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痛む膝にもめげず、朝一番に新雪のゲレンデを滑り降りた。ホテルで御馳走をたらふく食べた後、スキー場で開かれたカウントダウンパーティに参加、何とベリーダンスのパフォーマンスが始まった。

目を凝らして見ると、あれってお腹をくねくねさせるだけではなく、胸や肩を揺すったりして結構良い全身運動になるのね。一年の終わりに何で私はこんな物を見ているのだろうと思いながら、結構楽しんでしまったわ。

さて、これからホテルの前のパブでやっているレゲエでカウントダウンに参加する予定。空には冬の星空が輝き、雪の積もった木々や山肌の美しい大自然の中で、ベリーダンスとレゲエの年越しも乙なものよね。

公約通り、紅白は見なかったからね、なーんてね。今年に感謝しつつ、来年の頑張りもうちに秘めて、皆様どうか良いお年を。人生、目一杯楽しんじゃいましょうね。ああ、生きているって素晴らしいわ!

ゲレンデにある鐘の鳴る小さい丘

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何と、あと一日で今年も終わり、やり忘れた事の多さに愕然とする。でも、こういう風に一年は過ぎて行くのね。毎年若くなるのだといいけど、その逆だから始末に悪いわ。今年、出来なかった事は、来年はもっと出来にくくなるのよね。

年をとるのは辛いことよね、と今日又もやリフトから転げ落ちた私は考えた。リフトに乗る時にトラブってストックを落としたので、リフトから降りる時に遅れて、高いところから飛び降りるはめになった。

おかげで、膝が痛くなり明日からスキーを断念する羽目になりそう。まあ、大晦日と元日を雪のこんもり積もった山里で越し方行く末を考えながら、のんびりと過ごすのも悪くないわね、読みたい本もあるし。

つい頑張り過ぎてしまうので、来年からもっとゆったりと万物の移ろいを楽しみながら、目的に向かって進みたいわ。と、痛む膝にスペシャル絆創膏を貼りながら考えています。とほほ。

雪の山

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久しぶりのスキー、リフトから降りる時におり損ねて、高くなったところで下にダイビングして転げ落ちた、まるで地獄に落ちるように。無事だったけど、慌てたせいか滑り降りる時、三度も尻餅をついてしまったわ。

スキー場にいるだけで爽やかな気分になれるが、今日は思い切ってスキースクールに入った。先生が次々と新しいことを言うので、同じグループの女性たちとブツブツ文句を言っていたが、最終的に皆上達したので先生に感謝感謝。

多少お金はかかるけど、トライしてみませんか、スキー。浮世の憂さを晴らせること請け合いよ。特に閉じこもっている人に言いたいわ、いらっしゃいよスノーワールドに、すぐに。待っていまーす!

スキー場リフト



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雪国に向かっている。米原駅のエスカレーターで右に寄って立っていると、他の人たちが左寄りに立っているのに気付いた。慌てて左に寄ると、急いでいる人が右を上がって行った。

へえー、米原からエスカレーターの立ち位置が左になるのね。東京と一緒だ。目の前に雪に覆われた近江富士が聳え立っている。久しぶりの雪山なんて思っていると、もう名古屋の手前にきている。

自分の思っていることをズバズバ書いてきたので、当局の誰かにGPSを使って追跡されているように感じるのは、考えすぎかしら。昨日はちょっと激しいブログを書いたので今日はマイルドにまとめるわ。

スキー場1

スイスの友達にFB経由で行くって行ってしまったので、来年の海外旅行決定第一号は6月か7月にヨーロッパね。サッカーワールドカップも見たいけどまだ施設も出来上がっていないみたいだし、切符の入手が旅行社経由で出来ないみたいなので諦めるわ。

名古屋の駅でコーヒーと赤福を買った。昨日伊勢神宮の側のおかげ横丁にある赤福本舗で食べた赤福がうんとこさ美味しかったので、ついホームの売店で買ってしまった。おばさんと話がはずんで、電車に乗りおくれるところだったわ。

思えば、今年もいろんな見知らぬ人と話が弾んだわねえ、西表島の民宿のおばさんを筆頭にして。ツーショットを迎えに来てくれたカヌーの先生に撮ってもらったので、今度披露するわね。

隣に座っていた慎ましやかな女性が下車して行った。もう二度と会うことのない人々、旅は不思議だ。人生は出会い、関わり合いになった人々を大切にしなくては。ホワイトサンドビーチの砂粒の一つなのだもの、奇跡よ。

石垣島白保海岸



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夜のニュースを見て目を疑った。ついに例の神社に首相が参拝をしたのだ。何も年の瀬が迫り、中国が防空識別圏を主張し、韓国の女性首相が日本の軍国主義復活の懸念を世界中に声高に訴えているときに又……

これはかのDNAが為せる技か、それとも私たち大衆が知らないだけで首相の背後には有無を言わせぬ勢力があり、いたし方無かったことであるのか。せっかくアジア各国と交流を深めても、中韓に格好の攻撃材料にされてしまう。

うーん、たまたま今日私も伊勢神宮に行ったので、首相とはこれで今年二度目の気分的ニアミスだ。一度は7月の石垣島。私が八重山蕎麦を食べていたすぐそばで首相が参院戦の応援演説をしていたとき。

あ由布島の水牛

何だかNHKの新会長の件にも増して、暗ーい気分の年の瀬になったわね。礼儀正しく控えめで世界から好感をもたれている多くの日本国民がかわいそう。主権在民でありながら、前もって止める手段がないのですもの。

何だか先ほどから耳鳴りがする。ひょっとしたら、そろそろお陀仏になるのかも。これでブログの更新が途切れたら、宇宙葬で大空に飛び立ったと思ってくださいませ。宇宙でも下を見てカッカしそう。ん、まったく、もう。

あ由布島のネコさん

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クリスマスの難波はサンタクロースやトナカイの帽子を被った若者で、えらい盛況でした。キタのイルミネーションに負けじとばかりに難波パークスのイルミネーションも、頑張っていました。寒いのも忘れて見とれてしまったわ。

難波パークス光の山

難波パークスは山のようになっていて季節の花々や風に揺れる木々が大都会の喧騒からしばし心を癒してくれます。今夜の難波パークスは正にイルミネーションで光輝いていました。色のハーモニーが素敵。メリー、メリークリスマス!

難波パークス光の海


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クリボッチ、つまりクリスマス一人ぼっちが増えているとのこと、それも又楽しである。今面白いツールに事欠かない。好きな物を食べ、好きなケーキを味わい、好きな映画を見て過ごす。

人間は本来一人ボッチである。家族がいても、友達の中にあっても寂しいときは寂しい。自我がしっかりしていれば、クリボッチでも、そして他の人たちとも、それなりに楽しく過ごせる。

  市役所通りイルミネ小
大阪市役所通りイルミネーション

一番しんどいのは、あまり居たくない人と一緒にいること。でも浮世の義理でそうせざるを得ないときは、相手のいいところを見つけ、優しい気持ちで見つめるようにすると相手を愛せるようになるかもしれない。

そうする必要が無い人とは、無理に一緒に居ないほうがいい。今の今まで愛していた人を、何かのきっかけで愛せなくなったという場合もある。心が離れた人と共にいるのは辛い。

悲惨なニュースが日常的に報じられるが、その裏には思いもかけない複雑な感情が潜んでいるのだろう。考える葦である人間は何と複雑な生き物か。理性と知性が及ばぬところで動くことが多々ある。

中之島公会堂イルミネ
中之島図書館イルミネーション
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このところわなわなするくらい忙しく、慌てすぎてとんでもないことをしてしまった。一昨日郊外に出かけたとき、IPad miniにどっぷり浸かっていて、一つ手前の駅で降りてしまった。

エスカレーターを三段ほど登ったところでハッと気付き、まだホームに電車が止まっていたので登りのエスカレーターなのに下に向かって歩いたのだ。たった三段なのにすぐに元の場所に戻され、電車は出るし好奇の視線に晒されるしで恥ずかしかった。

今日地下街のお店の前を通りかけたとき目に留まったコートがあったので値段を見た。おしゃれなのに安い。店員さんにも奨められ、レジでお金を払おうとして一桁違うのに気付いた。私の見た値札はコートの下のカットソーの値段だったのだ。

梅田時空広場時計
大阪駅時空広場

どうしてもいるものではなかったので、スミマセンと言って買わずに帰ってきたが、これ又恥ずかしかった。値段の違いに気付いても、「あ、そう」と札びらを切れるようなマダムになれないまま死んでいくのね、私って。

今夜はイブ、イブと聞けば、学生時代山の手にある高級ケーキ屋の銀座支店の二階で、夜が耽るまでイチゴのヘタ取りをしていたことを思い出す。山の手の本店に戻っても、以来『ヘタ子』と呼ばれるようになって、嫌だったわ。

何だかあれこれ考えてみると、ロマンティックなことにあまり縁の無い人生だった。恥はいっぱい掻いたけど、サザエさんなみに。せめて今夜くらい、ロマンティックな気分でクリスマスイヴを過ごそうっと。慌てない、慌てない。

  神戸
神戸
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お互いぼける前に一度一緒に海外旅行に行こう、から始まったハイヒールタイプの東京の従姉妹とスニーカータイプの大阪のおばさんの旅行、今年が盛況だったので来年もということになった。

今朝の長電話で、彼女は「今年行ったホーチミンが良かったので、今度は古都フエやダナン、それにカンボジア辺りがいいな」 しかし私は、今年ホーチミンの前にハノイに行ったのでベトナムは二度、それにハノイの前はアンコールワットに行っている。

メコン川ジャングルクルーズ横2

「オーストラリアを車で走り回るのってどう、順番に運転をして」と言うと「砂漠みたいなところでエンストしたらどうするの」との返事。そうきたか。頭にはアデレードからパースへの海岸沿いの素晴らしい(多分)道があるのだが黙っていた。

以前彼女の家から帰るとき、いいと言うのに大きな車で駅まで送ってくれた。閑静な住宅街で車も少ないのに、危なっかしくて降りたときホッとした。銀座まで送って行くというのをあわてて辞退して、京王線に飛び乗った。

逆に彼女を乗せ中国自動車道を走ったことがあった。ビュンビュン前の車を追い越して行く私に「男の人でもそんなことしないのに、怖い」と怯えられた。ハイヒールとスニーカーの差は運転にも現れる。

   アデレードクリスマスツリーsmall
   アデレードのクリスマスツリー

車でアメリカの大地を走り回るのも面白そう。でも、住んでいるときはそう思わなかったが、離れて客観的にアメリカを見ると、猫も杓子もガンを持っているというのがシビアに迫ってくる。エンストしたとき、オーストラリアとは別の怖さがある。

うーん、3月から新しいことを始めるし、その後試験を二つも抱えているし、来年は忙しくなりそう。でも行くぞ海外、本田選手と長友選手を応援がてらミラノを基地に、スイスアルプスをのんびり列車で友達の旦那の焼いたパンを食べにチューリッヒへ行くのもいいな。

うーん、こう考えているだけで楽しいことが一杯。取り合えず今日中に約一週間のスキー旅行に必要な物を集めておかなくっちゃ。若い頃もっと時間を大切に使えばよかったな、無尽蔵にあると思っていたので……
   
   エアーズロックと青空small
   エアーズロック
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今夜のフィギュアスケート全日本選手権フリーで安藤美姫選手の飛躍的巻き返しを期待する。彼女にとってソチ行きの切符を手に入れるには、浅田真央選手に迫る得点を得る以外に方法はない。さあ、どこまで迫れるか、楽しみ。

二期連続活動を止めていた彼女はひまわりちゃんを出産後活動を再開、以前氷上で精神的弱さを見せていたのとは対照的に、母になった彼女は明るくたくましい。守るべきものが、模範になるべきものがあるからね。フレーフレー!

未婚で出産を後押しするわけではないが、子供を持つということは大変だが生きていくうえで大きな心の支えになる。もし自分で育てられなければ、暖かい養子縁組を手助けしている団体もあるので、未来のママたち赤ちゃんを犠牲にしないで欲しい。

昨日のショートプログラムで5位と出遅れたが、上位選手と点数であまり差は開いていない。全員素晴らしい選手ばかりだが、ミキティにも行ってもらえるとうれしいな、ソチ。全ての頑張っているお母さんと子供たちに、素敵なクリスマスを!

鶴見緑地のひまわり
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一昨日ショッピングセンターの試着室で高級下着(今まで買ったことのない)の試着をさせられた(説得に負けた)。そのとき、ギョッとした。ウェストの両サイドに摘めるようなたくましい皺を発見したのだ。

ショックのあまり呆然自失状態で、高級下着を二枚も買ってしまった。家に帰ってからネットでウェストの皺取りを検索してみると、有名な美容整形外科が現れた。簡単にできますとのこと、値段を見て目が飛び出た。

藤棚の向こうのクリスマスツリー

これなら筋肉の付くエクササイズを続けるしかない、と思ってサイトから出た。ところがそれ以来、そこの有名(多分)な二人の先生の写真が、これでもかこれでもかと、パソコンの画面に出てくる。今夜あたり夢にも出そう、メスを持って。

誰かがパソコンを覗くと、『これは整形をするつもりだな』と思われるのは必然。早く消えてくれ、と祈る毎日。この頃何かを検索すると必ずそれに関するコマーシャル画面が出てきて、ピコピコ揺れたりしておいでおいでをする。

変なサイトを開いてしまって変な画面がいつまでも出てきたりしたら嫌よね。検索内容を見張られているようでプチ怖い。さあメンドクサイけど、筋肉の付くエクササイズを始めよう、生きている間に筋肉付くかな。

梅田時空広場ツリー
大阪駅時空広場イルミネーション
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今日本で一番幸せな男は安倍首相、一番不幸な男は猪瀬東京都知事(こう呼べるのもあと少し)というのは衆人が認めるところだろう。第一次安倍内閣でよろよろと引退をした後、安倍首相は不死鳥のように蘇った。

第一次では想像できなかったような指導力を発揮し、じわじわと領土拡大を目論む鬱陶しい中国には毅然と対応して相手の出ばなをくじき、日本の悪口を言いまわっている韓国の女首相にも業を煮やさず……

強引なやり方で例の法案を通したり、NHKの人事にあからさまに介入をしたりしても、アベノミクスで上向いた経済は全てを補って余りあるごとく経済界からは拍手で迎えられている。

      青空をバックにクリスマスツリー


一方、オリンピック招致にイスラム教の悪口を言ってまで奔走し、2020年オリンピックを日本に持ってきた猪瀬都知事は師走に入って哀れな末路を迎えた。あんなことがなければ、安倍首相と並ぶ幸せな男になっていたはずなのに。

この二人の差の背後には、お金も含めて強力なバックグラウンドを持つ持たないの差があったのだと思う。ご存知岸元首相は安倍首相の祖父である。首相を支える人脈は背後に根を張っている。猪瀬さんにはそういうものもお金もなかった。

ある女性評論家が哀れな末路を迎えた都知事の人格に関して非難めいたことを言っているが、彼に勢いがあるときに言って欲しかった。手負いの獣に傷をつけるようなことをするのは見ていて辛い。

さあ年が明けると首相は又勢いよく外遊をスタートさせる。いいことだ。中国もやきもきしているはずだ『日本は言いやすい相手だったはずなのに、ふん、面白くない』なーんてね。 ところで、私の外遊一番国はどこになるかしら。うふふ。

パームツリー
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ヤフーアメリカに、心が温まる記事が載っていた。100年前7歳の坊やがサンタさんに宛てた手紙がリリースされたとのこと。『クレパス一箱とスクールバッグ、それにキャンディもちょっぴり欲しいです』

同じ頃、別の女の子は『できたら人形が欲しいけど、学校のランチ用に毎日使う水筒をお願いします。それにキャンディとヌガーがあれば嬉しいです』

100年後、つまり今の子供のサンタへのリクエストと比べて、日常的に使うものをお願いしているところがかわいい。その頃は今ほど豊かでなかったので、子供も必死で欲しい物を書き、その後スィーツもおねだりしたのね。

神戸クリスマス

ある女の子は『おもちゃが欲しいけど難しいわね、今年はおもちゃが高いから』と書いていた。何て奥ゆかしいのと、ほろりとさせられた。北極、サンタクロース様としてポストに投函された手紙の幾つかは、当時地方新聞に載った。

あるアトランタの子供は、『僕はおもちゃが欲しいけど、それは我慢します。アンクルSiに良いロバを一頭上げてください。それが無理なら、僕もおもちゃはいりません』 どちらにしろ、この子はおもちゃを我慢したのね。

今の子はブランド名を挙げていろんな物をサンタさんにお願いするが、テレビコマーシャルで洗脳されていない時代の子供たちのお願いはつつましい。みんな、願いは叶ったのかな。

東京クリスマスsmall
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先進七カ国の中で15歳から34歳までの若者の死因の一位が自殺だというのは日本だけだ。2009年一年だけでも5,673人もの貴重な命が失われている。若者を大切にしない今の社会の反映もあるだろう。残念だ。

今日来たメールの中に、3年間で7億円稼いだ23歳の男性の体験談を教えるので、無料登録をして欲しいというものがあった。うーん、本当かなあ、と思いながら、ネットがこれだけ普及している現在、頭を使えば儲ける手段はあるのでは、とも考えた。

一日中みっちり建物の中に押し込められ、昼休み何を食べようかなと言うのがせめてもの自由で、海外旅行に行きたくても盆正月の一斉休みで料金が高騰するときにしか行けない。資産家でもない限り、それが普通の生活だ。

バター

もっと酷い条件で働いている若者たちもたくさんいる。一時間850円くらいで3K、つまりきつい、汚い、キモい(だっけ?)仕事をして、ねずみ用に作られたような狭い寂しい部屋に戻り、コンビニ弁当やカップラーメンを食べて寝る。

そこに、当たるはずのない宝くじではなく、もっと確率の高い収入を得られる方法があり、それを実践したら実現したなんてことになれば、確かに人生は変わる。年末年始はハワイでクルーズ三昧だというのも夢ではない。

ただ、3年間で7億円の話はともかく、今は企業家として立つにはいい時期だと思う。実行力さえあれば、ビジネスチャンスは多い。自殺をする位なら駄目もとで企業を始めてみませんか。思いついたことから実行すれば道は開けるはず。

白い船と海
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新NHK会長が決定したとのニュース、浮かしかけていた腰を下ろしなおしてじっくり画面を見た。だが出身大学が九州大学と聞いて、ピピピッとくるものがあった。早速あれこれ調べてみると……

新NHK会長M氏を押したのは、第一次安倍内閣時代に首相自らがNHKの経営委員長に起用したT氏で、元々T氏は『首相を囲む会』のメンバーだった。T氏も九州出身で、当時T氏が任命したNHK会長のF氏も九州出身である。

官邸と密接に繋がっている『九州人脈』の中から新会長M氏は選ばれたのだ。経営委員全員一致でM氏に決まったと聞いて嫌な気分になった。どこかの国を彷彿とさせませんか、反対する人は見せしめに……

東京タワークリスマス small

NHK職員の多くが、今夜の夕食は喉を通らないのではないか。自由に本当のことが言えないと、マスコミ人はやる気がなくなってしまう。インタビュー記事を手直しされ、ウンザリして長期間サハラをさ迷った私には分かる。

怖いコメントが来ると鬱陶しいので実名は書かなかったけど、これらの記事はネットサーフィンをすれば細かく載っています。スキー場のホテルで極上のワインを飲みながら紅白を見ようと思っていたけど、その気が失せたわ。ふん。

つたとイチョウ
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最近ビリー・ジョエルの『52番街』のアルバムをツタヤで目にして、正しく52番街に住んでいた頃を思い出した。休日のがらんとしたマンハッタンを歩いているのは旅行者ばかり。しかし、クリスマス前になると事情は変わった。

世界中から旅行者だけでなく、メーシーズや五番街で買い物をするニューヨーカーや近郊に住んでいる人たちで連日、マンハッタンは人で溢れかえっていた。セントラルパークの前にある大きなおもちゃ屋には、子供が一杯集まっていた。

雪のチラつくクリスマス前のマンハッタンにはデジャブを感じた。その光景をいろんな映画で目にしていたからだ。 一方、『アグリーベティ』に出てくるクィーンズでは、いろんな人種の人たちがそれぞれのクリスマスを祝うために忙しくしていた。

    ハーバーランドクリスマス

中南米から来てアメリカに住んでいる人たちは、コミュニティの結びつきが強い。また、中国系や韓国系の人たちも、それぞれのコミュニティで深く繋がっているように思われた。

ジャパンソサエティはあるが、一般的に日本人は強いコミュニティを形成しているように思えなかった。よく聞いたのがJJ地区という言葉だ。ジューイッシュ、つまりユダヤ人とジャパニーズが一緒に住んでいる地域を指す。相性がいいのね。

中南米の人たちは、国籍は違っても良く似た人種同士仲良くしていた。日本人も韓国人や中国人と外見はよく似ているのだからもっと親しくなれないのかなと、クリスマス前のニューヨークで感じたことを今も感じている。

     ロックフェラー
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猪瀬都知事の久しぶりに明るいというか、ホッとした顔を見た。「辞める」と言った後、肩におぶさっていた重い物がどさりと落ちたのでしょう。それにしても不思議だ。

大阪の橋下市長にしても、猪瀬都知事にしても失言問題が浮上したときに、前もってそういうことを止めるブレーンがいなかったのだろうか。特に今回の問題では、選挙違反或いはそのニアミスになるような借金を諌めるブレーンはいなかったのか。

橋下市長は自分が苦労した分、低所得家庭に優しい政策や子供を大切にする政策を遂行しているのに、あの禁字句(しかもアメリカで次々と銅像が建っているときに)について赤裸々なコメントをしたおかげで台無しになった。

あ大阪商店街
お初天神の近くの商店街

自分自身のブレーンも大切だが、側近にブレーンがいることが如何に大切かを、この二人を見て思う。もっと用心深く注意深くならないと、公人としての立場は維持できない。やる気がある人たちなだけに、裏目に出たのが残念でならない。

さて新しい都知事候補が既に取り沙汰されているが、オリンピックを基準に選ぶのは浅はかだ。オリンピックは知事が先頭に立たなくても、その推進役に相応しい人はごまんといる。人間的でブレーンが都知事に相応しい、魅力的な人を選んで欲しい。

オリンピックだから文部科学大臣だとか、もとスポーツ選手で議員になった人とか、虎視眈々と早くからその椅子を狙って動いていた人とか、そんなんじゃない、ウワーさすが東京の知事だと思える人が出現して欲しい。お願いよ!

あ原宿駅
竹下通りから見た原宿駅
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猪瀬都知事が辞意表明を発表とのこと、仕方ないわね。こうなるともう開き直るしかありませんよ、猪瀬知事。百条委員会でも何でも本当のことをしゃべって、行きましょう塀の中でもどこでも。

事情は違うけど堀江さんの例もあることだし、知事はもともと作家で文章力もあるのだから書いてください大作を、さてその本の題名は『天国から地獄へまっさかさま、人生ケセラセラ』 買いますよ、絶対に。

まあ、何だかんだと言っても人生たったの八十年(男性の平均寿命)、みんな死ぬのです。ここから開き直って、頭の後ろに手をやって、「魔がさしちゃったんだよね」とポツリ。半官びいきが多い日本人、ほろりとする人も。

ともかく残りの人生を持ち前の知性と行動力を発揮して、日本の抱える課題に取り組んでいただきたい。後悔しても始まらない、やってしまったことなんだから。償った後、前を向いてレッツゴー!
                                            元ファンより

東京タワーを望むsmall
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この前辺りまでは、『あなた様に三億円が届いております。至急ご連絡をいただけますか』という類のメールが多かったが、最近は一転して『このメールアドレスにて財産を差し押さえます。代表二階堂正巳』等の類が。

その合間に、『私をどうにかして。お金も差し上げます』なんて気持ちの悪いのが、例の英語の『何々を大きくする』のメールの間に挟まっている。皆ジャンクメールボックスに入れてあるので一斉に削除するが、うっとうしいったらありゃしない。

それにしても、ゆったりとできない世の中になったなとつくづく思う。皆、携帯やスマホに目を釘付けにして歩いているし、恋人同士なら相手の携帯の電源が切られていたりしたら、それだけで疑心暗鬼がむくむくと。

こんな世の中で純粋な気持ちで人を愛するのは至難の業かもしれない。もし、そんな愛する相手に出遭ったら、深い広大な海の底で見つけた自分だけの真珠だと思って大切にしてほしい。

それにしても、あの手この手のジャンクメールに騙されないで。一人住まいのお年寄りを狙った詐欺が横行しているが、騙されるのも判る気がする。若い身内が見守ってあげる必要大です。

秋枯れの公園
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私はコーヒーをブラックで飲む。と言うとスマートだが、一緒に甘いものを食する。たった今、恐ろしいことをしてしまった。ブラックコーヒーと一緒に甘納豆とチョコをそこそこ食べた。問題はその後だ。

アールグレイ紅茶を淹れて安倍川餅に蜂蜜を垂らしたものを二個も食べてしまったのだ。自分では気付いていないがストレスが溜まっているのかも知れない。と、そんなとき暴れる小学生が増えているという記事を読んだ。

生徒同士の暴力もさることながら、先生に対する暴力がエスカレートしているとのこと。何やら飲んだ後、職場のストレスを駅員に向かって暴発させている親父たちを彷彿とさせる。

「先生がやったら暴力教師やで」と言いながら蹴ってくる生徒。世も末だ。こういう生徒は家庭内暴力を受けている子が多く、親が子供を導くどころか手の付けられない人間に仕立て上げているという説もある。

わんこのツリー
わんこのツリー

うちの子は二歳以後私一人で育てたので、所謂『父の背中を見て育つ』という経験がない。私が細やかな母というより働く父に近い状態で育てたので、『親の背中』は見て育ってくれたとは思う。

その背中を見るべき父なり母なりが、問答無用とばかりに子供に暴力を振るうと、子供は言葉で解決をするという人間としてのツールを学ぶことができない。だからジレンマに陥り手足を使うのだ。

親を改善するのは無理なので、そういう家庭で育てられている子供を普通の線路に乗せるための工夫が必要だ。子供は国の宝だ。みすみすモンスターを再生産させるわけにはいかない。自分に出来ることはないかと、考えこんでいる。

12月半ばで頑張るイチョウ
12月17日なのに頑張るイチョウ
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ピーチから1月の特定の曜日なら、大阪から石垣島まで1980円との案内がきた。行くぞ、と申し込もうとして気が付いた。午前中だけだけど、仕事をしていることに。

責任があるので、すぐ簡単にやめるわけにはいかない。嗚呼、スキーから帰ってきて、すぐに石垣島に飛んで潜ると正しくユーミンの歌のようだわ。そう、スキー天国サーフ天国というあれ。

半日でも足を取られるのに、一日中職場に縛り付けられているのって、息苦しいわね。まだ正社員でボーナスをたっぷりもらえるのならまだしも、派遣やパートでこき使われている人はたまったものじゃないわね。

自分で3月から仕事を始めるので、人に使われることはもうない。上手く時間をやりくりしてあちこち行ってやろうっと。尤も来年はスタート地点に立ったばかりなので、フラフラしてはおられない。

と言いながら、ああ行きたい、スキー天国の後サーフ天国に。尤もボディボードの方だけど。ああ、年末が迫ってきたというのに、毎年進歩のない私。でも本能は、ドウシテモトマラナイ。 Help!

あ西表島朝焼け
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JKお散歩なる言葉を昨日初めて知った。秋葉原で流行っている女子高生との散歩のことだ。無論、無料ではない。結構高い料金を払って、買い物や食事を一緒にする。

無論、それだけではない。男性のアキレス腱につけこんで女高生が別料金で特別コースに誘ったり、その逆もあるとのこと。一度お金の味をしめると、普通のバイトなんかやっていられないらしい。

嫌な話だ。そのお金でおしゃれをしても、ちっとも綺麗じゃないよ。これからの長い人生が何だか卑しいものになってしまうよ。すっくと大空に向かって立つべきときに、道を踏み外しちゃ駄目。

大人も悪い。まだ子供の彼女らを金儲けに利用したり、性的対象として扱ったりしちゃいけないわ。お金より何倍も大切なものを失おうとしている子供を導くのが大人の役目。

女の子も一人持ちたかったけど、万一そういうことをする子だったら心が休まる時がないわね。知らぬは親ばかりなり、なんてね。ところで、JKお散歩って、ご存知でしたか。うーん、参った。

東京夜景2





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近頃テレビを見ていて辛いこと、都知事が攻め立てられている姿。副知事の時代時々ツイッターで動静を追っていたが、羨ましいくらい多忙で有意義な日々を送っておられるように見えた。

一度イスラム教徒に関しての失言はあったが、オリンピックも日本に決まり、正に絶頂の極みを経験した後、今度の五千万円事件。何で、後でばれたら取り返しのつかない事になることが分かっているようなことをしたのだろう。

痴漢をしたNHKの記者の場合もそうだが、『それをやっちゃあおしまいよ』ということをやってしまったら、公人ではいられない。吉田兼好のようにどっか山梨辺りの山間で庵を作り心の修養に励んで欲しい。

見ていると辛くてたまらないので、早くファンだった私たちを楽にして。残念ですが、もう先は見えています。年末のひと時、都知事にはオリンピックの喜びを噛み締める余裕のある一年にしていただきたかった。無念。

東京タワー最高small
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すみません、クリスマスディナーについての記事、うっかり削除してしまいましたあ。やたらと値段が高いと書いたので日本レストラン協会(もしあれば)の怨念のようなものが遠隔操作で私の手を使って削除させたのかも、なんてね。

これは嘘で、時々わなわなと手が勝手に動いてしまい、思わぬことをすることがあるんです。ところで、昨日討論番組で、例の法案に賛成するジャーナリストが、法案問題がここまで大きくなったのはマスコミの報道が悪いからだ、と息巻いていました。

その悪いマスコミの例として挙げられた新聞社数社と並んで、何とNHKが入っていました。『まあ、そちも入れられたのね』と考えた後、すぐにピーンときました。何故NHKに誰かさんの元家庭教師が送り込まれたのか。

       クリスマスツリーと花畑

「NHKが施政者の方針に反対してどうする、賛成するのがNHKの役割じゃないか、このままではいかん」なんて、おじさんたちが鼻息荒く憤慨した結果、施政者側に付くのがハッキリしている人たちを局に送り込んだのね。

現会長は続投しないことを宣言した(させられた)し、払わないからね受信料、自動引き落としを止めるからね、なんて思っている人多いでしょうね。NHKは公共のものよ、私物化しないでよ、何がホントかわからなくなるじゃない。

固有名詞を省かせていただいたのは、ネットチェックで引っかからないようにするためです。悪しからず。ここが半島の北側の国だったら、私はとっくに……  いつまでも自由の国でいてよ、ニッポン。

国会議事堂枯れ木
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あれこれやってみて、ようやく成功しました。 題は、犬の吠え声で考え込んだ後逃げる靭公園の猫、と、風に同時に揺れるクリスマスツリーとイチョウの木、です。

まだまだ公開できる代物ではないのですが、ともかく載っただけでも嬉しーい。時間のある時に是非見てくださいね。ああ、明日は月曜日、サザエさん症候群の人が全国にいると思うと共感しますね。

天満橋付近の晩秋の公園と通り
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いくら練習をしても、なかなか進歩をしないことがあった。同じ練習を繰り返しているだけでは、惰性におちいってしまう。そこで先駆者の意見を取り入れて、その方法で練習をしてみた。

驚くべきことに、たった2日でパフォーマンスは大きく進歩をした。あまり人の言うことを聞かずに、自分の思うように生きてきた身としては、悔しいけど脱帽せざるを得なかった。

八重山椰

ヒントになることはどんどん取り入れ、人の話にきちんと耳を傾けることで、来年やろうとしていることの結果は大きく違ってくるのではないかと思われた。

自分を過信しすぎると、同じ位置から前に進めない。何だか、キリッと寒い朝、京都の古刹で座禅を組みたい気持ちになった。来年、年初に挑戦しよう。スキー場から無傷で帰って来ねばならない。

頑なに心を閉ざしていると、刮目すべき事柄や、味わえるべき人生の旨味を知らずに死んでいくような気がする。マイペースで何が悪いと開き直っていたが、変わるわ私。うーん、これからもっと面白くなりそう。

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今年の夏、黒島の仲本海岸や石垣島の白帆海岸で海の上に仰向けに寝て、燦燦と太陽を顔一杯に浴びたツケが今頃回ってきた。気付くと、前からあった左目下方のシミの面積が二倍になっていたのだ。

おまけにミャンマー、カンボジア、ベトナムと、暑さで化粧が剥げ落ちた顔のまま歩き回っていたせいか、口の周りを中心にして前からあった線(皺とも言える)が尚更くっきりと。

このままでは急速なオババ化に拍車がかかる。年と共に手入れをしている人としていない人との差ははっきりと現れてくる。年をとってもオトメのような方もいるので、一概に年だけの問題ではない。

黒島仲本海岸ビーチ2

そこでエイヤっと清水の舞台から飛び降りてみた。初めて『リフト感覚が伴うアンチエイジング基礎化粧品五日間お試しパック千円』というものを申し込んでみたのだ。今夜旅先でその五種類をコネコネ、ネチネチと顔に塗ってやった。

五日後はっきりと違いが出たら、購入コースに入ろうと思うんだけど、化粧品とはまったく関係のない一部上場企業がやっているところがすごい。瞠目に値する結果を期待できるか、ひょっとしたら……

どうもiPad miniを買ってあれこれ試しているうちに、『何だ、やれば出来るんだ』という気持ちに拍車がかかってきた。頭であれこれ考えているだけだと、ネガティブな結論に至ることが多い。何でもやってみなくっちゃ。

今年も残すところ後、エーッ17日だ! ぐずぐずしてはおられませんぞ、各々方。来年の飛躍への道筋をつけておかなくっちゃ。一年後が楽しみ、と言える終わり方をいたしましょうぞ。五日後シミが消えていたら倍返しだ。

うサイゴン自由の銅像
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今、出先からこれを書いている。華やいだ季節は終わり、すっかり景色は冬の装いだ。あちこちの雪便りを聞きながら、昨夜ハッと気付いた、「エッ、あと2週間たつとゲレンデだ!」

あわててネットでスキーウェアをチェック。以前と比べるとスマートでキュート。ただホテルでウェアも無料(ファッショナブルなウェアは差額を払う)で借りれるので、基本的には持っていかなくてもいいのだが……

でもウェアには自分らしさが欲しいし、と思ってごそごそ天袋をかき回して発見したのは我が懐かしの月世界探検隊風スキーウェア。宝塚から引越ししてきたとき、捨てようか迷ったけど連れてきてたのね、愛着ゆえに。

スキーウェア

この前買っておいた帽子と耳当ての組み合わせも再度チェック、グレーの耳当はハート型なのよ、ただ、このウェアにはどちらの帽子も似合わないわね。ホテルで借りるウェアには合うかもしれないので一応持参。

結局、このウェア、持って行くかもしれないので洗濯をしておいた。宇宙服のようなモコモコ感が安心するのね。スキー場には危険が一杯だから、久しぶりにスキーをする自分のいたらない技術、コントロール不能のボーダー、リフトからの転落……

選択は三つある、スマートで機能性の高いおニューを買うか、(不安は伴うが)ホテルで借りるか、月世界探検隊風ウェアを持参するか。三人の男性の中から一人を選ぶのと、どっちが胸はずむ選択かしら。うふふ。

サンタと帽子samll
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突然かかってきた見知らぬ人からの電話、次のせりふを聞いて飛び上がった。「麹町警察署の田中(仮名)ですが、実はお宅の息子さんのことで」、『ヒェー、怖れていたことが現実に、一体、な、何をしでかしたんだろう』

心臓が飛び出しそうになった後、次の言葉を聞いてホッとすると同時にへなへなと崩れ落ちそうになった。「お宅の息子さんの自転車を無断借用している人物を見つけたので、自転車を息子さんに返したいのですが」

何でも職質をすると、人の自転車を『そこにあったから』という程度の理由で乗っていた、つまり正式には窃盗罪の男がいたとのことらしい。息子が電話に出ないので、大家さんにお母さんの電話番号を聞いてかけました、とのこと。

あ原宿竹下通り
原宿竹下通りのプチカフェ

大家さんの家の前の葡萄棚を思い出しながら、『まあ、わざわざ、あんな蚊の出る場所まで行ってくれたんだわ、この田中巡査は』と、プチ感激した。乗ってた男性についても、電車賃がなかったのかなと、プチ不憫になった。

その後も二度ばかり電話がかかってきて、部屋に殆どいない息子のために、職場まで持っていくので住所を教えてほしいとのこと。まだ若いお巡りさんの親切に頭が下がると共に、『何もないことの幸せ』を噛み締めた。

それにしても、最初に感じた『怖れていたことが現実に』とは、一体何を怖れていたのだろう。いくら成人してもたいていの親はいつまでも子供の心配をしているものだ。自分が親になって、初めて知った真実である。

銀座のかわいいレストラン
銀座裏通りプチかわいいレストラン
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本人がまだ辞めると言っていないうちから、状況を察してその椅子を狙うための準備をする人っているじゃない。そのためには、志を決して(多分)なったポジションにさっさとオサラバして。ちょっとね。

知り合ったのがそんな男だったら嫌ね。ほら、一緒にデートをしていてもキョロキョロ、或いはチラチラ周りを窺っているような人。あなたより条件の良い相手を見つけると、さっさと去っていくわよ、そんな男。

そんな奴、こちらから先にオサラバしましょう。仕事にしろ、ポジションにしろ、恋愛にしろ尻軽な男は本当の意味で大成しません。今度こそ、本物を掴みたいじゃない、首都にしてもあなたにしても。

い飯田橋西口から見た景色
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海 夏碧

Author:海 夏碧
自分の足で歩き回った国は60ヶ国以上、ニューヨークとLAで会社勤めを経験。一人で子育てをしながら、外資系の会社の管理職を歴任。アイスバーンを運転してスキー場に行き、タンクを背負ってサンゴ礁を遊泳。目下、楽しめる起業を模索中。


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