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堺市長戦の結果、「堺は堺に任せて」の候補者が勝利、維新が威信をかけて臨んだ対立候補者は落選。ここのところ維新に冴えがなくなってきていたので、ひょっとしたらと思っていたが、やっぱりね。大阪市民としては、ちょっと複雑。

ここからはいつもの妄想だと思ってください。区長の面接で、あの暗いおじさん三人が私を通していたら、市長兼党首に言うべきことをキチンと言ったでしょう、たとえ超嫌われても。今まで、そういう役回りで会社生活を送ってきたから、筋金入りよ。

フランス人の社長とはもう少しで掴み合いをするところだったし、デンマーク人の社長には「卑怯者」(日本支社を閉めるのを私に任せて、自分はさっさと次の任地へ行った)と言ったし、事例には事欠かない。

尤もどちらも悪い人ではなかったので、後で仲直りをしたが。でも、本当のことを言われると、国籍を問わず反省をするみたい。何故言われたか、何故取っ組み合いをするくらい相手が怒ったかを考えるから。

市長兼党首はせっかく現状を打破してくれると思ったのに、世間の風向きが変わってしまった。もう大阪だけではカバーしきれない位に。ああ、言ってあげたかった、「物言えば唇寒し秋の風」の意味を、あの方が物言う前に。

大阪駅屋上広場
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旅に役立つ我が体験を一つ。ハノイでタクシーの運転手が「どこ行くの、ああ、そこなら1ドルで行くよ」と日本語で声をかけてきた。いざ下車する段階になると、「10ドル」と言われた。こののことが、何度かあった。

こんなとき、1ドル札がなくて、5ドルや10ドル札を出してお釣をもらおうとすると、ややこしい。1ドルがあれば、サッと出して「さっき、そう言ったでしょう」と渡せる。ドヤ顔をされても平気、笑顔でオサラバだ。

逆に、真心からすごく親切にされることも多い。そんなとき、1ドルをサッと渡すと、驚くくらい喜んでもらえる。5ドルや10ドル札を出してお釣をくれとは言えない。以上、ベトナムでは1ドル札が重宝する。

一方ミャンマーでは、日本円はまだそれほど流通していない。勢いドル札を持ち込むことになるのだが、100ドル札と50ドル札をミャンマーの通貨チャットに換えるときのレートは、小額紙幣の場合と比べてかなり良い。

便利だと思って小額紙幣を多く持って行き、両替のたびに地団太を踏んだ(ちょっと大げさかな)。ドルよりも、特にヤンゴン以外では、チャットが一般的に使われるので、しょっちゅう両替をした。

以上、今年三月時点の東南アジア『知っ得』情報でした。ちなみに、アンコールワットで名高いカンボジアのシェムリアップでも、1ドル札は重宝します。遺跡で勝手に案内をしてくる人に、それを渡すだけですみますから。

ミャンマー: 写真
ミャンマー (トリップアドバイザー提供)
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暗い気分になったり、先行き不安になったら、部屋に閉じこもっていないで外に出よう。早朝や夜、ちょっと走り回るだけで、気分が爽快になり、今後の見通しが明るくなる。特に、家にずっと篭っている人、やってみて。

ゴルフは街の中の練習場に行くだけなら、お金はかからない。千円あれば球120発は打てる。こちらも早朝行くと人が少なく、空振りやポテチン(球の端に当たって2メートル位しか飛ばない)が頻発しても恥ずかしくない。

ゴルフの教習本を買って、とりあえず安い7アイアンとドライバーだけを買い、打つ練習をしてみよう。当たると元気が出るわよ。私の夢は、こつこつ練習を続けて、来年当たり南の島の安いゴルフ場で18コースを回ること。うふふ。

球を捜す時間が長くて、コース終了まで2日位かかるかもしれないけど、平気。以前、宮古島のゴルフ場で球が無くなったと騒いでいると、ホールの傍に落ちていた。自分の球だと確信するまでに暫し時を要した。いかに下手かが……

  ゴルフ場空

先日発表された正規雇用者と非正規雇用者の年収の格差に愕然とした。前者は460万円、後者は160万円、300万円もの差があるのだ。非正規雇用の皆さん、勉強して資格を取り正社員になりましょう。TOEICをセットにすると尚良し。

また、ソロバンを始めて、日商2級くらいを取ると、仕事をしながら子供たちに教えることもできる(資格がなくても教授可)。ソロバンは想念を集中させないと答えが乱れるので、チャラチャラした今の時代を生きる子供たちにピッタリ。

ソロバンに限らず、元手がかからず、自分に出来ることを考えてみて。「お金持ちになるんだ」と原始的な野望を胸に植えつけることも大切。鹿じゃなくライオンになろう。うわ、今朝の朝焼け強烈。ジョギングタイムだわ。

 西表怖いくらいの朝焼けの空

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とうとう終結しました、ハムレットジレンマ。ラオスは10月は雨季で土砂崩れが発生する等の理由はあったけど、やはりパック旅行で誰かと一緒に来ていて、帰りにトンズラするのは道義にもとると判断したのが一番の理由。うん、まとも。

とはいえ、悔しい。そこで成田に帰ってから、関空行きの飛行機に乗るまでに2日間あるので、富士山五合目まで行くことにした。しかも久しぶりに箱根観光も兼ねて。どちらも行きたかった場所だ、転んでもただで起きない私。

富士山畑の向こう

ところで、昨夜10時前『今日が30日で旅行エッセーの募集締切日だった』と気付いてギョッとした。まだ1日あると思っていたのだ。規定字数の倍以上書いていたので縮めなければならない。諦めかけた、が、諦めなかった。

必死に削って規定字数に纏め、旅の写真を四枚貼り付けた。ネットで送ったのが12時20分前、馬車が南瓜に戻る直前だったわ。けど、昨日締め切りのミステリー公募には間に合わなかった。ほぼ出来上がっていたのに。

と、ここまで書いて今、今日は29日で、明日が30日だと気付いた。うわっ、昨夜が勘違いだったのだ。こわっ!ただ勘違いが吉と出た。火事場の馬鹿力でフィニッシュできたのだ。じゃ、今からミステリーの仕上げだ。おお、忙しい。

さあて、サイゴンでメコンデルタとベトナムクイジーンを堪能した後、芦ノ湖の遊覧船から富士を仰ぎ、その後五合目まで登る(バスでだけど)なんて、そのギャップがハイテースト。可愛いラオスは来年のお楽しみ。うふふ。

ベトナム: 写真
ベトナム (トリップアドバイザー提供)


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興味深い記事を目にした。アメリカで実話に基づいた話として、教え方が厳しい先生に教えてもらった生徒は、その大半が大成していたというのである。

ここ数十年、アメリカだけではなく、日本も含んだ先進国の傾向として、親や心理学者が子供に優しくとうるさく言うので、先生が竦んでしまい、きちんとした教え方ができない状態に陥っている。

だから、学校を始めとして、教育界を昔の状態に戻すほうがいいのではないか―― と書かれていた。何も体罰を容認しているのではない。子供が根を上げても絶対に覚えるまで中断させない、面白くなくても何度でも反復させる等、を言っているのだ。

今の子供は辛いことを我慢する訓練ができていない。モンスターペアレントを始めとして、「うちの子に云々」とすぐ言う親や、「精神的に問題だ」と子供をモヤシにさせる心理学者等の意見が跋扈して学校を怯えさせている。

うーん、なるほどね。昔は引きこもりなんかいなかったし、いじめっ子は先生にバケツを持って廊下に立たされていた。先生に威厳が感じられた。ラインで人間離れした言葉を書き連ねて、苛めを繰り返している今の子供たちはゾンビより怖い。

昔に返す方がいいかもね。と、思いません?

鶴見緑地のひまわり
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世にもおぞましい物を見てしまった。長時間弱火で煮ていたカレーライスのことをすっかり失念していたら、社員の給料が良い大阪ガス製の、賢いガスコンロが、ピーーピー鳴いて教えてくれた。

土鍋の蓋を開けてびっくり玉手箱、乾いて網目状になった黒い物体ががびっしりと表面を覆っていた。その間に、中国が領有権を主張しているアユンギン(中国名・仁愛)礁のように、僅かに残った豚肉と人参の残骸が顔を出している。

カレーと焦げ臭い臭いがコラボして、窓を開けて風を通している。匂いもすごいが、問題はこの土鍋の処分だ。そうだ、鶴見緑地に穴を掘って埋めてこよう、などという不埒なことまで考えてしまったわ。どうしてこうなったかって?

貸し花壇

それは、あまちゃんが終わったからよ。最終版のお昼の回を見た後、呆然として鍋どころではなくなった、ああ、明日からあまちゃん無しで生きていくんだ、って。昔はやった歌、ラブユー東京の『明日からはあなた無しで生きていくのねー』って、あの感じ。

「少々嫌なことがあっても、朝起きてあまちゃんを見ると元気がでます」と、インタビューに答えていた人がいた。多くの人がそう思っているのね、きっと。半分引きこもりの女の子が、変わっていったという設定が、先ずいい。

それに超個性的な脇役の人たち、ともかく笑えて元気が出たのよね。それに東北弁がいい。「ずぶん」なんてね。とはいえ、くよくよしてはいられない。後ひとがんばりしなくちゃなんねえ。明日応募が締め切りの、旅行エッセーを書いているのだ。

その後、30分時間を計ってソロバン2級の模擬テストもやんなきゃなんねえ。2級は持っているけど古いから取り直し。それに又TOEICも受けなきゃなんねえし、おら大変。おばさんでも上を目指して頑張っているんだから、「ずぶん」たちも頑張ってけろ。

干潮の仲本海岸
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西表島でガイドをしてもらったサニーデイズの山本さんからメールの返事がきて、『八重山はまだまだ知名度が低いですね』と書いてあった。素晴しい旅を満喫して、すっかり離島の魅力にはまった私は、考えた。

そうだ、ほんの少しでもアピールをしよう、って。今後海外に向かっても何らかの発信を試みるつもり。今回は、カヌーを漕いで、ジャングルトレッキングをして、ピナイサーラの滝で泳ぐコースを紹介します。

下の写真はカヌーを漕ぎながら見た景色です。ここを遡って、ピナイサーラの麓まで行きました。水の中には魚がいっぱい、マングローブの岸辺には片方の鋏だけ大きい蟹がたくさんいました。

パワスポカヌー横

カヌーの終着地点です。真ん中よりやや右手上方にピナイサーラの滝が見えます。あの麓までジャングルを登って行くのだと思うと、ワクワク。メコン川クルーズにも負けないカヌークルーズです。

カヌーの終着駅

この巨大な木の根はガイドブックにも載っています。ニュージーランド並みの巨大植物がわさわさ生えていて、観葉植物好きの私にはたまらない場所でした。木々のパワーをもらって、もりもり元気に。

巨大な木の根

ピナイサーラの滝に到着。さっそく水着になりライフジャケットをつけて滝に飛び込みました。水が冷たく、滝に打たれると、とっても気持ちが良かったわあ。笑顔の外国人観光客もチラホラ。

    カンピレーの滝全体

滝つぼで泳ぐ

私たち参加者三人が滝で泳いでいる間に、山本さんは八重山蕎麦を作ってくれていました。大自然の中で食べる蕎麦の味は格別でした。夕べ仕込んだ汁まで運んでいたとは驚き。デザートに切ってくれたパイナップルも美味。

八重山蕎麦を作る先生

カヌー乗り場に戻る道には小さなせせらぎも流れていました。苔むした石が緑のお団子のよう。西表島の原始を満喫しに行きませんか。西表島親善大使からのお薦めです。

カンピレーの滝への道
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アメリカは広い。その中でも、やはり万人が憧れ住みたいと思う街は物価が高いのだな、と痛感したデータが目に入った。2012年アメリカで生活費の高いシティベスト10は次の通り。

1. Manhattan, New York  (マンハッタン、ニューヨーク)
2. Brooklyn, New York  (ブルックリン、ニューヨーク)
3. Honolulu        (ホノルル) 
4. San Francisco     (サンフランシスコ)
5. San Jose, Calif.   (サンノゼ) IT企業が多く集まるシリコンバレーの中心的都市 
6. Queens, New York   (クィーンズ、ニューヨーク) メッツの本拠や空港がある 
7. Stamford, Conn.    (スタンフォード、コネティカット) ニューヨークの中心部から北東へ約57km
8. Washington, D.C.   (ワシントン)
9. Orange County, Calif.(オレンジ郡) 郡庁所在地はサンタアナ市、人口は3,056,865人
10. Boston         (ボストン) 

ブルックリンはスイス人の友達一家が住んでいて、クリスマスイブを一緒に過ごした思い出深い街。周囲は映画に出てきそうな、古き良き時代そのままの、落ち着いた住宅が並ぶ通りだった。怖いような通りも見かけたけど。

ニューヨーク シティ: 写真
ニューヨーク シティ (トリップアドバイザー提供)

独身のときはマンハッタン、子供ができてからはクィーンズのレゴパークに住んだが、マンハッタンに近い割には静かで可愛らしい住宅街だった。尤もクィーンズには、ゴチャゴチャした、通りたくない場所もあったのは確か。

面白いのは、ホノルルとワシントンを除いたら、物価の高い人気のある都市は東海岸と西海岸に集中しているということ。テキサスやポテチの本拠地など真ん中辺りでイメージが茶色っぽい州や、南部諸州は生活費が安いのね。

我が理想は、海を満喫できるハワイに住み、ニューヨークのセントラルパークを見下ろすコンドを持つこと。夢のまた夢、『ただはるのよのゆめ のごとし』だわ。この前買ったロトセブンも外れだったし…… いや、頑張る!

     ハワイ 家   ハワイ 街      

     ハワイ ワイキキ   セントラルパーク1
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アメリカのコミュニティカレッジ、ベスト10を書いた最後に、『私はアラバマから始めました』と書いた後、芋ずる式にあれこれ思い出した。では、ここで、アメリカに行ったらこうなった、を書いてみます。

グレイハウンドバスで日曜日にアラバマ州モービルの愛らしい私立大学に着いたとき、寮はガラーンとしていた。荷物を引きずって廊下を歩いていると、白雪姫のようなアラバマ生まれの学生が前から歩いてきた。

事情を話すと、「じゃあ、私とルームメートにならない」と誘ってくれ、荷物を一緒に運んでくれた。農場主の娘だと後で知り、その大らかさの源泉が分かった。いい子だった。

その前に、アラバマ迄、以前も書いたように、ロスからグレイハウンドバスを乗り換えながらやって来た。これがお薦め。大陸をバスに揺られて横断している間に、島国根性が徐々に薄まってくるから。

アリゾナ州: 写真
アリゾナ州 (トリップアドバイザー提供)

さて翌日英語のテストをされて、上から下まで5つのクラスに分けられた。確か、下に近いクラスだったような気がする、文法が大嫌いで。授業はともかく、キャンパスライフは楽しかった、特に……

いつの間にか、毎週末男子寮で、アメリカ人学生と一緒に大宴会を開くのが恒例になっていた。金曜日の午後、大学の前のドラッグストアーで、「ID見せて。じぇじぇっ、これ本物?」などと親父に言われながら、ワインの特大瓶やバドやコロナを山ほど買った。

卒業旅行で短期英語コースを受けに来ていた日本人の中に、大学の後輩で学部も一緒の四年生がいて、ワイン運びやSP役に重宝した。彼らも、勿論私も、日本で溜まっていた閉塞感を、岡本太郎さんの「爆発だ!」のごとく粉砕させた。

日本人は勿論、アメリカ人があんなに大笑いをするとは知らなかった。みんな、馬鹿みたいに笑った。今思うと何が可笑しかったのか分からない。ただ、やたらと楽しかった、いい年をして(私だけは)。

モビール: 写真
モービル (トリップアドバイザー提供)

その後移ったアトランタのジョージアテック(ジョージア工科大学)では、大学の前にあるトラベルロッジで猛勉強をしてから、クラス分けテストを受けた。6段階ある外国人向け英語コースのトップに入れた。三ヶ月そこにいて、その後東部に移った。

ニューヨークでは働きながら、ニューヨーク市立大学の短期コースでファイナンスと短編小説を勉強した。グリニッジビレッジでたまたま会ったそこの(小説家の)先生は、カフェで人生論をぶってくれた、ジャック・ニコルソンの『恋愛小説家』のように。

日本で会社にだけ行っていた怠け者の私が、アメリカで諦めずに頑張っている多くの人達に出会って、徐々に変わっていった。忙しくても、子育て中でも、『今のままでは終わらない』と常に考えるようになった。

帰国してから、次々と外資系企業の管理職になれたのも、「できない」と考えず、「できる」と考えて入社し、その後がむしゃらに取り組んでいくという行動パターンが身についていたからだ。

人は環境で変わる。今、閉塞感を感じていたり、家に閉じこもっていたりするあなた、環境を変えてみませんか。思い切って清水の舞台から飛び上がってみましょう。高卒の肩書きがあれば、後は何とでもなります。けっぱれ!

  清水寺舞台
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アメリカでは費用の安いコミュニティカレッジで勉強して、それを足がかりに就職したり4年生の大学に進学したりする若者が多くいる。日本の大学を卒業した後コミュニティカレッジで英語を学び、その後大学院で修士を取った人がいた。

仕事の後、ロスのダウンタウンにあるUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の社会人向け講座でファイナンスを学んでいたとき、多くの仕事帰りのアメリカ人が真摯な態度で勉強をしていた。アメリカには生涯勉強をできる環境が整っている。

サンディエゴ: 写真
サンディエゴ (トリップアドバイザー提供)

アメリカで英語をモノにしながら、勉強をしたいと思っている人にコミュニティカレッジは一つの選択肢になると思う。全米にあるコミュニティカレッジ(技術系も含む)を6つの観点から判断した結果、この程発表されたベスト10を挙げる。

10. Colby Community College(カンサス州) 
9. Mayland Community College(ニューコネチカット州) 
8. Charlotte Technical Center(フロリダ州) 
7. North Central Kansas Technical College(カンサス州) 
6.Linn State Technical College(ミズーリー州) 
5. White Mountains Community College(ニューハンプシャー州)
4. Flint Hills Technical College(カンサス州) 
3. Altamaha Technical College(ジョージア州) 
2. Erwin Technical Center(フロリダ州) 
1. East San Gabriel Regional Occupational Program(カリフォルニア州)

オズの魔法使いで名高いカンサス州が3つも入っている。テクニカルがつくところは英語で技術を学べるから面白そう。高校を卒業前に家に閉じこもっているあなた、通信教育で高校を卒業し、アメリカで学んでみませんか。

無気力になっているあなた、他人種国家のアメリカでむんむんするエネルギーの中に身を置いてみない? 無気力が吹っ飛ぶわよ。ところで、寒い季節にスタートする場合は、暖かい場所を選ぶのも一考。

ちなみに私はアラバマから始めました。それを知ったオハイオに住むアメリカの友人の言葉、「英語を学ぶのに、何を好き好んでアラバマ?」。いえ、先生方には南部訛りはありませんでした、ご心配なく。

カンザス州: 写真
カンザス州 (トリップアドバイザー提供)
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トルコ南部のビーチで、ママがコッカー・スパニエル犬にボールを投げて遊んでいる間に、赤ちゃんが海の方向に這って行き始めた。好奇心の塊のような赤ちゃんは、波の音に心誘われたのだろう。

赤ちゃんが、波までもう少しという場所に辿りついたとき、犬がそれに気付いた。投げられたボールに見向きもせず、犬は急いで赤ちゃんのいる場所まで走った。

そして、何と、波打ち際にお尻を向けて、つまり赤ちゃんに顔を向けて、その場に座り込んだのだ。ママが駆け寄ってきて赤ちゃんを抱っこして連れて行った。それでも、犬はその場所を動かなかった。

人間だけだったら、波の音にかき消されて、赤ちゃんが波に呑まれる瞬間に泣いても気付かなかったかもしれない。犬は例え小さい家族(赤ちゃん)にも、忠実だといわれるが、波と赤ちゃんの間に座るなんて驚きだ。

今年、北海道では餌になるどんぐりが不作で、ヒグマが里に出てくる頻度が高まると心配されている。本州でも近年ツキノワグマを呼び寄せるからと、お年寄りや空き家の多い過疎地では、庭の柿の木を切るように奨励されている。

動物愛護センターでガス室行きを待っている犬を、番犬として引き取ってもらえないかしら。自宅にお年寄りがいる家で犬を飼うと、認知症の発生や進行を食い止める効果もあるし、介護する人もきっと心が安らぐと思うのですが。

石垣島白保海岸23JPG
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『ホーチミン5日間の旅』の出発日が近づいてきたのに、未だに決断がつかない。ツアー最後の日に成田に帰るのを止めて、ラオス目がけて突っ走るかどうかの。そう、ハムレットジレンマは続いているのです。

あれこれ調べると、ホーチミンからバンコクまでエア・アジアなら60USドル、そこからバスでどどどっとビエンチャン目がけて行くほうが早いかもしれない。ホーチミンからバスでフエに行くのに、19時間もかかるから。

なんて、バンコクからビエンチャンまでのバスの距離を考えると、やっぱ、ニチャンでプチリゾートをして、古都フエでプチ観光をして、その後、眦を決してバスでラオスに入る方が早いわね。

問題はその前なの。パッケージツアーに一緒に参加する従姉妹が、たとえ帰国日にホーチミン空港まで送って行ったとしても、私はゲートまでは行けない。果たして彼女が、無事成田行きの飛行機に乗れるかどうか。

なんてことまで考えるくらいなら、諦めたほうがいいわね。でも、ラオスが「来るなら、今でしょ」とおいでおいでをしているし。うーん。よく考えると、ハムレットジレンマは、私の病気かもしれない。

この病のために、今までどれだけ時間を無駄にしてきたか。今度のことをきっかけに、きっぱり治してみせるわ。鈴鹿ひろみさんも音痴を治したことだし。ヨシッ! それで、どうするの?うーん…… 治っていない。

  ラオス人民民主共和国: 画像
ラオス人民民主共和国 (トリップアドバイザー提供)
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アメリカの技術研究所Gynuityとスェーデンのカロリンスカ研究所が開発を奨励している、1ヶ月後飲むだけでいい経口避妊薬の開発を巡って、『それはバックドアから堕胎を承認することになる』との批判が起きている。

両研究所は製薬会社に対して、性交渉後4週間以内に胚の形成を阻止する避妊薬を開発することを示唆した。しかしこのような論争が起こると、できた製品を市場に出すのは難しいだろうと、家族計画関連雑誌のライターは言う。

ある女性研究者は心配する。「結局、受精後避妊させる目的で使われるのだから、プレ受精避妊薬の開発を称賛するべきではない。また、一ヶ月後、飲むだけでよいという手軽さが、無防備な性的交渉を助長させる等の危険性を女性にもたらすのではないか」

「但し、ますます複雑化するこの世界で、女性が自分の性と生殖を管理していく上での、あらゆるオプションの一つとして考える価値はある」とも付け加えた。

イギリスの家族計画トラストからは、「この避妊薬は中絶の一種に変わりはない。バックドアから効果的に中絶を奨励しているようなものだ。潜在的に受精後それを阻止するのだから、避妊薬という名前は誤りだ」と反対意見が。

これだけ論争をしているところをみると、薬の開発は可能なのね。市場に出れば、そういった状況に陥った女性の悩みを解決してくれると思うけど、時間がかかりそう。そういった状況に陥らないようにするのが一番、ね。

  貸し農園
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結婚式が直前にキャンセルされるほど悲しいことはない。だがこれを、美しい物語に変えたアトランタの家族がいる。披露宴で出される予定だった4コースのご馳走を、予定していた会場で200人のホームレスに振舞ったのだ。

キャロルとウィリー・ファウラー夫妻は、娘のタマラの結婚式がドタキャンされた後、ホームレスのシェルターの担当者を呼んで、こう話した。「皆さんを食事に招待したいので、力を貸してください」 担当者の反応「え、まさか!」

キャロルは「娘のタマラも、全てが無駄になるより、多くの人々に楽しんでいただける機会になることをとても喜んでいます。勿論彼女も出席するわ」と言った。

アトランタのホームレスの70%は子供だ。その日クラウン(道化師)が呼ばれて、小さな来賓者たちを楽しませてくれた。(ほぼ全員が黒人の)ホームレスの人達は、きらびやかな場所で素晴しい料理を堪能したことだろう。

そのイベントは『The First Annual Fowler Family Celebration of Love(ファウラー家族の第一回愛の内祝い)』と名付けられた。既に、来年も別のチャリティーディナーが予定されている。

アメリカに根ざしているチャリティーの精神、心優しい家族…… 最初にこの記事を読んだとき、涙ぐんでしまった。ファウラー一家は、『悪い状況を、如何に前向きなものに変えるか』の、素晴しいお手本を示してくれたのね。

レストラン
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アメリカの豊かな州と貧しい州、それぞれベスト5が発表された。

豊かな州( )内は平均家計所得
1.メリーランド($71,122) 2.ニュージャージー($69,667) 3.アラスカ($67,712) 4.コネティカット($67,276) 5.ハワイ($66,259)
貧しい州
1.ミシシッピー($37,095) 2.アーカンサス($40,112) 3.ウェストバージニア($40,196) 4.アラバマ($41,574) 5.ケンタッキー($41,724)

ケンタッキーでは、石炭の需要が減ったことが貧困に拍車をかけている。アラバマの6.7%の家庭は年1万ドル(約百万円)以下で暮らしている。これはミシシッピーとニューメキシコに次ぐ高い率である。

ミシシッピーの貧困率は24.2%で全米一高い。しかし2012年、2千万円以上の年収を得た家庭もあり、貧富の差がニューヨークとコネティカットに次いで高い。

アラバマのかわいらしい私立大学の寮に一ヶ月いたことがある。カフェテリアの食事はとても豪華で、食べ放題。地元の白人学生の多くはお金持ちの子女が多く、とても貧しい州だとは思えなかった。反省。

ハワイとアラスカを除いて、豊かな州は東部に集中、そして貧しい州は南部に集中している。南北戦争の結果が……? ジョージアにも3ヶ月いたので、愛着のある南部諸州に、もっと頑張って欲しい。

ミシシッピ: 写真
ミシシッピ (トリップアドバイザー提供)
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先日、何気なく某東証一部上場企業の社長の名前を見てギョッとした。うん十年前大きなパーティに呼ばれて行ったとき、一緒にダンスを踊った人だった。ある国立大学主催のパーティだったので、OBも来ていたのだ。

「まだペーペーです」と言って恥ずかしそうに笑う彼のスーツの襟には、金色の財閥グループのバッジが光っていた。真面目だけど、あまり面白そうな人ではなかったので、週末のデートに誘われたけど断った。

ん、まあ、すぐに人を面白い人かどうかのカテゴリーに分ける私は、こうやって大物を取り逃がしてきたんだわ、と暫し感慨に耽った。でも、今はどうだか知らないが、比較的最近まで有名国立大学出身者には面白い人があまりいないような気がした。

本当は面白い人でも、大学で四年間ブリーチされて、卒業する頃には石頭になっているのだ。好例がある。高校のとき、憧れていた一年上のイケメンがいた。資産家の息子で頭脳明晰、人柄もよく楽しい人だった。ファンが多く、私の出る幕はなかった。

クリスマスパーティsmall

卒業後、ひょんなことから出会って、付き合うことになった。有名国立大の大学院に行っていた彼には非の打ち所がなかったけど、お別れした。面白くなくなっていたのだ。(お許しあれ、先輩)

たまたま知った彼の今、やはり(その専門で抜きん出ていたから)大物になっていた。うーん、二匹目ってとこね、逃がした大きい魚は。でも、わがままで思慮不足な私のこと、時間を巻き戻しても同じ結果になっていたと思う。

つらつら考えるに、女性の場合、若い頃ほど玉の輿に乗れるチャンスは大きい。相手も若いので、損得を考えず気持ちで突っ走ってくれるから。もっとも今は、非正規雇用の若者が増えて、玉の輿に乗るチャンスも激減している。

若者よ、勉強をしよう。そしてプロの資格を取り、上場企業の社長とは言わないが、外資系企業のトップ位狙おう。女性も同じ、玉の輿に乗る可能性は限りなく0に近くなった現代、自分が上を目指して、逆タマに乗せてあげよう。

オクトーバーフェスト日比谷若者
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今日、ぶっとんでいる(年相応ではないという意味で)友達から、面白い話を聞いた。恋を育てているというのだ。どこで? 主に頭、そして上達すると心でとのこと。彼女が語るには――

カンボジアを旅しているときに、同じ現地ツアーに参加していたニュージーランド人と知り合いになり、いい人だなとは思ったけど、メールだけ交換して別れた。少し心惹かれたけど、すぐに忘れた、もう年なので恋には縁がないと思っていたから。

日本に帰ると、旅先で撮った写真をメールで送ってきてくれた。彼女も2,3度ありがとうメールを出して、それで終わりだと思っていた。そしたら、先日メールがきた。『年末年始を、シンガポールとマレーシアで過ごすので、あなたと又会えると嬉しい』

彼と出合ったとき、今年の年末年始はマレーシアの島かジャングルで過ごす予定、って話したのを思い出した。彼は、どうもそれを覚えていて、同じような場所に来る事にしたのではないか。

シンガポール: 写真
シンガポール (トリップアドバイザー提供)

うわー、やったね、彼は彼女より10歳くらい下で、若き日のアンソニー・パーキンスに似ているという。いつまでも子供の頃の心を持ち続けている彼女に、心惹かれたのね、きっと。国籍や人種に関係なく、ソウル・ホームとして。

彼女、もう長い間恋とは無縁で生きてきたから、今その感覚を呼び覚ましているんですって。ちょっと古いけど、ライオネル・リッチーの『ハロー』などをウォークマンで聞いて。『ハロー、君が探していたのは僕なんだよ』ってあれ。

うんまあー、素敵、ロマンティック。しかもシンガポールのラッフルズのライターズバーでシンガポール・スリングを飲みながらおしゃべりなんて、いい、いい、最高にいい。あそこで、モームやヘミングウェイも一杯やったのよ。

あまちゃんで、小さいウニを海に放り込んだら「夏までに育つべ」と言っていたけど、あれと同じね。意識して、恋の歌を聴いたり、相手のことを月を見ながら考えたりしていると、少しずつ育つんですって、恋が。

アメリカ版ヤフーに、『日本では来年から、子供用のオムツより大人用のオムツの売り上げの方が大きくなる』って書いてあったわ。世界第三位の経済大国の少子高齢化の象徴だとも。

若者よ、いや若くなくても、独身の皆さん、恋を育てましょう。そして、再び子供用のオムツの売り上げが大人用のそれを追い越すように、頑張ろうではありませんか。彼女に続け!

シンガポール: 写真
シンガポール (トリップアドバイザー提供)


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バージニアの歯科医で6才の女の子のママ、キンベルは子供の腿をベルトで叩いて青痣を作った。その青痣を見つけたキンベルの前夫で子供の父親が、スタッフォード郡のシェリフに訴え出た。

このようなケースの場合、父親は子供を引き取ることもできる。しかし、「彼女は良い母親なので、子供を奪うようなことはしない」と前夫は述べた。確かに彼女は、一人でキチンと子供を育てている良いママだった。

キンベルに対して判事は「2年間子供を叩いてはいけない」と申し渡した。キンベルはメディアからの質問に、「子供が学校でしてはいけないことをしたので、躾けのために叩いたのです」と答えた。

黄色い花とユニバーサル通り

この判事の申し渡しについて、多くの反響が寄せられた。ある女性は「子供の頃、手、ベルト、ハエ叩きなどで叩かれたわ。でもあれは躾だったのよ。キンベルが虐待をしたと言うのなら、一体どうやって子供を躾ければいいの」と書いてきた。

そのコメントに同調するコメントも多く寄せられた。「法律が躾のために子供を叩くことを禁止するから、今のように躾の崩壊が起こるんだわ」

アメリカでは65%の親が、躾のために子供を叩くことに賛成をしている。ある調査では80%以上の親が、少なくとも一度叩く位は必要だと感じていた。

アメリカの世論は、一般的に子供を叩くことに積極的に賛成をしていない。しかしキンベルのケースでは、判事は個人の領域に踏み込みすぎだと思っている人が多い。

子供の発達に造詣の深い専門家は、叩くと良くない影響を子供に与えるので、絶対に止めるべきだと言う。

イギリでは子供の掌をムチで打ったり、お尻を叩いたりして厳しく躾ける、という話が有名だ。うーん、虐待が増えているから、厳しい躾が問題になるのよね、線引きができなくて。

ロンドン塔ツリーsmall
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いけない、いけない、又悪い病気が出始めた、でも…… 今私はハムレットジレンマ(オーストラリアの友人曰く)に陥っている。ラオスに行くか行かざるべきか、それが問題だ。

このブログで書いたように、10月初旬から5日間、JTBのパックでホーチミン5日間の旅に、東京の従姉妹と二人で行く、成田から。当初予定していたデラックスコースが催行中止になったので、フリー5日間に変更をしたけれども。

サイゴン(=ホーチミン)は雨季の終わりと分かり、ベトナムのハワイと呼ばれる島で一日過ごす計画は多分取りやめ。メコン川クルーズやディナー付サイゴン川クルーズ、その他面白そうな場所には日本語ではなく半額ですむ英語ツアーに参加する。

生春巻き(書いた途端お腹が鳴った)やフォーを始めとして、あらゆる種類のベトナムクイジーンを制覇し、スィーツ三昧の日々を送る、と盛りだくさん。一人で旅をすると、予定をテンコ盛りにしすぎて、食事時間を節約することが多いので。
   メコン川クルーズsmall

さて、悪い病気というのはその後。5日後JALで成田まで帰る予定を、私だけドロップアウトして、サイゴンから海辺のリゾート地ニチャン(晴れてたら泳ぐ)を経由して、古都フエに行き、そこから国境越えをしてラオスに入る計画をたてつつあること。

今年の三月、ミャンマー(ほぼ制覇)、カンボジア(シェリムアップだけ)、ベトナム(ハノイとハロン湾だけ)を回ったとき、山賊が出るかもしれないと考えすぎて、ラオスに行かなかった。それが心残りで仕方がない。

何もない国だが、のんびり旅をするだけで癒される場所、として訪れた多くの人々に可愛がられている。ソロバンを持って行き、ラオスの子供たちの前でパフォーマンスをして、少し教えてみたい。いずれ、日常英会話とパックで、本格的に教えに行きたい、ボランティアで。

と、いうわけで、悩ましく煩悶中なのである。ハイヒールタイプの従姉妹は、一人で東京まで帰るということになると、卒倒はしなくても不安の固まりになるかもしれない。JALも「ややこしいわね」と言うかもしれない。ああ、うーん。

『旅に病み夢は枯野を駆け巡る』、その気持ち痛感。こうなる前に、元気な間にラオスに行きたい(何て、これから何度でもあちこち行くくせに)と、パック旅行脱出作戦を企て中。ハムレットの気持ちも、痛いほど分かるワア。
   Vietnam果物small
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この殺伐とした世の中に、ボストンから心温まるニュースが届いた。先ず始めに、2005年以来ホームレス状態が続いている50代半ばの黒人男性グレンが、大金の入ったバッグを拾った。彼は中身を確かめた後、パトロール中の警官に、それを手渡した。

その際、グレンは自分の名前と、今いるホームレスの為のシェルターの住所を残した。26000ポンド(420万円)が入っていたバッグは、無事落とし主の中国人留学生のもとに戻った。

この話を知って感銘を受けたバージニアに住む27歳のイーサンは、ネットの募金サイトGoFundMeでグレンのために募金を募った。この若い経理マネージャーは、正直者のホームレスの話が瞬く間に広がり、募金が次々と集まったことに驚いた。

募金の額は当初予想していた5万ドル(5百万円)の倍以上の100,500ドル(1千万円強)になった、それもたった一日で。

その日以来、歯医者からグレンの歯の治療(アメリカでは高額)の申し出や、コンピューターの提供等も含んだ、寄付の申し出が続いている。

グレンは、身に余る厚意に、それもまったく見知らぬ人々からの、深く感謝をしていると述べた。イーサンは、他人の尊い行いに、多くの人が心を動かされたのは偉大なことだと言う。「感謝をするのは、我々の方です」

グレンは、初めて銀行口座を開くことができる。そしてその口座に、もうすぐ善意の大金が振り込まれる。人の幸せは、他の人の為に良いことをすること、というのは本当なのね。私まで幸せのお裾分けをいただいちゃったわ。

ボストン: 写真
ボストン (トリップアドバイザー提供
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以前住んでいたロサンゼルスのバーバンクで、山ライオンが鹿をしとめている写真がヤフーアメリカに出た。今月13日にはカリフォルニアのエル・ドラド郡で山ライオン四頭が目撃されている。

普通の家の前の車道で、のうのうと鹿を押さえつけているライオン、信じられない光景だ。バーバンクはハリウッドに近い映画村、映画の一シーンかと思ってしまった。

ニューヨークにいるとき、メイン州バーハーバーのアメリカ人から電話がかかってきた。話しているとき背後から妙な泣き声が。何かと聞くと、「今宵はコヨーテがよく泣くんだ」ですって。

バーハーバーはとてもきれいなところ。夏は真っ青な海に突き出すフィヨルドを見下ろしながら、野生のブルーベリーを木から取って食べ、白ワインを飲むという優雅なピクニックもできる。でも、コヨーテがいると思うと落ち着かないわね。

かくいう日本も、各地の田舎で熊が人を襲っている。先日無人の実家の庭を、のんびり横切るアライグマを見た。お墓に供えた菊の花の部分だけを、山から下りて来た鹿が食べる。

ロス近郊に出没する山ライオン、熊と同じで餌がなくなったのかもしれないわね。ロスに行く人、気をつけて。

ロサンゼルス: 写真
ロサンゼルス (トリップアドバイザー提供)
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昔、ジョーン・バエズの反戦歌『花はどこへ行ったの』が若者の間で流行った。今、私は歌いたい。『あの若者はどこに行ったの』 あの若者とは学生運動たけなわの60年代の頃の若者を指す。熱い社会正義に燃えていた若者たちだ。

原発汚染水調査で、首相が赤いヘルメットをつけているのを見て、デジャブを感じた。あの頃の若者なら、集団的自衛権が取り沙汰されている今、何十にもなって国会を囲んでいるはずだ。もっとも今、国会は開かれていないが。

話は横にそれるが、国会議員はいくら休んだら気が済むんだろう。過労死や追い出し部屋、望まぬ出向に行かされて、それでも会社に行かざるを得ない人が沢山いるというのに、まったくいい身分だ。

おまけに、自民参院幹事長は、『選ぶ人がアホ』とのたまった。大量得票をさせると、有権者の値打ちが下がるのね。国会議員の数を半数にして、本当に国のために働く人だけを残すという案を国会に提出しませんか、アホと言われた国民から。

銀座歩行者天国1

さて、話をもとに戻そう。池袋駅前でしつこく飲み屋の勧誘をする学生、USJで業務妨害をした学生、そんな話ばかり耳に入ってくるが、「特定秘密保全法」に反対してデモをする若者はいない。

本当に、あの若者たちはどこに行ったのだろう。歌の続きが、『若者はねえ、コンビニの冷凍庫でアイスの上に寝ているの』じゃ、寂しすぎる。

15歳から34歳の年代の2.3%、63万人いるニートと呼ばれる若者たち、動き始めませんか。自治体や国は再び彼ら全員を社会へ復帰させるための、血の通った手立てを早急に講じてほしい。ひょっとしたら、あの若者は、彼らの中にいるのかもしれない。

出光の見える銀座


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昨日、早朝、7アイアンとドライバーだけを持って、近くのゴルフ練習場に行った。人気の少ない3階で、千円で買った120球を打った。ブランクがあったので、最初はポケッと妙な音がして、ボールがころころ転がったり、下の階に直角に落ちたりした。

しかし暫くして、少し感を取り戻したら、アイアンで打った球が何とか飛び始めた。すかさずドライバーに換えると、カキーンといい音がして、放物線を描いて遠くまで飛んだ。ついでにストレスも吹っ飛んだ。

都会の住宅街の中にあるゴルフ練習場なので、大小様々な家がネット越しに見えた。ふとカリブ海のセント・クロワでホテルの窓から見た、のけぞるくらい眺めの良いゴルフ場を思い出した。日常と非日常の世界の差だ。

   ゴルフ場空

差といえば、石川遼と松山英樹の明暗が分かれた、と世間では喧しい。ただ、キャロウェイと年7億円で推定3年契約を結び、スポンサーがアウディの石川は、副収入だけで年10億円を超える。テレビのCMに出る頻度は減ったが、相変わらず凄い。

彼は今まで、非のうちどころのないスーパーヒーローを演じてきた。本当なら15歳から17歳くらいの間に経験する反抗期を先延ばしにしてきたこともあり、今普通に戻ったってことじゃないかしら。

「よくできている」と日本中から褒めた称えられていたのが、最近『驕れるもの久しからず』と平家の落人のように書かれている記事をちょくちょく目にする。ではあなた、年10億円稼げますか。

一時けちょんけちょんに書かれていたタイガー・ウッズも浮上してきたことだし、石川遼も必ず又頭角を顕すと思う。だって、手に職がついているのですもの。息子と同世代、エールを送りたい。

   ゴルフ場山
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1万5千円くらいでトランクルームを借り、そこに物をしまっておきながら、突然ルーム代の支払いが止まる例が増えているという。借主が死亡したり、行方不明になったりしたのであろう。

家族の写真や、子供の小さい頃の思い出の品などが、引き取り手のないまま処分をされてしまう。他人にとっては価値の無いものでも、本人や、どこかにいるであろう家族にとっては懐かしい物ばかりだ。

今の世の中、どんどん不用品は捨てて、身の回りをすっきりさせることが賢い生活の仕方だと喧伝されている。確かに、えいやっと物が捨てられたら楽だろうな、と思う。けれど捨てられないのだ。特に子供の思い出が宿っている物は。

引越しを考えているので、物の処分に頭を悩ましている。ダンボールに入れたまま眠っている物の多くは、大学も含めて、子供の学校時代の物だ。絵画展で賞をもらった絵なども残っている。親子二人分の本も大量にある。

捨てられない自分が、優柔不断な愚か者のように思われてならなかった。そんなとき目にしたある記事の一節、『物が捨てられないという優しい人達も多い』。うれしくなった。何だ、優しい人だったんだ。

サザエの壷焼きを食べるとき、蓋について硬い美味しい部分が出てくるが、その下にモヤっと軟らかい黒い部分がくっついてくる。捨てられない物はあれに似ている。人に食べられるとき、ようやく一蓮托生で姿を消すのだ、(優しい人にとって)。

川と空と山
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ジョージア州アトランタで二人組みの強盗が、14歳の少女を誘拐して、車で逃げていた。その少女が水曜日、無事自宅に帰ってきた。健康状態も普通で、元気だとのこと。良かった、良かった。


事件が起きたのは、17日午前二時過ぎだった。突然、銃で武装した二人の男が母子三人の家に押し入った。強盗は、先ず吼え始めたペットの犬を撃った。犬は、強盗が立ち去った後、亡くなった。

この後、男二人は、金を請求しても何も得られなかったので、母親が隠していた娘を見つけ出して連れ去ったのだ。事件が起きたとき、犯人は黒人二人だと書いたが、一人はドラッグ絡みかもしれない日焼けしたメキシコ人だった。

当局は今のところ、この事件に関して多くを語りたがらない。少女はコミュニティのどこかで発見されたと書いてあるので、多分身体的ダメージは何も受けていないのではないかと推測される。何よりです。

少女の名前からヒスパニック系なので、ひょっとしたら複雑な事情が絡んでいるのかもしれない。当局の口の重さがそれを物語っているような気がする。調査中なのね、きっと。 今夜は満月、世界中の子供に幸せを!

2013年9月19日満月2
今夜(2013年9月19日)の中秋の名月
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ジンバブエのホテルで、客室のベッドの下に150キログラムの鰐が潜んでいたという、ショッキングなニュースが。「朝起きて、ベッドの端に腰掛けていたんだ、数センチのところに鰐がいると知らずに」と気の毒な宿泊客は言う。

彼が食事に言った後、部屋の方から叫び声が聞こえてきた。急いで駆けつけると、メイドが鰐を見て怯えていた。一晩中鰐と一緒に、二段になって寝ていたところを想像するだけで身の毛がよだつ。鰐は1.6キロ離れた川から歩いてきたらしい。

木々とおれんじかずら

以前、フロリダの公園でベンチに座っていると、『鰐に注意』の張り紙があった。アメリカ人の友達が、「時々水の中に引きずり込まれる人もいる」と怖いことを言う。振り向くと大きな川の流れが、すぐそこに。ゾッとして水辺から離れた。

今年フロリダのビーチでは、浅いところで鮫に襲われるケースが相次いだ。普通鮫はヒレを傷めるので浅いところにはいないと聞いていた。異常気象で異常行動が起きているのかしら。当分フロリダで泳ぐのは止めようっと。

昔通っていた大学の、山道に続く裏門に『マムシに注意』と書いた張り紙がしてあった。こわごわ通ったものだけど、鰐や鮫が気軽に現れる環境と比べると、かわいいものだ。

これから外国のホテルでは、ベッドの下を見てから寝ようっと。カンクーンあたりでは、わんさかいるイグアナが潜っている可能性もある。大人しいけど、怪獣のような姿をしているので、見た途端気絶をするかも。Be careful!

ジャングルクルーズ終点
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ある本に、『保育園の送り迎えにママチャリを必死で漕いでいる女性』の姿が原因で、専業主婦願望が増えているのではないかと書いてあった。子供を預けて働くことが如何に大変かを見て、女性たちがビビルというのである。

面白い見方だと思ったので、少し考察することにした。確かに、子供をかごに乗せたお母さんが、必死でペダルを漕いでいる姿が多くの人に、『大変だなあ』という気持ちを与えるのは確かだ。

私自身、放出(これでハナテンと読む)で、毎朝道路上に架かっている橋を、子供を乗せた自転車を前かがみになって漕いで上るとき、いつも『無縁坂』を口ずさんだ。”母がまだ若い頃、僕の手を引いて~ ” 

子供を保育園に投げ込むと、今度は眦決して会社に向けて漕いだ。だから、子供を預けて働いているお母さんを見ると、頑張ってと、心の中でエールを送る。

母親と娘銅像

朝は特に大変だ。自転車に乗せたと思うと、「うんち」などと言われ、真っ青になってトイレに連れて行った。雨の日で合羽を着せているときなど特に大変。「もっと早く言いなさい」とつい、親も無理なことを言いたくなる。

イレギュラーなことが起こり時間がずれると、よけい必死でペダルを漕いだものだ。だから、ママチャリを髪振り乱して漕ぐなと言われても、ねえ。ただ、交通事故を起こさないように、細心の注意はおさおさ怠りなく。

多くの独身女性の方々、その姿だけを見て、子育てと仕事の両立は無理と思わないで。また、仕事をしている人も、子供が生まれたら当然退職という会社の常識に引っかからず、うんとこさ踏みとどまって。

子供を育てる喜びと仕事をする喜び、どちらも味わえて本当に良かった、と思える日が必ずきます。自分の能力を社会でフル活用させつつ、今日も安全にママチャリを漕いで行ってらっしゃーい。フレーフレー、ママ(チャリ)!

黒島を自転車で走りぬける
黒島
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ジョージア州アトランタで二人組みの強盗が、14歳の少女を誘拐して、車で逃げている。車の色は、ダークブルーかダークグレー。犯人の一人はボンジョビのようなチリチリ頭、もう一人はクルーカットで、どちらも黒人だ。

事件が起きたのは、17日午前二時。突然、母と子供二人だけしかいない家に、銃で武装した二人の男が押し入った。強盗は、先ず吼え始めたペットの犬を撃った。犬は、強盗が立ち去った後、亡くなった。

宝石類かドルを要求する強盗に対して、母親は家には何もないと答えた。そして子供を何とか匿おうとしたが、強盗は14歳の少女だけを連れて逃げた。15歳の息子は無事だった。

以前、アトランタに住んでいたとき、高級住宅地にホームスティしていた。その地区に出入りするときはガードマンに厳しくチェックをされた。住んでいるのは殆ど白人で、人気TVシリーズで見るような優雅な生活をしていた。

あるとき、ホームステイ先の頭の悪い巨大犬を散歩させていたとき、それが私の手を振り切ってカップルが連れていた小型犬を猛然と追いかけた。二人と一匹は、物凄い勢いで走って逃げた。大事件といえば、それだけだった。

一方アトランタには黒人ばかり住んでいる地区があって、「絶対足を踏み入れたら駄目よ」といろんな人に言われていた。無視して学校帰りに通り道にしていたけど、のんびりした所で、出合った人も普通に挨拶をしてくれた。

連れ去られたのは、ヒスパニック系のかわいらしい少女だ。一日も早く、無事に家族のもとに帰ってきてほしい。子供が犠牲になる事件が頻発している。防ぐ術がないことに胸が痛む。

大阪駅屋上花壇
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今朝は未知との遭遇ジョギングに挑戦した。何もUFOを追っかけて走るのではない。家の近所なのに足を踏み入れたことの無い地域を走り回るだけだ。思いがけない発見があった。

車道に沿った緑の茂みの中に、西表島でたった一晩だけ咲く、白い花火のような形をした花が咲いていたこと。ジャングルの中をカヌー乗り場に歩いて行ったとき、昨夜の花が木から落ちてマングローブの水辺に落ちていた。あれとそっくりでびっくり。

ネットだけが近くに見えているのに、道が入り組んでいて行き着けなかったゴルフ練習場の横にたどり着いたこと。早朝からパカーン、パカーンといい音が。練習を終わった30代後半位の男性が、高級車に乗り込んでいるのを見た。

かっけえライフスタイルね、6時から1時間弱1,200球(千円)を打ち、美しい(多分)妻が朝食を準備してくれている我が家に帰る。シャワーを浴びてクロワッサンなどを食してから、仕立てのよいスーツに着替えて颯爽と出勤。うーん。

大阪駅屋上花壇赤と白可憐

ところで、6時からスタート、千円で1,200球、至近距離、これだけ揃えばやるしかないか、ゴルフの練習を、と思いながら帰ってきた。宝塚に住んでいたときは、中山寺のゴルフ練習場に行っていたが、ここ数年やっていない。

最初は空振りして恥ずかしいだろうけど、朝早く行けば人は少ない。しつこく振り回しているうちに、120球目を打つ頃には感を取り戻しているかもしれない。空振りを入れると、140回くらい振り回すことになるかも。

身体で覚えたことは忘れない。最近、珠算を再開してつくづくそう感じた。

うん十年のブランクがあるのに、暫くパチパチやった後、既に取得している日商2級(日商は1級が最高位)の問題を時間を計ってやってみると合格ラインに達していた。こうなりゃ、一級に挑戦するっきゃない、わよね。

明日朝のジョギング、佐々木小次郎のように7アイアンとドライバーを背中にしょって、ということになりそう。算盤もゴルフも、身体(指も含めて)を動かすのは楽しい。未知との遭遇ジョギング、足を踏み入れてみませんか。

牧場
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アメリカで初めてのインド系ミスアメリカが誕生した。彼女は選ばれた後、高名なインド映画で突如始まるボリウッドダンスを披露して、人々の拍手喝采を浴びた。(『踊るマハラジャ』のあのシーンを思い出して)

ニューヨーク出身の彼女は、将来は医者になりたいと勉学に励む才色兼備の素敵な女性。

その彼女に降り注ぐ心無いツイッターでの悪口が問題になっている。「インド系って言うけどアラビア系の顔と区別がつかない。テロリストがミスアメリカ、は?」

「人種差別主義者が差別されているんだね。だって白人じゃないミスアメリカが選ばれたのだから」 「何でもありか、この国は。どっか別の場所に行きたくなる(さっさと、行きなはれ)」等々。

モアナ大

我思うに、これを書いているのはルーラルエリア、つまい寂れた地域、それもドのつく田舎に住んでいる人達ね、きっと。日系三世の公認会計士がロスから大陸を横断して、車で転勤先のニューヨークに来るときのギョッとする話を思い出した。

ノースダコタ辺りでダイナー(食堂)に入ると、レッドネック(田舎者の白人)がいっせいに彼を見て、「ジャップが何をしにきた」と言ったとのこと。ヒェー、そんな前世の遺物のようなレッドネックがいたのねと、職場で大笑いした。

同じ田舎でも、カナダと国境を接するメイン州の人々(ほぼ全てが白人)は、『あれ、こんな人が今時いるんだ』とジーンとくるくらい優しくて、可愛かった。ボストンや中西部でもとても親切にされた。

それにしても健気なミスアメリカ、ツイッターで攻撃されても爽やかな笑顔で、「私は、第一にアメリカ人だと思っているの」と屈託が無い。アメリカはいろいろあるけど、彼女をミスアメリカにしたのもアメリカ人だ。何だかワクワクする。

タイムズスクゥエア
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Author:海 夏碧
自分の足で歩き回った国は60ヶ国以上、ニューヨークとLAで会社勤めを経験。一人で子育てをしながら、外資系の会社の管理職を歴任。アイスバーンを運転してスキー場に行き、タンクを背負ってサンゴ礁を遊泳。目下、楽しめる起業を模索中。


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