込みかけたアメリカのグリーンカード、本当に申請することになってしまいそう。いろいろ訊かれたときに、こんなことを言っていたっけ。

「60人に一人の確率で日本人は永住権を得られるので、4年間もあれば当たるでしょう。それに、あなたの場合以前グリーンカードを持っていたので、早いかもしれない。ところで年齢は幾つですか」

鶴見緑地の夕暮れと赤いマリーゴールド

オーストラリアやカナダで永住権を取るには年齢が若くないと難しそうだ。しかし、彼は私の年齢を知っても驚かずこんなことを言った。「大丈夫。日本人はきちんと教育を身につけており、経済的にも問題の無い人が多いので、有利です」

ビザカードの詳細を知らせない私に、電話を代わった上司の女性は勢い良くこんなことを言った。「彼は9年、私は11年もこの仕事をしているのよ。あなたの申請が楽になるように助けたいだけなのよ。何が心配なの」

一応息子に相談してから、と言うと彼女は、「今日明日、すぐにアメリカに引越しをするわけじゃないんだから、何を相談する必要があるの」と言った。何だか近所のおせっかいなおばさんの言い草みたいで可笑しかった。

ユニバーサルのシンボル小shou

家の息子は私が『こんな所に日本人』でチチカカ湖の畔の家から出てきても、「なあんだ、お母さんチチカカ湖で魚を釣って暮らしていたんだ」なんて、平然として言いそう。息子に相談するわけないじゃない。

と、いう具合で、今アプライするかどうかで悩んでいる。ひょんなことから、運命が別の方向に流れ始めたみたい。年をとってからのアメリカ、たまにニューヨーク、殆どがハワイって暮らしも悪くないかも。うーん、悩むなあ。

南国レストラン
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30分前に固定電話のベルが鳴った。突然、英語でグリーンカードの申請については日本人は60分の1という優位な立場で申請できると言われ、私のカードのアプリケーション番号を書き取るようにと言われた。

昨日グリーンカードロッテリーの申請用紙に途中まで記入して、クレジットカード番号を入れる段階になって入力をストップしたことを思い出した。途中までの入力に自宅の電話番号が入っていたのでかけてきたのだ。

テキサスのヒューストンからかけているという人の良さそうな若めの男性は、いろいろ訊いた後で、4年分のグリーンカード申請手数料として207ユーロを払えば、アプリケーションは完成するという。

ヒューストン: 画像
ヒューストン (トリップアドバイザー提供)

その後、スーパーバイザーだと名乗る女性が出てきて、すごい早口でビザカードに書かれている名前は大文字か小文字か、失効日はいつかなどを訊いてきた。番号を言う段階になって、もう少し考えてからウェブサイトで手続きをすると答えた。

すると、4時間だけ今のアプリケーション番号をキープしておくと言って、ようやく電話が切れた。話の内容を聴いていると、本当に親切で言ってくれているのかもしれないし、入力途上のデータをジャックされたのかもしれない。

ただアメリカにいたとき、手続きその他で日本では考えられないくらい面倒くさく、しかも遅いという事態に出くわしたことがあるので、手続きの簡素化のために電話をかけているというのも嘘ではないかもしれない、とも考えた。

ヒューストン: 写真
ヒューストン (トリップアドバイザー提供)

ただ、昨日は面白半分で記入をしてみただけなので、正直驚いた。そういえば、会社の外国人のボス宛にニューヨークからだというアジア訛りの英語がよくかかってきて、いつも居ないと言って断っていたことを思い出した。

うーん、白か黒かはっきりしないが、時差で考えるとヒューストンは今1月19日日曜日の午前3時半だ、完全に変だ。危ないなあ、これから面白半分で何かにインプットするのは止めようっと。

サイト自体はまともでも、データをピンはねする輩がいるのね。うーん、参った。でも、弾丸のようなスピードでしゃべる英語を30分も聞いていたので、ヒアリングのレッスンにはなったわね、ちょっぴり得した気分。

最後に、ホテルのウェブサイトでは、世界中で24時間いつでも対応可能だから、この電話も本物かもしれない。オレオレ詐欺が横行する日本、簡単に人が信じられなくなっているのかも、ね。

ダラス: 写真
ダラス (トリップアドバイザー提供)
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今、世界の危険な国の中でも最も危ないのは、以下の3国である。ソマリア、シリア、ホンジュラス。ソマリアは海賊で名高いが、ナイロビのモールを襲ったイスラム過激派の本拠地のようになっている。

シリアの泥沼化した内戦はまだ先が見えない。あまり日本では知られていないが、ホンジュラスの危険度は世界一だ。コカの栽培が盛んな場所で、麻薬を巡る争いに多くの市民が巻き込まれて命を落としている。絶対に行っては駄目。

イタリアトラム道路

同様の争いがメキシコやコロンビアでも繰り返されているので、同国では観光地以外の地域に足を踏み入れない方がいい。それ以外でも、中米、南米の旅は何が起こるか分からないので、細心の注意が必要。

一方、カリブ海にあるアメリカ領バージンアイランドのセント・ジョン島の素晴らしいビーチに代表されるように、数々の島にはホワイトサンドの美しいビーチとトロピカルフィッシュが驚く位たくさん泳いでいる海がある。

アメリカ人観光客に混じって、大きな焼き魚を注文すると出てきた熱帯魚はとても大味だった。醤油か味ポンがあればグー。卒業旅行のシーズンが始まる。危ない場所を避けて、一生心に残る旅をしてね。

シドニーsmall
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窓の外に雪が舞っている。大阪でこれだから、京都市はもっと。雪の金閣寺の写真を撮りに行きたいが、氷点下に近いので取り止め。映画『ゼログラビティ』を観て、宇宙葬も取り止め。

昨日、サンドラ・ブロック演じるところの科学者が宇宙で衛星を爆発させたときの残骸にぶち当たって、大変な目に遭うという映画を観た。かわいそうに、ジョージ・クルーニーは…… (ストーリーに抵触するので、ここまで)

地球の軌道上を漂っているスペースデブリ(宇宙のゴミ)は10cm以上のものが16000個、それ以下1cmまでのものが数十万個、1mmくらいのものを含めると1億個ある。こわ! 映画では恐ろしいスピードでそれらが迫ってきた。

空と雪とライダー

役割を終えた衛星やロケット、衛星から放出された部品、破砕した破片による宇宙のゴミは互いに衝突を繰り返すだけではなく、1996年にはフランスの衛星に、2009年にはアメリカの衛星に衝突して多大な被害を与えている。

ああ、宇宙空間は静かでそこから青い地球を眺めながらこの世に別れを告げたいと宇宙葬を望んでいたが、考えを変えた。あんな危険なスペースには近づきたくない。樹木葬にするわ。 早く大掃除をしてちょうだいね、宇宙大国殿。

朝焼けの空を飛ぶ鳥
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ヤフーイギリスを開くと、右手にグリーンカードロッテリーの申し込みWebがピコピコしていた。19日までだと77ユーロのところ、55ユーロで申し込める。毎年5万人とその家族が永住権を手にしているとのこと。

途中まで入力して、はたと考えた。3年以上アメリカを離れていたとの理由でグァム空港で没収された前のグリーンカードを思い出したのだ。アメリカに文字通り永住して、骨を埋める決意がなければ又取り上げられることになる。

アメリカ国旗 アメリカのまっすぐな道

それにしても、このロッテリー(USAGC)、主催者はもの凄く儲かりそう。世界中でアメリカ行きを望んでいる人は星の数ほどいるはずだ。但し応募するなら、キチンと調べたほうがいいと思う。クレジットカードの情報が必要になるから。

このロッテリーは別として、英語と共に他の勉強もしながらアメリカで働きたいと思う人は、グリーンカードにアプライするのはいいことだと思う。働きながら勉強できるシステムが全国で整っているので、チャンスは大いに広がる。

アメリカはまだまだドリーム・カウントリーだ、やる気のある人には。

 あロサンゼルス海岸道路

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今日から張り切ってセンター試験、それに合わせて京都タワーが桜色に染まっている。その桜色の下の青い円盤状の部分を見て、ハリケーンを思い出した。台風の仲間ではない、カクテルだ。

1月5日、京都タワーの円盤状の部分にある眺めの良いバーに行った。6時からのバータイムの前だったのでカフェラテを飲んだ。運んで来てくれたマネージャーらしき人に、「ハリケーンはありますか」と訊いてみた。

ありませんと答えた後で、中身を訊かれた。「ラムをベースにして何か知らないジュースの入ったとっても美味しい、アトランタやキーウェストで飲まれているカクテルです」と答えた。

舞妓さんを見た日の鴨川

暫くして戻ってきた彼は、「ハリケーンをご用意できます」と言った。さすが、生真面目で研究熱心な日本人、カクテル辞典か何かを調べて、材料が揃っているかチェックをし、バーテンダーに確認をしたのだろう。

スキー場での年越しパーティーで外国人のバーテンにハリケーンを注文すると「今夜は忙しいので作れない。ラムベースの他の飲み物で我慢して」とのこと。翌日の夜、又注文すると作れないと言ってニコッ。最初からそう言いなさい、ネ。

鐘とスキーヤーたち

ニューヨークやボストンのバーでハリケーンを注文すると、必ずハイネッケンが出てきた。アトランタやキーウェストの名前を出してハリケーンを説明しても、「南部の飲み物は知らない」という風。戦争の恨み、未だに……

1月5日の夜、先斗町で食事をした後京都タワーのバーに戻ろうとしたが、通常のエレベーターはクローズされており、別ルートで上がった。しかし乗り換えのエレベーターが動かなかった。幻のカクテルを味わう楽しみは未だにとってある。

サイゴン郊外レストラン

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さっき図書館で、借りたばかりの嵩張る単行本を数冊布袋に詰めていると、4,5歳位の男の子がじっと見ている。目が合うと、坊やは口を開いた。「そんなに沢山借りて大丈夫?」 心配してくれていたのだ。

子供は思ったことを口に出す。しかし、大人になっていく過程で皆、この国の『沈黙は金』とされる風潮に染められていく。若いとき本音を言うたびに、おじさんたちから「一言多い」と言われた私のように。

2013年9月19日満月2

バージニア州で公立学校の教科書に、韓国が記載を求める『東海』を『日本海』と併記して記載する法案が成立する可能性が高い、とのニュースが流れた。同州北部を中心に急増している韓国系市民の圧力によるものだ。

日本人ジョーク集に「国際会議の課題は、如何に日本人にしゃべらせ、インド人にしゃべらせないようにするかだ」というのがある。「アメリカでは黙っていると能無しだと思われる」と言われた身には、このジョークは痛い。

どんな形でも子供に英語を身につけさせ、おかしいことにはハッキリと意義を唱える日本人にすることが、他国の暴走を食い止める防波堤になると信じる。大人が足を引っ張らないようにしたいものだ。

ライオンを見る若者たち
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海 夏碧

Author:海 夏碧
自分の足で歩き回った国は60ヶ国以上、ニューヨークとLAで会社勤めを経験。一人で子育てをしながら、外資系の会社の管理職を歴任。アイスバーンを運転してスキー場に行き、タンクを背負ってサンゴ礁を遊泳。目下、楽しめる起業を模索中。


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