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39歳以下のひきこもりの人は70万人もいる。ひきこもりの6から9割程度が不登校の経験をもっている。1975年に不登校からひきこもりになった中学生は今50才を過ぎている。

ひきこもりの2030年問題という言葉をご存知だろうか。精神科医の斎藤環さんが作った言葉だが、ひきこもりの若者が高齢者になった場合に訪れる問題点について指摘をしている。具体的には次のようなことが起こる。

現在ひきこもりの子供を持つ親は、衣食住を提供しその生活を支えている。しかし親が高齢化し死去した後、生存手段を絶たれたひきこもりの子供はどうなるだろう。都会では近所の人は勿論、行政もひきこもりの人の居場所を把握していない。

親の援助が無くなったからといって、長い間閉じこもっていた人々がすぐに外に出て働けるはずがない。たとえ働こうとしても、不登校になったままで中途半端な学歴、或いは学歴はあっても仕事の経験が殆ど無く高齢化した人に仕事があるとは思えない。

簡単にシュミレーションできるそんな未来に飛び込みたいですか。今の生活環境は完全に破綻するのです。自分の力で普通の生活環境に戻りませんか。そこには驚くべき幸せや喜びが潜んでいます。

ひきこもりの子供の72%が家の人に迷惑をかけていると考えている。そこで、家の人が全面的に社会復帰させるバックアップをすれば、子供が社会に復帰できる可能性は高くなる。諦めずに粘り強く実行すれば道は開かれます。

中学在学中に不登校になった子供は、ともかく中学だけは終えさせる。そして、できれば何とか入れる普通の高校、できなければ通信制でもいいから、高校生にさせる。

高校で不登校になっている場合、できれば学校に復帰させる。どうしてもできなければ、定時性か通信制の学校に転校手続きを取り、通信制の場合は提出するレポートが多いので親も強力をして一緒に卒業する。

子供が高校に行かなくなってから年月がたち年齢が高くなっていても、上記同様に高校だけは卒業させる。そうすれば専門学校や大学への進学も可能になる。勉強に年齢制限は無い。

社会人になってからひきこもっている人は、昨日のブログにも書いたように、とりあえず今までとは違った道に進んでみよう。若くて力があるので、自分で何かを始めることもできる。苦労した分人の痛みも分かる良い管理職になれる。

一歩を踏み出す決心がつかないときは、2030年、2035年、2040年になったときの自分の置かれた状況を考えてみよう。親が亡くなった後、年金も保険も無い状態で何を食べて生きていくの。 いつやりますか、ですって? 今しかないでしょ。

西表島日は昇る
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海 夏碧

Author:海 夏碧
自分の足で歩き回った国は60ヶ国以上、ニューヨークとLAで会社勤めを経験。一人で子育てをしながら、外資系の会社の管理職を歴任。アイスバーンを運転してスキー場に行き、タンクを背負ってサンゴ礁を遊泳。目下、楽しめる起業を模索中。


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